過去レコ百名山・鳳凰山

2011年10月16日(日) ~ 2011年10月17日(月)

• GPS: 80:00
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,863m
• 下り: 2,144m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:40

10:20 夜叉神峠登山口
11:20 11:30 夜叉神峠
12:50 杖立峠
14:20 苺平
15:00 南御室小屋

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:20

5:40 南御室小屋
7:10 薬師岳小屋
9:20 9:50 鳳凰山
10:20 10:30 鳳凰小屋
15:00 青木鉱泉
15:00 ゴール地点

<2020年4月15日up>
＊手書きログ＆写真から書き出した大体のコースタイムです。
＊全て当時の情報です。最新の情報収集をお願いします。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲府駅からバスで夜叉神峠登山口。

写真

10/16 10:20

自宅から公共交通機関を使って登山口到着。今となっては新鮮。

10/16 10:21

南アルプスデビュー戦なのだ〜。

10/16 10:31

整備の行き届いたコースだったのは覚えている。

10/16 10:54

これ何？と思ったに違いない。マムシグサの実だよ。

10/16 11:22

1時間ほどで夜叉神峠。

10/16 11:31

白峰三山どど〜ん。

10/16 11:39

紅葉の写真が続く。

10/16 11:54

きれいだな〜とか思っていたんだろうな。

10/16 12:49

杖立峠。このキャンプファイヤーみたいなの今後も出てくる。

10/16 12:59

木々の間から覗くお山は何だろ？北岳？

10/16 13:47

どこだったかな？看板の字が読めない。

10/16 13:47

ここもいい景色が見える。覚えてないけど。

10/16 14:09

足元の秋を撮ったりしてる。

10/16 14:11

たまに展望が開けても、ガレ場の単調な登りがひたすら続いた記憶。

10/16 14:25

苺平。ちっとも苺な感じじゃない。

10/16 14:48

けっこう登ってるのに樹林帯が続く。これも飽き飽きする理由の一つ。

10/16 14:57

南御室小屋。本日のお宿。

10/16 15:12

この日の宿泊客は私ともう一人のみ。個室仕様にしてくれた。

10/16 15:15

到着したら今も昔もやることは変わらない。

10/16 17:19

夕食はビーフシチュー。おいしゅうございました。

10/16 18:30

鈴木みきさんが来たんだなぁとか。

10/17 6:25

翌朝。だいぶ登ってからようやく森林限界をぬける。

10/17 6:49

目的のお山が見えてきた。薬師、観音、地蔵はどれがどれやら。

10/17 6:51

そして富士山。

10/17 6:51

南アルプスからは富士山がとても大きく見える。

10/17 6:52

こんな岩あったかな？巨大雷鳥みたい。

10/17 6:55

すごく気持ちよい道だったのは何となく。激薄な記憶。

10/17 6:59

これがどこを写しているのかはわからない。

10/17 6:59

さすがにこれはわかる。

10/17 7:02

地蔵岳のオベリスクがはっきりと見えてきた。

10/17 7:05

白峰三山たちも絶好調。

10/17 7:07

薬師岳小屋。北アルプスの薬師岳にある山小屋は薬師岳山荘。今調べた。

10/17 7:08

霜柱なんかもちらほらと。

10/17 7:15

ほんの数分で薬師岳。

10/17 7:16

とても開放感がある稜線。

10/17 7:29

気持ちのよい稜線をてろてろと。

10/17 7:36

白峰三山。

10/17 7:38

これは仙丈ヶ岳？

10/17 7:41

何だろうこの赤い葉っぱ？と思ったに違いない。ウラシマツツジだよ。

10/17 8:05

甲斐駒かな？その向こうは槍穂じゃん。今気づいた。

10/17 8:06

八ヶ岳。

10/17 8:09

こんなに気持ちのいいところだったっけ？あんまり思い出せないのが悲しすぎる。

10/17 8:45

だけど、ものごっつい量の写真を撮っている。相当お気に召した様子。

10/17 9:20

鳳凰山最高峰、観音岳は華麗にスルー。オベリスクが近づいてきた。

10/17 9:23

相当テンション上がったらしい。

10/17 9:30

自然の造形のすばらしさよ。これにオベリスクと名付けるセンスもね。

10/17 9:46

地蔵岳のお地蔵様たちとオベリスク。

10/17 9:54

鳳凰小屋への下り。砂地で滑り落ちそう。登りはきつそうだな。

10/17 10:18

鳳凰小屋。ちょいと休憩。

10/17 10:27

青木鉱泉に向けての下りの始まり〜。

10/17 10:41

これがまたなかなかタフな下り。このころは膝痛を抱えていたので苦行。

10/17 10:46

それでもこんなの撮ったりしてた。

10/17 11:08

滝がいくつかあるのは覚えている。これがどれだかはわからん。

10/17 11:42

これも滝。なんでこんなに遠くから撮っているのか？

10/17 13:45

ミヤマトリカブト。たぶんこれは名前知ってた。

10/17 14:35

タカネビランジ。これは知らんはず。

10/17 14:44

今の私も撮りそう。

10/17 14:46

下りがとにかく長かったのはこれ見て何となく思い出した。

10/17 14:58

カメラの時間狂ってない？ってくらい時間かかってるな〜。ゴールの青木鉱泉。

10/17 15:14

誰もいない浴室をパチリ。お疲れちゃん。

4/15 20:33

昔のばっかりもつまらんので本日の。日常用と週末用にちょいといい白米買ってみた。stay homeも悪くないぜ〜♪

撮影機器：

COOLPIX A NIKON CORPORATION

DSC-W170 SONY

感想

seasun

過去レコ百名山。
南アルプスデビュー戦、鳳凰山でございます。
何で甲斐駒や仙丈などの有名どころでなく、鳳凰山にしたんだっけ？
確か、かつて住んでいたところから夜叉神峠へのアクセスが一番マシだったからじゃなかったかな？
だからあんまり山自体に期待していなかったのです。
初日、展望がほとんど開けない登山道を淡々と登るのが本当につまらなかったっけ。
翌日いよいよ核心の山頂へ。
これがとても展望がよくて、大興奮しっぱなし！
一番見たかったオベリスクも神々しくて大満足なのでした。

…というのは写真データからの想像。
正直あんまり覚えてない。すまん、鳳凰山。
でも、何となく覚えているあの開けた稜線は大好物に違いない。
なので、ものすごく行ってみたくなりました。
そうだ鳳凰山行こう。

コメント

うえはる

おー同じ(^^♪
seasunさん、こんにちは
過去レコ　南アルプスデビュー鳳凰山　一緒ですね〜
初めてと今行くのではいろんな思いが違うんでしょうね〜
なんとなく覚えてる開けた稜線
下りが長かったー
一緒の思い出ですね
また行きたいですね

seasun

Re: おー同じ(^^♪
> ueharuさん
この前の週に北アルプス行って、今年中に南アルプスも〜！と、あまり深く考えずに行ったんです。
今ならこんな時期に行って寒くないの？つか、バスあるの？行きつかないんじゃない？とかいろいろ考えてしまって、結局行かないパターンになりそうです。
今ならどんな気持ちで登るのか、確かめたいところです。