残雪の東岳と大平山

2020年04月14日(火) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 15.2km
• 登り: 796m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:54

9:06 乗馬クラブえるで
9:28 9:34 最初の低床橋
10:00 10:01 林道の終点
11:31 11:36 大平山
12:24 12:54 東岳展望所
13:13 13:15 東岳
14:03 14:04 東岳中間展望所
14:19 14:19 東岳登山口駐車場
15:00 乗馬クラブえるで

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

自宅から乗馬クラブえるでまで自転車で行き空き地に駐輪しました。
そこから太平山、東岳を周回縦走し駐輪場所に戻り帰宅しました。

コース状況／危険箇所等

大平山には久栗坂方面から林道ルートがありますが今回は残雪利用の道です。
駐輪場所（矢田バス停過ぎの乗馬クラブえるで）から林道を進みます。
途中から伐採作業道に変わり更に廃道からヤブ道、雪道で大平山に登ります。
廃道からヤブ道区間は山菜採りで歩く様な何とか歩ける程度のヤブです。
特別に危険箇所はありません。
急斜面のヤブ歩行約15分と東岳展望所直前の急登雪道が若干の難所です。

写真

4/14 9:03

9:05 乗馬クラブえるで向い空地に駐輪し出発

4/14 9:23

9:23 伐採木材脇に今年初見のカタクリ

4/14 9:28

9:28 低床橋地点で軽登山靴から長靴に履替え(6分)

4/14 9:38

9:38 林道脇にはキクザキイチゲ

4/14 9:45

9:45 再度の低床橋を左に曲り林道を進む

4/14 9:59

9:59 林道が終了し左手の伐採作業道を進む

4/14 10:05

10:05 伐採作業道からヤブ化進行中の廃道を進む

4/14 10:46

10:46 尾根道を進み大平山を目指す

4/14 10:52

10:52 動物の足跡に沿って雪道を歩く

4/14 11:23

11:23 大平山と東岳を結ぶ稜線に着く

4/14 11:29

11:29 大平山頂への最後の登り

4/14 11:33

11:33 大平山頂から北西の陸奥湾を眺望

4/14 12:10

12:10 東岳に向かう広い稜線道

4/14 12:17

12:17 東岳山頂展望所への最後の急登

4/14 12:28

12:24 東岳山頂展望所に到着(30分休憩)

4/14 13:14

13:14 東岳の最高峰 (684ピーク)

4/14 13:34

13:34 東岳の下山道は雪少なめ

4/14 14:03

14:03 下山途中の展望所からの眺望

4/14 14:20

14:20 東岳の山麓では大規模伐採

4/14 14:35

14:35 運動公園への道

4/14 14:41

14:41 運動公園の脇道を進む

4/14 14:51

14:51 矢田バス停を通過後、15時に駐輪場に着

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 軽登山靴 長靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 タオル ストック

感想

takenamik1

数年前に出来た東岳と大平山を結ぶ縦走ルートは今まで3度ほど歩きました。
大平山からの下山が久栗坂林道になるため東岳の登山口とは相当離れます。
そのため今回のルートの可能性を確かめたいと考え残雪期に挑戦しました。
地理院地図では一応登山道がある事になっていますが地図通りに歩けません。
林道終点まではルートは明確ですがその後は雪道利用で何とか歩きました。
林道から伐採作業道となりその後少しヤブ化した林道跡ですが歩けました。
林道跡が消えてからは尾根まで70mほど山菜採りの気分でヤブ登りしました。
山菜採りに慣れた人なら問題ない程度と思いますが少し急な登りです。
ヤブ登り後の尾根道は残雪が消えた所は少しヤブ歩き道になります。
その後は快適な雪山ハイキングができました。