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Yamareco

記録ID: 2302401
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山

快晴の月山(姥ヶ岳) 雪山登山2回目

2020年04月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
yukky3 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
5.2km
登り
274m
下り
616m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:02
合計
3:00
10:10
21
スタート地点
10:31
10:31
42
11:13
11:14
40
11:54
11:54
75
13:09
13:10
0
13:10
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢駐車場。平日ですがたくさん駐車していました。ほとんどはスキー客です。リフト乗り場まで10数分舗装道路と雪道を歩きます。
姥沢駐車場から月山方向を見る。素晴らしい天気です。
2020年04月16日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
4/16 9:30
姥沢駐車場から月山方向を見る。素晴らしい天気です。
駐車場から100mほど歩くと雪道になります。
2020年04月16日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 9:33
駐車場から100mほど歩くと雪道になります。
リフト下駅。この季節は初めて来ました。
2020年04月16日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 9:40
リフト下駅。この季節は初めて来ました。
きれいです。
2020年04月16日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 9:41
きれいです。
リフトから姥ヶ岳方向。
2020年04月16日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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リフトから姥ヶ岳方向。
リフトは上りだけで、下りはやっていません。大人600円です。
2020年04月16日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 9:55
リフトは上りだけで、下りはやっていません。大人600円です。
リフトの右側。
2020年04月16日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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リフトの右側。
こんな景色が見られるとは。今日はラッキーです。
2020年04月16日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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こんな景色が見られるとは。今日はラッキーです。
ほとんどは山スキーの皆さんのようです。私たちはアイゼンを着けて登りました。
2020年04月16日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 10:02
ほとんどは山スキーの皆さんのようです。私たちはアイゼンを着けて登りました。
月山山頂方向。
2020年04月16日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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月山山頂方向。
朝日連峰が本当にきれいです。こちらにも登っている人がいるのでは?
2020年04月16日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 10:13
朝日連峰が本当にきれいです。こちらにも登っている人がいるのでは?
大朝日。
2020年04月16日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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大朝日。
以東岳。
2020年04月16日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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以東岳。
寒河江ダムの月山湖。
2020年04月16日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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寒河江ダムの月山湖。
休んで撮っているのか。撮るために休んでいるのか。
2020年04月16日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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休んで撮っているのか。撮るために休んでいるのか。
牛首の方向に登っている人が見えます。
2020年04月16日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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牛首の方向に登っている人が見えます。
高くなるにつれて、大朝日がますます見えるようになってきました。
2020年04月16日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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高くなるにつれて、大朝日がますます見えるようになってきました。
姥ヶ岳山頂到着。かなり急でした。山スキーでぐんぐん登っている人がたくさんいて、驚きました。
2020年04月16日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 10:36
姥ヶ岳山頂到着。かなり急でした。山スキーでぐんぐん登っている人がたくさんいて、驚きました。
2020年04月16日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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2020年04月16日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 10:38
あそこのピークまで登ることに。
2020年04月16日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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あそこのピークまで登ることに。
庄内側に伸びる尾根がきれいです。
2020年04月16日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 10:38
庄内側に伸びる尾根がきれいです。
西側方向に、三角形のとんがった山が見えます。高くはないですがかっこいいです。
2020年04月16日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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西側方向に、三角形のとんがった山が見えます。高くはないですがかっこいいです。
この尾根を歩いている人もいました。
2020年04月16日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 10:41
この尾根を歩いている人もいました。
我々はここを歩いて行きます。
2020年04月16日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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我々はここを歩いて行きます。
後を振り返って姥ヶ岳方向。雪庇の上にみんな立っています。
2020年04月16日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 10:42
後を振り返って姥ヶ岳方向。雪庇の上にみんな立っています。
風でこんな模様ができるのですね。
2020年04月16日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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風でこんな模様ができるのですね。
エビの尻尾ができています。
2020年04月16日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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エビの尻尾ができています。
姥ヶ岳の向こうに朝日連峰。
金姥を越えて、柴灯森?のピークまでやってきました。ここで、昼食休憩。
2020年04月16日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 10:54
姥ヶ岳の向こうに朝日連峰。
金姥を越えて、柴灯森?のピークまでやってきました。ここで、昼食休憩。
ピークは岩と草が露出していました。こけにも小さなエビの尻尾がついています。
2020年04月16日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 10:57
ピークは岩と草が露出していました。こけにも小さなエビの尻尾がついています。
西側方向。山々のいくつものレイヤーが重なっています。
2020年04月16日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 11:11
西側方向。山々のいくつものレイヤーが重なっています。
南側。姥ヶ岳と朝日連峰。何度も撮ってしまいます。
2020年04月16日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 11:12
南側。姥ヶ岳と朝日連峰。何度も撮ってしまいます。
13:30までには駐車場に着く必要があり、牛首の方向に歩いてから、下ることにしました。
2020年04月16日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 11:15
13:30までには駐車場に着く必要があり、牛首の方向に歩いてから、下ることにしました。
向こうの尾根を歩いている人がいます。
2020年04月16日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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向こうの尾根を歩いている人がいます。
沢があってまっすぐ行けず、尾根に登り返します。
2020年04月16日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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沢があってまっすぐ行けず、尾根に登り返します。
2020年04月16日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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またまた、朝日連峰。
2020年04月16日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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またまた、朝日連峰。
鳥海山は見えない。
2020年04月16日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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鳥海山は見えない。
広大な景色です。下りのリフトはないので、こちらの方に下っていくことにしました。
2020年04月16日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 11:45
広大な景色です。下りのリフトはないので、こちらの方に下っていくことにしました。
大朝日の方向に下っていきます。
2020年04月16日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 11:49
大朝日の方向に下っていきます。
向こうから下ってきました。
2020年04月16日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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向こうから下ってきました。
ずっと先を下っていく人が見えます。先行者がいると安心します。
2020年04月16日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 11:54
ずっと先を下っていく人が見えます。先行者がいると安心します。
大分下ってきました。
2020年04月16日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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大分下ってきました。
山頂方向。
2020年04月16日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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山頂方向。
稜線に雪庇が張っているのが見えます。
2020年04月16日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 12:01
稜線に雪庇が張っているのが見えます。
上からスキーで滑ってくる人が見えました。
2020年04月16日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 12:01
上からスキーで滑ってくる人が見えました。
大朝日の方向に下っていきます。
2020年04月16日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 12:01
大朝日の方向に下っていきます。
大分片斜面の斜度がきつくなってきました。
2020年04月16日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 12:22
大分片斜面の斜度がきつくなってきました。
山頂方向。
2020年04月16日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 12:23
山頂方向。
右上を見上げると雪庇が張り出していて、斜面にも所々に転がってきた雪の塊もあり、大きな雪庇が落ちてきたら危険なのではないかと怖くなりました。
2020年04月16日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 12:38
右上を見上げると雪庇が張り出していて、斜面にも所々に転がってきた雪の塊もあり、大きな雪庇が落ちてきたら危険なのではないかと怖くなりました。
急いで通り抜けた後、振り返って撮りました。
2020年04月16日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 12:42
急いで通り抜けた後、振り返って撮りました。
なだらかなブナ林です。
2020年04月16日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 12:42
なだらかなブナ林です。
なだらかな尾根です。尾根の反対側には、リフト下駅があるはずです。
2020年04月16日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 12:45
なだらかな尾根です。尾根の反対側には、リフト下駅があるはずです。
雪原に立つブナと青空のコントラストが印象的です。美しい。
2020年04月16日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 12:51
雪原に立つブナと青空のコントラストが印象的です。美しい。
2020年04月16日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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2020年04月16日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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2020年04月16日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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2020年04月16日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 12:58
尾根の末端を回り込んでようやく駅が見えました。
2020年04月16日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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尾根の末端を回り込んでようやく駅が見えました。
高いブナのてっぺんにぶら下がっている塊は何?
2020年04月16日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4/16 13:04
高いブナのてっぺんにぶら下がっている塊は何?
駐車場に戻ります。約3時間半、素晴らしい経験でした。
2020年04月16日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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4/16 13:05
駐車場に戻ります。約3時間半、素晴らしい経験でした。

感想

 3月末の蔵王に続き2回目の雪山となりました。本当にいい天気で幸運でした。
 平日でしたがたくさんのスキーヤーとスノーボーダーで賑わっていました。(でも、まったく、3密ではありませんよ。)山スキーのみなさんは、かかとの上がるスキーと滑り止めで姥ヶ岳への急坂をぐんぐん直登していきます。山スキーってすごいんですね。我々はその跡をアイゼンを着けて登りました。
 今日はとにかく天気と景色に恵まれました。少し雲もありましたので、遠くの山並みまでは見えませんでしたが、真っ白な朝日連峰と鶴岡・温海方向の山々の展望は圧巻でした。また、月山の広さも実感しました。どこでも歩ける感じです。こんな山は他にないのでは?
 下山は下りのリフトが使えなかったので、姥沢口に降りていくことにしました。ここがなかなかの難物でした。気温が上がり雪が緩んでしまい、ぬかってしまう上に、片斜面がきつかったことと、途中まで進んで分かったことですが、右側の尾根からは雪庇が張り出しており、もし落ちてきたらと怖くなりました。スキーやボードで素早く通り抜けるならいいかもしれませんが、歩いて行くのは、人に勧められないと思いました。
 月山にはこれまで何度も来たことがありました。でもこの季節に来たのは初めてです。それなのに、こんな景色が見られるとは本当に幸せです。月山はどの季節も素晴らしいです。今回は時間制限があり、頂上には登れませんでした。チャンスを見つけて是非この季節に頂上に登ってみたいです。

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利用交通機関:
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