記録ID: 2293050
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
八方BC 八方池→ガラガラ沢
2011年02月12日(土) [日帰り]
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- GPS
- 06:06
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 585m
- 下り
- 1,588m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復) タクシー 発電所15:23→宿 (白馬風の子) 15:36 |
写真
感想
・ガイドツアーに参加しようとしたが、さすが三連休、直前ではどこも満員だったので仕方なく単独行。
・9時過ぎにゲレンデトップの八方池山荘をスタート。午後から荒れる、との予報からか、山に入ったのは20人ほどとのこと。唐松岳の稜線は見えないが、視界はそれほどは悪くない。風も幸い無風〜微風。
・1時間くらいで八方池着。誰もいない。通らない。正月にガイドツアーで行ったルートをトレースしてみる。
・ガラガラ沢にスムーズに入れるよう、頑張って右へ右へとトラバース滑走するが、雪が深くて、板を積極的に落としていかざるを得ず (トラバースがきついと滑走止まってしまう)、目標のガラガラ沢縁まで届かず、また無名沢側に流されてしまう。
・諦めてスノーシューに履き替え、東へトラバース。無木立の新雪斜面を横切って進む。斜度もあってあからさまに雪崩リスク高そうで、早く通過したくて焦るが、スノーシューでも腰まで埋もれる中、数mラッセルしては息を切らして休憩、の連続でなかなか進まず。
・ようやくガラガラ沢の西縁にたどりついた後は、縁に沿って登る。尾根上は雪薄くて雪崩リスクは無さそうで一息ついたが、クラックやツリーホールだらけで、それはそれで面倒かった。
・幸い天候は悪化せず薄曇り。太陽がうっすら見える。風もない。これに助けられ、ばたつきながらも、予定のドロップポイントに到達。天気晴れる。
・14時過ぎには滑走開始。下まで30分ほど。
・タクシーで無事戻る。ラッセルでもがいたせいで、夜、さすがに足や二の腕の激しい筋肉痛。
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