こだま登山部 105 秩父御岳山

2019年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:36

距離 11.4km 登り 1,065m 下り 1,055m

9:12 古池バス停
9:21 9:27 猪狩神社
10:22 10:36 猪狩山
10:56 10:59 独標822m
12:02 タツミチ
12:48 13:16 秩父御岳山
13:39 秩父剣ヶ峰
14:37 14:39 杉ノ峠
15:39 15:40 御嶽山普寛神社
15:43 落合
15:48 ゴール地点

天候

曇り　雲は高い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　秩父鉄道三峰口駅へ　路線バスで古池バス停へ　登山開始
下山口から　道の駅大滝温泉　バス停から三峰口駅へ　解散

コース状況／危険箇所等

危険箇所　あり
　落ち葉の下の登山道が凍っている　その登山道が急傾斜なので、慎重に歩かないと滑り落ちる
　登山道最後の落合集落へ向かう舗装林道が完全に崩落し落ちていた。
　この件は、役場に連絡済みで承知済みだった。

その他周辺情報

お風呂　大滝温泉
お食事　温泉内食堂

写真

12/22 8:46

三峰口駅に集合です。

12/22 9:11

路線バスで古池です。自由昇降期間なので、バス停でなくても良かったのかも。

12/22 9:14

養蚕が盛んであった頃の建物もありました。

12/22 9:19

林道奥に進みます。

12/22 9:21

猪狩神社

12/22 9:24

龍の彫り物が鮮やかでした。

12/22 9:25

お堂の壁面の彫刻が文化財です。

12/22 9:27

登山道が始まります。

12/22 10:12

かなり急で落ち葉の下が凍っています。

12/22 10:29

猪狩神社奥宮

12/22 10:31

猪狩山という看板。

12/22 10:36

細い尾根でつながっています。両側は切れています。

12/22 10:56

ピーク名があるかとおもいましたが。
昭文社の地図だとここが猪狩山となっています。

12/22 11:24

さらに急な登りが続きます。834mでお昼を食べました。

12/22 11:51

林道を横断します。

12/22 12:18

急坂を登ると秩父御岳山

12/22 12:43

山頂直下に祠がありました。

12/22 12:44

山頂到着　鐘があります

12/22 12:46

両神山が見えています。

12/22 12:47

山頂のお社、ずいぶん立派です。

12/22 13:02

ちょうどクリスマスなので、と美味しそうなロールケーキを作って来てくれました。ありがとー。素晴らしい。プロ！

12/22 13:02

ネパールのコーヒ豆を挽いて淹れたてのコーヒーと一緒に頂きました。美味しいー。
気をつけて下山しましょう。

12/22 14:25

振り返る秩父御岳山です。

12/22 14:36

古いお地蔵さん。

12/22 15:12

林道が壊れていました。

12/22 15:37

秩父御岳山に登るコースあ4つもあります。

12/22 15:39

落合集落に降りてきました。

12/22 15:40

普寛行者さんを祀ってある神社です。

12/22 17:55

お風呂に入り、バスにのり、三峰駅に戻ってきました。18時でもう真っ暗です。

12/22 18:39

西武秩父駅の売店でちちぶ餅を買うことができました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Plus Apple

702SO Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

クリスマスに渋めの山で、激しい登り下り、細い尾根がある山でした。
そんな中、大変美味しいケーキをお持ちいただきありがとうございました。

◎登山道が凍っているときは、アイゼンを付けるが、落ち葉があると爪に落ち葉が何枚も刺さり、制動が効かないので、危険である。大きな木にロープをかけて、支点にして、滑り落ちないように慎重に登るなど、臨機応変に対応したい。

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