岩国城山〜大応山〜米山 (岩国山脈)

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:30

距離 15.0km 登り 1,094m 下り 1,106m

8:20 スタート地点
9:21 城山
10:00 大応山川西登山口
11:38 11:44 大応山
13:50 桜峠
14:26 14:35 米山
14:50 分岐 タムシバの径
15:30 藤生下山口
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR利用の岩国城山〜大応山〜米山(岩国山脈)縦走
※登り　JR岩国08:08→JR川西08:18　※2020-4月時刻表より　JR川西駅より展望台登山口へ。
※下山　米山より下山してJR藤生駅使用。

コース状況／危険箇所等

JRで歩ける岩国市のおすすめコースです。是非一度いらっしゃいませ！
最近有志ボランティアにより登山道整備されてこの紹介コースは快適に歩けます。丁寧な案内板もあり。
(JR岩国08:08→JR川西08:18　※2020-4月時刻表より)

JR川西駅08:20→展望台登山口08:40→城山展望台(姉ヶ山)09:20→二番鉄塔(仮称)09:40→大応山川西登山口10:00→鉄塔展望10:25→鉄塔展望(大応手前)11:00→大応山11:40→展望地(反射板跡)12:00→桜峠13:50→分岐(下山)14:10→米山14:30→分岐(下山)14:50→藤生下山口15:30→藤生駅15:50

所要時間：7時間30分(休憩　昼食時間含む)

写真

「岩国城山〜大応山〜米山縦走」概念図　

4/11 9:47

JR岩国駅からJR川西駅へ　下車。

JR岩国08:08→JR川西08:18　※2020-4月時刻表より

4/11 9:52

JR川西駅から錦帯橋方面へ展望台登山口を目指します

右下に錦川が見えたらもうすぐ登山口です。

4/11 10:01

岩国城山展望台登山口です。本来なら「姉ヶ山展望台登山口」なのでしょうが…

4/11 10:09

少し登ると左下に錦帯橋

4/11 10:19

仏像を左右に眺めながら

4/11 10:44

30分強で城山展望台ら到着です。

4/11 10:44

展望図があります

4/11 10:45

まだ先は長いので先を急ぎます。展望台左奥方面へ。この右先のテレビアンテナ塔のそばに景観ほとんどなしの姉ヶ山三等三角点があります。今回は立ち寄りません。

4/11 10:58

御庄分岐点　ベンチがあります。直進します　右へすすむと御庄へ。

4/11 11:08

第二鉄塔到着。

4/11 11:09

第二鉄塔到着からは大応山が望めます。

4/11 11:10

第二鉄塔から少し歩くと分岐点。左へ下ります。

4/11 11:10

同じく分岐点。ここポイント

4/11 11:11

しつこいようですが分岐点にある大応山案内プレート。

4/11 11:26

下り　竹藪通ります。

4/11 11:29

川西の林道に下りてきました。ここ左折です。

4/11 11:31

すぐに大応山川西登山口へ。案内プレートがあります。

4/11 11:41

急登を登り稜線に出るとT路になっていますので右折します。

4/11 11:42

ミツバツツジが咲く季節です。

4/11 11:44

すぐに展望の鉄塔に到着。

4/11 11:45

森ヶ原もりがはらバイパスが眼下に。左に見えるのは藪山の　神ノ内山　三蔵山？

4/11 12:02

道はよく整備され要所にはロープが。

4/11 12:03

今日はツツジロード♪

4/11 12:14

リサイクルプラザへのT字分岐です。右折します。

4/11 12:15

トレイルランでも走れます

4/11 12:21

大応山手前の展望鉄塔。登山道から少し右折して外れます。外れても1分程度で到着

4/11 12:22

展望鉄塔からの景色。右に羅漢山

4/11 12:43

快適な登山道　進みます

4/11 12:54

4/11 12:55

大応山直下の迂回路分岐点。直進は虎ロープの直登。右はボランティアの方が作成された安心楽ちんの迂回路。軟弱なので当然右の安心楽ちんの迂回路へ。

4/11 12:56

迂回路でゆっくり回り込むと

4/11 13:03

大応山頂上到着

4/11 13:03

大応山頂上もボランティアの方々により大きく変わりました！

4/11 13:04

4/11 13:04

展望もよくなり錦帯橋が見えます

4/11 13:12

ベンチにリュック置き場。ベテランの仕事です。

4/11 13:18

大応山を後に次の反射板跡展望台へ。左へ降りると海土路の大岩大師の地点を通過

4/11 13:19

この日は反射板撤去工事中でした。

4/11 13:19

4/11 13:21

反射板跡展望台到着。JR活用のコースなら大応山頂上かここで昼食ランチ？

4/11 13:22

撤去工事中でした。4月末で工事完了だそうです。ここで昼食予定でしたが工事のじゃまになりそうなので即出発

4/11 13:34

藤ケ谷山分岐

4/11 13:44

瀬戸の海展望の丘

4/11 13:45

瀬戸の海展望の丘からの景色。以前は樹木でなにもみえませんでしたがこれもボランテイアの貢献のおかげです。

4/11 13:48

マンガン鉱採掘跡プレート

4/11 14:01

前方に米山方面

4/11 14:03

4/11 14:08

ミツバツツジ保護迂回路

4/11 14:12

桜峠手前鉄塔

4/11 14:13

景色良好。ここでやっと昼食です。塔が森が見えます

4/11 14:48

真新しい何十メートルもの虎ロープが急斜面に張ってあります。ボランティアの方に心でお礼を言ってすがらせていただきます。

4/11 14:48

疲れを癒します

4/11 14:50

ここもm(__)m

4/11 14:51

また　ここもm(__)m

4/11 14:58

桜峠降下直前地点。右に進むと急傾斜降下コース　ボランティアの方が整地された安全コース直進します。

4/11 14:59

いいですね♪

4/11 15:00

桜峠に下りてきました。

4/11 15:00

桜峠におりたら直進で即　米山登山口です。

4/11 15:04

桜峠上から見たところ。左　大応山から　右　米山へ。

4/11 15:13

ここも　ご苦労様です！

4/11 15:22

ミツバツツジを愛でながら♪

4/11 15:25

4/11 15:26

感謝　感謝

4/11 15:30

ここは少し前までミニ滑落地点でした

4/11 15:36

昔からある中電の鉄橋

4/11 15:40

左が藤生駅方面下山地点　通過します。ここから米山ピストンということになります。

4/11 15:45

振り返ると米山唯一の展望ヵ所。この時点では気がつきませんでしたが反対側に瀬戸内海方面の大展望所ができてました！

4/11 15:45

羅漢山と手前が大応山

4/11 15:54

米山頂上。展望なし

4/11 15:55

プレートがなければわからない頂上です。

4/11 15:55

広い稜線登山道を藤生駅方面下山地点に向けて戻ります

4/11 16:11

先ほどの展望所にもどり反対側に瀬戸内海方面の大展望所発見

4/11 16:11

瀬戸内海方面の大展望所。聞いたところによるとまだ工事中だそうです。ベンチ作成？

4/11 16:11

瀬戸内海方面がよく見えるようになりました。米山のハイライトポイントになりました。

4/11 16:16

藤生駅方面下山地点到着。このコースも最近有志により整備されて見違えるような快適道になりました。

4/11 16:16

「田虫葉の径」と命名されています。

4/11 16:18

以前歩いた道とは思えない様変わりしてます

4/11 16:19

白い花びらが地面に…

4/11 16:20

見上げるとタムシバが

4/11 16:22

少し時期は過ぎてますがタムシバ繚乱

4/11 16:23

中国自然道にも負けない？

4/11 16:24

ミツバツツジも咲いてます

4/11 16:27

4/11 16:29

ミツバツツジが今を盛りと咲き誇ってます

4/11 16:30

見事ですね♪

4/11 16:35

だいぶ降りてきたら右に崩落個所があり珍木が。蛇が巻き付いてる？

4/11 16:36

崩落個所からの風景。下山口までもう少し

4/11 16:40

ここにも有志の痕跡が…

4/11 16:40

進路間違わないようにストップ手製プレートが。

4/11 16:48

もうすぐ下山口です

4/11 16:49

着きました　米山藤生下山口。朝から一日ご苦労様と自分を慰労します('◇')ゞ

4/11 17:09

下山口から農家集落や道端の山野草をながめながらのんびり20分位くだると藤生駅到着。水色の高架橋を渡ると藤生駅正面に出れます。あ〜今日もよく遊びました！

撮影機器：

FinePix F900EXR FUJIFILM

感想

yamafuku

岩国城山〜大応山〜米山縦走は最近まで半藪化した登山道でコースもわかりづらくベテランか藪山マニアが訪れるようなところでしたが有志ボランティアの何日にもわたる尽力と自己資材の奉仕により誰でも快適に歩ける見違えるような素晴らしい縦走路になりました。紹介のコースを歩くと一日コースですが部分々を楽しまれてもいいと思います。岩国市にやっと胸をはって紹介できるコースができました。トレイルランの練習コースとしても活用できると思います。この岩国城山〜大応山〜米山縦走(岩国山脈)と岩国山〜平家山〜源氏山(岩国アルプス)の二大里山コースを「岩国トレイル」として紹介していきたいと思っています。

コメント

shigeruota

桜峠でおあいしました
桜峠でお目にかかりました。この記事はわかりやすく，参考になります。
また，長い距離を，歩かれておられ，敬服の限りです。
また，どこかでお会いしたいです。

yamafuku

Re: 桜峠でおあいしました
さっそくのコメントありがとうございましたm(._.)m あと岩国山〜平家山〜源氏山を岩国アルプスとして紹介して今回の岩国山脈？も連ねて「岩国トレイル」と勝手に妄想しています。