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Yamareco

記録ID: 2295560
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ハイキング
箱根・湯河原

箱根の核心・天空散歩 駒ヶ岳→大涌谷(過去レコ)

2012年09月09日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.6km
登り
221m
下り
518m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
1:00
合計
4:00
9:30
40
10:10
10:20
45
11:05
11:50
15
12:05
12:10
50
13:00
13:00
30
13:30
13:30
0
13:30
ゴール地点
ヤマレコを始める前につき、コースタイムを記録しておらず、Exifデータを参考にした大まかな時間です。
天候 晴れのち薄曇り。
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
小田原駅または三島駅から元箱根・箱根町ゆきバスで元箱根下車。
元箱根から箱根園までタクシー(バス運行時間にはバスで箱根園に到達可)。
箱根園からは駒ヶ岳ロープウェイ利用。
大涌谷からは箱根ロープウェイまたは伊豆箱根鉄道バスを利用。
コース状況/
危険箇所等
【現在このルートは火山活動活発化のため全面立入禁止です】
01. 元箱根から、超定番・富嶽+芦ノ湖+鳥居の眺め。
2012年09月09日 08:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 8:49
01. 元箱根から、超定番・富嶽+芦ノ湖+鳥居の眺め。
02. まずはロープウェイで箱根駒ヶ岳へ。
2012年09月09日 08:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 8:50
02. まずはロープウェイで箱根駒ヶ岳へ。
03. 山頂駅の展望台から伊豆方面を望んだものの、ガスっています。まだ蒸し暑い季節ですので仕方がない。
2012年09月09日 09:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 9:27
03. 山頂駅の展望台から伊豆方面を望んだものの、ガスっています。まだ蒸し暑い季節ですので仕方がない。
04. 沼津アルプスと駿河湾の眺めはまぁまぁ上々でした♪
2012年09月09日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 9:26
04. 沼津アルプスと駿河湾の眺めはまぁまぁ上々でした♪
05. 笹と雲の奥に富嶽☆
2012年09月09日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 9:34
05. 笹と雲の奥に富嶽☆
06. 明神ヶ岳方面。
さらに奥には丹沢が見えるはずですが……(^^;
2012年09月09日 09:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 9:39
06. 明神ヶ岳方面。
さらに奥には丹沢が見えるはずですが……(^^;
07. 小田原と相模湾はかなり霞んでいました。
2012年09月09日 09:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 9:39
07. 小田原と相模湾はかなり霞んでいました。
08. ゆっくりと笹の原を下る途中、少しずつ富嶽の見え方も変わって行きます。
2012年09月09日 09:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 9:49
08. ゆっくりと笹の原を下る途中、少しずつ富嶽の見え方も変わって行きます。
09. 防ヶ沢の分岐に着きました。奥に沼津アルプスを眺めつつ、谷間を吹く風で辛うじて涼味を感じました。
2012年09月09日 10:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 10:12
09. 防ヶ沢の分岐に着きました。奥に沼津アルプスを眺めつつ、谷間を吹く風で辛うじて涼味を感じました。
10. さて、ゆっくりゆっくりと、神山を目指しましょう。

この後、神山や冠ヶ岳は展望がダメダメで、しかもこの時点ではヤマレコをやっていなかったため、途中の登山道の様子や山頂風景を撮っていません (^^;
2012年09月09日 10:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 10:14
10. さて、ゆっくりゆっくりと、神山を目指しましょう。

この後、神山や冠ヶ岳は展望がダメダメで、しかもこの時点ではヤマレコをやっていなかったため、途中の登山道の様子や山頂風景を撮っていません (^^;
11. 冠ヶ岳からの下りは、山の形の通りに急ですが、足場はしっかりしており、安心して下ることが出来ました。
早雲山分岐を過ぎると、大涌谷上部の好展望の道となります。
2012年09月09日 12:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 12:55
11. 冠ヶ岳からの下りは、山の形の通りに急ですが、足場はしっかりしており、安心して下ることが出来ました。
早雲山分岐を過ぎると、大涌谷上部の好展望の道となります。
12. ところどころ立ち枯れた中、冠ヶ岳を振り返る。
2012年09月09日 12:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 12:55
12. ところどころ立ち枯れた中、冠ヶ岳を振り返る。
13. 紅葉の頃は見事な眺めになるはず。
2012年09月09日 12:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 12:58
13. 紅葉の頃は見事な眺めになるはず。
14. かなり下り、黒玉子売店も眼下に近づいて来ました。
2012年09月09日 12:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 12:59
14. かなり下り、黒玉子売店も眼下に近づいて来ました。
15. 初秋の色合いを楽しみつつ下ります。
2012年09月09日 13:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 13:02
15. 初秋の色合いを楽しみつつ下ります。
16. 活火山の息づかいを感じつつ。
2012年09月09日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 13:03
16. 活火山の息づかいを感じつつ。
17. 秋空と白雲と。
2012年09月09日 13:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 13:14
17. 秋空と白雲と。
18. 一般観光客立入禁止ゲートから少し登ったところの休憩スポットからの眺めは最高。ススキと富嶽の組み合わせをしみじみと楽しみました。
2012年09月09日 13:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 13:19
18. 一般観光客立入禁止ゲートから少し登ったところの休憩スポットからの眺めは最高。ススキと富嶽の組み合わせをしみじみと楽しみました。
19. 登山道から再び間近に冠ヶ岳を拝めるようになる日は来るのでしょうか?
2012年09月09日 13:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 13:20
19. 登山道から再び間近に冠ヶ岳を拝めるようになる日は来るのでしょうか?
20. こんな眺めとともに、登山復帰第一回山行を終え、トホホ過ぎる膝骨折からの回復を確認しました。
2012年09月09日 14:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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9/9 14:13
20. こんな眺めとともに、登山復帰第一回山行を終え、トホホ過ぎる膝骨折からの回復を確認しました。
撮影機器:

感想

ヤマレコにアップしたレコは、むかし北海道の大雪山を1週間ウロついたときの過去レコを除けば、全てヤマレコを始めてからのものとしておりましたが、登山やハイキングを諦めざるを得ない武×漢肺炎惨禍に伴う過去レコキャンペーン実施をうけまして、今後いつ歩けるか全く見当がつかない場所を歩いた際の過去レコを作成してみました。(2020年4月中旬アップ)

箱根の主峰・神山と冠ヶ岳を取り巻くハイキングコースは、ロープウェイと組み合わせてお手軽に絶景を楽しめるところですが、周知の通り大涌谷の噴火以来、箱根火山の活動のフェーズが変わり、しかも登山道が噴火で相当荒れてしまったらしく、恐らく中長期的に再開されないのではないか、と思われます。
とはいえ、歩いたことがあり、写真を撮ったのも事実です。
そんな場所こそ過去レコを作成し、赤線を埋め合わせておくのに向いている……と思った次第です。

このときの山行は、実は個人的な登山・ハイキング再開第一回という、記念すべきものでもありました。
90年代・20代だった頃にはあちこちの山に登ったものの、00年代に入るとしばらくの間、撮り鉄に没頭し、山はご無沙汰になっておりました。
しかし2011年8月、撮り鉄活動中にうっかり膝をぶつけて骨折し、全治7ヶ月という悲惨な日々を過ごす中で、「あ〜!歩けるってこと自体、何て素晴らしいことなのだろう! そうだ、山行きたい、山!」と痛感しました。
そこで、全治後もリハビリに努め、ついに骨折から1年少々を経て、へたれハイカー復活第一線として、箱根核心部をゆっくりゆっくりと歩きました。
当日までは、歩いている途中に炎症が起こったら……とひどく緊張していましたが、無事下山し、筋肉痛もなく、景色もこんな感じでしたので、ようやく普通に歩ける!という確信を抱いたのでした。

のち、ヤマレコにも入り、今ではすっかり赤線延ばし野郎・街道歩きマニアと化しているわけですが、その原点がこの山行です。

以上、過去レコですが、ご覧頂きありがとうございました m(_ _)m

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体力レベル
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