山行記録: （過去レコ）大朝日岳

たかやま

GPS: --:--
距離: 16.0km
登り: 1,604m
下り: 1,603m

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コースタイム

日帰り

山行: 7:40
休憩: 1:10
合計: 8:50

3:55

5分

古寺鉱泉下駐車場

4:00

125分

古寺鉱泉

6:05

6:10

85分

古寺山

7:35

30分

熊越

8:05

8:10

30分

銀玉水

8:40

9:30

45分

大朝日岳

10:15

15分

熊越

10:30

10:35

55分

小朝日岳

11:30

11:35

70分

古寺山

12:45

古寺鉱泉下駐車場

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2005年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

たかやま

朝日岳は2000年7月31日に朝日鉱泉から小朝日岳経由で上がり、中ツル尾根を下ったことがある。
水場は豊富で水不足ではなかったが、塩分不足でダウンし、中ツル尾根を下った二俣では大岩の上でしばらく横になっていた。

この時に地元のご年配の方と出会い、登りは色々話をしながら一緒に登った。
その方はフィルムカメラだったので、私が写っている写真は住所を聞いて後日送ってくださった。
私は朝日鉱泉からが最短ルートだと思っていたが、その方は古寺鉱泉の方が近いと仰るので、二回目の今回は古寺鉱泉からとなった。

やはり、古寺鉱泉からのルートの方が近かった。
小朝日岳の巻き道では残雪のトレースが消え、アイゼンを付けてルートを探しながらのトラバースとなった。

頂上には全く人影はなく、静まり返っていた。
遠くの山には霞が掛かり、月山は見えたが、飯豊山は見えなかった。
見渡す限りの広大な雪山に心を奪われ、誰もいない頂上に一人だけで50分もいた。