早春の九千部岳〜雲仙普賢岳周回

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:50

8:00 田代原キャンプ場
8:43 九千部岳
9:15 第二吹越
9:49 9:54 国見岳分岐
10:05 鬼人谷口
10:27 立岩の峰
10:48 11:20 雲仙岳
11:30 紅葉茶屋
11:30 鬼人谷口
11:50 第二吹越
12:49 13:10 九千部岳
13:50 田代原キャンプ場

天候

薄曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

田代原トレイルセンター駐車場は無料

コース状況／危険箇所等

田代原トレイルセンターには登山ポストなし。あまり登山者おらんのかも。

その他周辺情報

田代原トレイルセンターは5月〜開所。それ以外の時期は自販機はないし、水は確保できない。

写真

4/11 8:02

田代原トレイルセンターから、
誰もいない。昼過ぎまでにここまで戻って来るぞと気合い十分。

4/11 8:34

ハードな登りが穏やかになると大岩

4/11 8:38

初めて普賢岳とご対面、圧倒される。あそこまでいくのか、結構あるなとやや後悔

4/11 8:43

噴火したらどうしようと少し焦る。ここまで誰にも会わない。

4/11 8:43

島原湾？

4/11 9:05

吹越峠の道標が見えてきた。

4/11 9:05

峠到着。

4/11 9:09

二人の登山者に遭遇。

4/11 9:12

まだまだ順調

4/11 9:15

あそこまで登るのかと思いながらもまだまだ序の口

4/11 9:16

4/11 9:45

一気に国見岳分岐に

4/11 9:49

やってきたら、

4/11 9:55

うわーー。でかい、やばい。

4/11 10:20

鬼人谷口分岐に降りて来て、どちらコースかを遭遇下方に聞いた。迷わず、立岩の峰など見ながら行くべきとの事。

4/11 10:30

普賢岳にはだいぶ遠回りながらも、平成新山独り占め。

4/11 10:33

荒々しく生まれてこの方見た事ない光景と印象、噴火したらどうする？

4/11 10:40

あれが約20年前に噴火したやつ。

4/11 10:48

はじめまして。

4/11 10:49

すごいですね、煙？湯気でてますね。

4/11 10:59

今日は荷物持ってきてるので、久々頂上ラーメン。

4/11 11:45

帰ります。あの山、また越えて帰ります。天気も持ちそうでなにより。

4/11 11:57

一気に下る。登山道は膝と負傷した足首にやさしい柔らか火山土

4/11 12:07

桜花、桜葉、新緑、山風、鶯、氷空、全てが美しい。

4/11 12:31

お花

4/11 12:31

4/11 12:32

帰りは九州自然歩道を帰ろうかと迷ったが、やはり九千部岳山頂でコーヒーを飲もうと決めて登る！

4/11 12:32

スミレ群生　盗掘？

4/11 12:34

スミレ群生

4/11 12:37

ミヤマツツジ？かな、きれい

4/11 12:37

スミレ群生も広がってかわいい、きれい。

4/11 12:49

九千部岳再登頂。

4/11 13:00

コップ忘れたから、直鍋コーヒー。

4/11 13:00

貸し切り

4/11 13:10

4/11 13:10

頂上で火山と眼下に広がる海を見ながらコーヒー、何故懐かしいと感じるのか考えてみたら、北海道の大好きな恵庭岳がこんなでした。あそこは海でなくて湖だけど。

4/11 13:24

行きは咲いてなかったけど。

4/11 13:25

帰りは葉も花も開いてる

4/11 13:42

到着しましたね。

4/11 13:42

4/11 13:43

約5時間、予定通りに行って帰ってこれて良かった。

4/11 13:50

新緑が眩しい。

4/11 13:50

天気、晴れました。また来たい。

撮影機器：

LYA-L09 HUAWEI

感想

neoyoshi

長崎出張ついでに雲仙まで足を伸ばし、初めての九州登山。仁田峠からのラクラクハイキングの予定が地図をよく見たら、走ったらちょうど良い距離のコースを発見。午前9:00に九州北部を高気圧が覆う天気予想図がぴったり。天気予報は曇りのち雨だったが、薄曇りのち晴れのち曇りだった。まだお花の時期には早く登山者はコロナもあってか少ない。特に九千部は良い山なのに人が少なくて不思議。噴火するのでは？という畏れもありながら、快適快走なお山さまでした。