月山(姥沢口)

2024年10月29日(火) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 12.0km
• 登り: 889m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:01

距離 12.0km 登り 889m 下り 887m

5:21 姥沢口
5:26 5:30 姥沢小屋跡
6:39 6:40 牛首下
7:04 7:05 牛首
7:42 鍛冶稲荷神社
7:52 月山頂上小屋
7:56 8:35 月山
8:39 8:40 月山頂上小屋
8:50 鍛冶稲荷神社
9:19 9:20 牛首
9:26 柴灯森
9:36 9:37 金姥
9:53 10:01 姥ヶ岳
10:12 10:13 月山リフト山頂駅 上分岐
10:27 牛首下
11:13 11:16 姥沢小屋跡
11:20 月山リゾートイン
11:22 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山ペアリフト10月14日まで、月山八合目10月22日まで
396.1km 395.1km

写真

10/29 5:28

かなり寒かったので空が白みかけてからクライムオン。

10/29 6:29

昨日の雨が凍って木道は滑りやすいです。

10/29 7:06

石段と木道が交互に。登山道はよく整備されています。

10/29 7:12

頂上直下は霧氷に覆われていて美しいです。

10/29 7:41

氷の花が咲いていました。

10/29 7:47

頂上は氷の世界。

10/29 7:50

劇的な登場で正面に月山神社が姿を現します。

10/29 7:51

池塘のような湿原が広がります。

10/29 8:14

山頂から見る月山神社と吾妻連邦。

10/29 8:15

独立峰の鳥海山は分かりやすいです。

10/29 8:17

栗駒山を含む奥羽山脈。

10/29 8:18

蔵王連峰。

10/29 8:27

山麓の紅葉が素晴らしいです。

10/29 8:42

芭蕉の句碑。雲の峰いくつ崩れて月の山。

10/29 8:43

頂上からの朝日・飯豊連峰。

10/29 9:34

姥ヶ岳に向かいます。右側の登山道は湯殿山に向かっています。

10/29 9:48

姥ヶ岳山頂から。

10/29 9:48

スキー仲間とオフシーズンはあそこへと何度約束したことか。ようやく実現しました。

10/29 10:05

スキーで散々滑った大斜面。こんなに岩が転がっていたんですね。

10/29 11:22

昨晩は自分の車しかなかったのに、戻ってきたら結構な数の車が停まっていました。

10/29 11:32

山麓の紅葉は息をのむ美しさです。

10/29 11:38

姥沢pからここまでツリーカントリーで滑って降りたこともあったっけ。

10/29 11:41

志津温泉街。宿で思いっきり騒いで・・懐かしい。

10/29 12:01

正午。月山湖の噴水を見ることが出来ました。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

Nh_Bi

スキー正指導員検定に受かるために種目を特訓した結果、コブ斜面が格段に上達した。凍ったコブや細かいギャップは不得手でどんなコブでも滑れるわけではないが、正指導員の受検仲間やクラブ員と月山やかぐらなどで春・夏スキーを楽しめるようになった。コロナ禍と温暖化でスキー行事が激減し、筋力も格段に落ち、シーズン30日前後だった滑走日数は今は数えるほど。スキーをすることはあっても春・夏スキーを再び楽しめるかは不明だが、久しぶりに月山に来ていろいろな出来事を思い出せた有意義な山行となった。