鍬崎山：自主練習 and トレーニング

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,671m
• 下り: 1,655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 0:58
• 合計: 10:14

5:57 スタート地点
7:07 7:12 貯水池
8:28 8:31 あわすの分岐
12:01 12:34 鍬崎山
14:36 14:42 あわすの分岐
15:18 15:29 貯水池
16:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あわすのスキー場

コース状況／危険箇所等

スキー場トップから少し雪が出てきます、貯水池尾根を乗り上げると雪山になります(笑) 氷化した雪の上に5�冂�の新雪が乗っていました
大品尾根まではツボ足でしたが、以降急登になるのでアイゼン必要

写真

4/11 4:42

3日前はスーパームーンでした

4/11 6:38

スキー場よりスタート、導水管地点まで上がってきました

4/11 6:49

ここら辺から雪が出てきます

4/11 7:04

貯水池着

4/11 7:03

大日岳が見えてきた光り輝いている

4/11 7:36

貯水池横の尾根を乗り上げると雪山の世界に入ります

鳥の足跡、面白い！なんという鳥なのかな？
結局、今日の目的の一つの雷鳥には会えませんでした。（居るのかな？）
by so

4/11 7:37

トレース跡は固いのですが、新雪が乗ってまるで3月ぐらいの様相です（積雪は少ないですが）

4/11 7:38

大品山までのブナの森、日が当たって素敵です

4/11 7:43

なかなか進まない（進めない（笑））

4/11 7:58

ブナの奥に鍬崎山、遠い

4/11 8:11

大品山への最後の登り

4/11 8:26

立山〜大日

4/11 8:28

大日〜毛勝三山

4/11 8:29

大品山着、奥に有峰湖が見えます。早々に鞍部に向かいます

4/11 8:50

美女平駅が見える、来週からアルペンルート開通

4/11 8:50

4/11 9:02

それにしても大日岳は真っ白です、空は真っ青（この時点では（笑））

剱岳の頭が見えました。（笑）
by so

4/11 9:02

なんか雲が沸いてきてます・・・

4/11 9:03

大品山を振り返る。下山時に心折れます

4/11 9:37

いくつもの急登を登っていきます

4/11 9:38

大品尾根の急登

4/11 9:58

鍬崎山のトップに雲が掛かり始めました

4/11 10:16

折角標高を上げたのに（笑）、立山も雲に覆われて行く

4/11 10:16

この先は独標ですね

4/11 10:22

独標着、鎖場は埋まってます、ダケカンバにつかまってよいしょ

4/11 10:28

その後、ナイフリッジが現れます、なかなかドキドキしながら通過

ちょっと前はこんな感じ。（笑）
by so

山頂は遠い。
by so

4/11 10:31

標高1700m付近のジャンクションピーク、富山一望

4/11 10:31

正面の岸壁の下に、立山砂防地帯が見える

4/11 10:31

山頂はどこなんだろう？まだまだ

4/11 10:52

もう弥陀ヶ原しか見えません・・・

4/11 11:00

4/11 11:00

雪山の世界に戻ってます

4/11 11:00

これ以降ガスが覆っていきました

4/11 11:11

真っ白

4/11 11:39

それでもピークは目指す、山頂付近は特に新雪パフパフでプチラッセル状態の箇所もあり大変

わずかに標柱の頭が。
掘るしかない。
by so

4/11 12:29

なんとか到着、先行していたS-Oさんが掘り出してくれていました（笑）

4/11 12:08

しばし休憩、安堵（AND)、記念写真

4/11 12:31

休憩後下山スタート、見えなくなります（笑）

4/11 12:33

厳冬期ですね（笑）

4/11 12:55

上部のガス地帯を抜けてきた

4/11 12:57

下界も天気悪そう

4/11 13:23

独標手前、ガスで見えません

4/11 13:59

4/11 14:09

大品山への登り返し、心がポキ

4/11 14:33

大品山到着

4/11 15:26

貯水池到着

4/11 15:42

導水管地点まで来ました。あとはスキー場へ。無事下山しました、お疲れ様でした。

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

感想

taka-sys

自主練習の名目で（笑）、現地集合にて残雪鍬崎山のピークハントを目論みました。予報はいい天気のはず（午後から崩れていく）日が上がると同時にスタート、大品山までのブナ林ではこれは期待できるかもと思えましたが、標高1800m付近に着いてから、一気に雲がわいてきてあっという間に一面真っ白になりました、毎度、人生こんなもんです（笑）、ま、今回はピークハントが目的なのでよしとしましょう。ちなみに鍬崎山は2013年以来なので7年ぶりです、非常に疲れましたが体力作りにはもってこいです。でも、いまだに雪山です（笑）