2019年北海道遠征その6 雌阿寒岳

2019年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 6.4km
• 登り: 806m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:30

8:14 雌阿寒温泉コース登山口
10:02 10:18 雌阿寒岳
11:44 雌阿寒温泉コース登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雌阿寒岳温泉登山口に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所・道迷い箇所は特になし

写真

7/22 8:03

当日の朝に東大雪荘を出発して雌阿寒岳温泉登山口からスタート。

7/22 9:15

途中で振り返ると眼下に虹。虹を見下ろす場面は初めて。

7/22 9:54

赤沼

7/22 10:03

サクッと雌阿寒岳に登頂。北海道6座目です。

7/22 10:17

北東の火口の向こう遠くに斜里岳。雲の下には阿寒湖があるはず。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

EOS Kiss M ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

PXB00176

北海道百名山5座目は雌阿寒岳へ。
距離が短めなことと、下山後には岩尾別温泉へ向かうこともあって、昼に下山という線で少しゆっくり目のスタートでした。

風がそこそこありましたが天気がよく、幸いにもこれまでの疲れを感じることもなく意気揚々で登っていきました。林間を抜けてふと振り返ると、なんと眼下に虹。ここまで良く頑張ったというご褒美と一人で前向きに受け取りました。
山頂へたどり着くと赤沼周辺から上がる噴気。ここは活火山なことは認識していながら、距離が短いということでヘルメットを持ってこずに登ってきたことに気がついて、ちょっと反省。
山頂で出会った方と話をしていてオンネトーを回ったら良いと伺ったのですが、その時間をプランしてこなかった。遠くにこれから向かう斜里岳を捉えて、また北海道に来る理由をもらって今回は予定通りのピストンで下山しました。

この先、向かうのは岩尾別温泉　ホテル地の涯。夕食後に羅臼岳登山におけるヒグマ対策と登山道にかかる木の枝に頭をぶつけないようにというレクチャーもしてもらいました。