2019年北海道遠征その8 斜里岳

2019年07月24日(水) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:10

4:49 清岳荘 登山口
5:06 5:06 旧清岳荘 登山口
5:39 5:42 下二股
7:15 7:17 上二股
7:59 8:15 斜里岳
8:53 8:55 上二股
9:27 9:32 熊見峠
10:05 10:22 下二股
10:48 10:48 旧清岳荘 登山口
10:59 清岳荘 登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清岳荘の駐車場に車を止めて、清岳荘にて前泊。
自炊が必要ですが、内部はキレイで2階にテラスもあって快適でした。

コース状況／危険箇所等

登りで旧道コース、下りで新道コースが一般的のようです。旧道コースに出てくる数カ所の滝は足元を滑らせたりしないよう注意してください

その他周辺情報

下山後、パパスランドさっつるで入浴と昼食。北海道へ来て初めてのスープカレーは美味しかった。

写真

7/24 5:18

清岳荘をそうそうに出発して、本日の登山開始。

7/24 5:43

小川沿いに時々、渡渉しながら進みます。

7/24 6:05

水辺の歩きは楽しい。

7/24 6:13

羽衣の滝に、

7/24 6:31

万丈の滝。
このあたりは足元が滑りやすいので、注意しながら登りました。旧道が登りに使われる理由です。

7/24 7:09

7/24 7:11

7/24 7:27

山頂はあのガスの中。もう一踏ん張り。

7/24 8:20

ガスの山頂。
速いペースで登ってきたソロ女性に撮ってもらいました。羅臼岳同様、地元の方だそうで、みんなハイペース。

7/24 12:09

下山後の移動中に斜里岳の山容を見ることができました。
ここから今夜の宿泊地である紋別へ向かい、翌日は利尻島へ渡ります。

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

PXB00176

北海道百名山8座目は斜里岳へ。

曇り空ですが雨もなく、川沿いを登るルートですが水位の心配はしなくて済みました。小川をときどき渡渉しましたが、普通の登山靴で十分。
下二股からは旧道コースをたどります。
小さめの滝が現れ、その脇や浅い水の中を進みます。プチ沢登りが楽しいですが、足元が滑りそうなところもありましたから気を使いながら歩みを進めると上二股に到着。登りは旧道コースの方が安全です。

この先は頂上まで上り詰めていくのですが、生憎のガスなので淡々と登っていましたが、後から来た若い女性に抜かれていきます。
山頂で写真を撮っていただきましたが、北海道の方とのこと。
昨日の羅臼岳でもそうですがソロ登山でガシガシ登られる方が多い様。北海道ってスゴイ。

下山は新道コース。天気が良くなかったので熊見峠からの展望はありませんでしたが、下山後のパパスランドさっつるで温泉と、五臓六腑に染み渡るスープカレーとザンギも食べて、大満足の斜里岳でした。

この後は利尻岳へ向かうのですが、天気予報と相談して登山を1日前倒して明日、利尻島へ渡った後、直接登山口を目指すことにしました。