入道ヶ岳（椿大神社から周回）

1988年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 773m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:00

8:30 椿大神社バス停
8:30 椿大神社
11:00 11:50 入道ヶ岳
13:20 13:50 入道ヶ岳池ヶ谷登山口
14:30 椿大神社

■所要時間：6時間
■歩行時間：280分（小休止を含む。昼食休憩・大休止を除く。）
■距離：9.13km
■累積標高差：+-760m
■行程量：18.26+15.2+7.6=41.06P（20.53EK）（★★）
■ラップタイム：6.82分/P、+330m/h
■エネルギー（ルート（コース））定数：
280x0.03+0.76x10+0.76x0.6+9.13x0.3=19.105
■山のグレーデイング：2B
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

■缶ビールを担いで、結構きつい坂を登った記憶があります。
■この時期の鈴鹿はヒルがいます。下りに使った谷沿いの道でヒルに血を吸われた人もいました。

写真

椿大神社（つばきおおかみやしろ）の社殿の前で

撮影者を代えて撮影。

入道ヶ岳の山頂で

撮影者を代えて撮影。

小岐須渓谷の林道まで下山した所の河原で休憩。

感想

shokunpapa

名古屋にいた時に、会社の上司のお誘いを受けて、鈴鹿山脈の入道ヶ岳に登りました。日にちが定かではないですが、三重県の最寄りの地点の過去の気象データと照合した結果、おそらくこの日だったと思います。

同じ会社の方々と別の会社（ガス会社）の方々の10人の混成パーテイーで登りました。私は、荷物として1リットルの缶ビール2本の入ったクーラーバッグを分担しました。

山頂までは結構きつい登りもありましたが、何とか遅れずについていきました。

山頂でお昼の食事と少しだけお酒をたしなんだ後は、裏手の谷の道を下山しました。クマザサも生い茂っていた道で、行きに登った尾根沿いの道と比べると湿り気の多い所でした。

麓の林道に下山し、河原で休憩をとり、靴を脱いでヒルがついていないかどうかを点検しました。中には血を吸われた人もいました。
この時には私はどうもなかったのですが、椿大神社（つばきおおかみやしろ）の手前で川を渡る際に入り込んだのか、最後に点検した時には入っていました。幸いにも血を吸われずに済みました。

この後も、鈴鹿の他の山に登りましたが、入道ヶ岳は、なかなか通好みの山でした。