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Yamareco

記録ID: 2304297
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

過去レコ 黒岩尾根〜掬星台〜旧摩耶道

2015年03月26日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
852m
下り
849m

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:00
合計
3:58
14:03
48
14:51
14:51
5
14:56
14:56
46
15:42
15:42
37
16:38
16:38
43
17:21
17:21
21
17:42
17:42
19
18:01
新神戸駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
いつものように新神戸をP.M.2時頃に出発。平日ですがぽかぽか陽気のため、結構な数のハイカーが歩いていました。
2015年03月26日 14:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 14:13
いつものように新神戸をP.M.2時頃に出発。平日ですがぽかぽか陽気のため、結構な数のハイカーが歩いていました。
市ヶ原から縦走路に入り、まずは天狗道を登ります。ここから摩耶山に登る登山道がいくつも分岐しています。
2015年03月26日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 14:46
市ヶ原から縦走路に入り、まずは天狗道を登ります。ここから摩耶山に登る登山道がいくつも分岐しています。
天狗道から見た布引ハーブ園。空が青く、気持ちのいい快晴です。
2015年03月26日 14:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 14:48
天狗道から見た布引ハーブ園。空が青く、気持ちのいい快晴です。
まず最初の分岐、右に行くとそのまま縦走路ですが、まずは左のトエンティクロス方面へ進みます。
2015年03月26日 14:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 14:51
まず最初の分岐、右に行くとそのまま縦走路ですが、まずは左のトエンティクロス方面へ進みます。
そして谷へ下り、沢の手前で地獄谷への分岐が見えてきました。地獄谷も摩耶山へ向かうルートの1つですが、今回は通らずに直進します。
2015年03月26日 14:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 14:54
そして谷へ下り、沢の手前で地獄谷への分岐が見えてきました。地獄谷も摩耶山へ向かうルートの1つですが、今回は通らずに直進します。
沢を渡るとすぐに、黒岩尾根への分岐が出てきました。もう見えている所からすごい登りです。ここから右へ進みます。
2015年03月26日 14:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 14:56
沢を渡るとすぐに、黒岩尾根への分岐が出てきました。もう見えている所からすごい登りです。ここから右へ進みます。
最初は登り、登り、登りです。多少ゆるやかになる部分もありますが、すぐに急な登りが出てきます。ここまで来ると街の音は全く聞こえず、鳥の鳴き声や布引谷からの水音だけが聞こえます。そして木々の間からは山しか見えず、街からは全く隔離された登山道です。気持ちいいですね。
2015年03月26日 15:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 15:00
最初は登り、登り、登りです。多少ゆるやかになる部分もありますが、すぐに急な登りが出てきます。ここまで来ると街の音は全く聞こえず、鳥の鳴き声や布引谷からの水音だけが聞こえます。そして木々の間からは山しか見えず、街からは全く隔離された登山道です。気持ちいいですね。
ここ、良く見ると階段の留め金だったと思われる鉄棒が、いくつも突き出しています。黒岩尾根はこのように、階段が崩れてそのまま放置されている場所が結構あります。滑りやすいので慎重に歩かないといけませんが、道幅は結構広く、それほど危ない場所もほとんどなかったです。ただ、登りがきつくてしんどいだけ。
2015年03月26日 15:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 15:02
ここ、良く見ると階段の留め金だったと思われる鉄棒が、いくつも突き出しています。黒岩尾根はこのように、階段が崩れてそのまま放置されている場所が結構あります。滑りやすいので慎重に歩かないといけませんが、道幅は結構広く、それほど危ない場所もほとんどなかったです。ただ、登りがきつくてしんどいだけ。
ちょっと平坦な道があっても、すぐにまた登りが見えてくる。これが黒岩尾根の登りです。その代り、高度がどんどん上がってくるので、周りの山がどんどん眼下に下りてきます。
2015年03月26日 15:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 15:05
ちょっと平坦な道があっても、すぐにまた登りが見えてくる。これが黒岩尾根の登りです。その代り、高度がどんどん上がってくるので、周りの山がどんどん眼下に下りてきます。
登りが一段落。平坦な道が増え始めました。
2015年03月26日 15:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 15:10
登りが一段落。平坦な道が増え始めました。
尾根の横はこんな感じ。歩いても降りられる程度の斜面です。
2015年03月26日 15:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 15:24
尾根の横はこんな感じ。歩いても降りられる程度の斜面です。
小ピークらしき所が3か所ほどあったが、何も書かれていないので、よく分からない。
2015年03月26日 15:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 15:33
小ピークらしき所が3か所ほどあったが、何も書かれていないので、よく分からない。
少し展望のある小ピークに到着。ここまで来ると山の向こうに街が見えてくる。北西方向には鈴蘭台が見える。
2015年03月26日 15:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 15:35
少し展望のある小ピークに到着。ここまで来ると山の向こうに街が見えてくる。北西方向には鈴蘭台が見える。
南西方向には神戸の市街地が。六甲山の中で、南北両方の市街地が見える場所は珍しいかも。
2015年03月26日 15:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 15:37
南西方向には神戸の市街地が。六甲山の中で、南北両方の市街地が見える場所は珍しいかも。
目指す摩耶山見えるんだけど、あそこまで行くには、いったん下らないとだめそう・・・
2015年03月26日 15:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 15:37
目指す摩耶山見えるんだけど、あそこまで行くには、いったん下らないとだめそう・・・
石碑あるが、字が読めない。「神戸市・・?」
2015年03月26日 15:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 15:42
石碑あるが、字が読めない。「神戸市・・?」
空がめっちゃ青い。
2015年03月26日 15:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 15:57
空がめっちゃ青い。
急に笹が多くなった。ここは登りだが、全体的には下っています。
2015年03月26日 15:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 15:59
急に笹が多くなった。ここは登りだが、全体的には下っています。
小さな沢が現れた。水源近く?
2015年03月26日 16:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 16:05
小さな沢が現れた。水源近く?
見えにくいが、さっきとまた違う沢を超える。ここは地獄谷あたりか。
2015年03月26日 16:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 16:08
見えにくいが、さっきとまた違う沢を超える。ここは地獄谷あたりか。
もう摩耶山かであと少しですが、アドベンチャールートへの分岐が出てきた。ここまでの長い道のりの中で分岐はほとんどなく、迷いそうな箇所もなかった。この道はしんどいだけで、それ以外の部分は歩きやすいルートと思います。
2015年03月26日 16:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 16:19
もう摩耶山かであと少しですが、アドベンチャールートへの分岐が出てきた。ここまでの長い道のりの中で分岐はほとんどなく、迷いそうな箇所もなかった。この道はしんどいだけで、それ以外の部分は歩きやすいルートと思います。
掬星台まであと少し。
2015年03月26日 16:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 16:25
掬星台まであと少し。
桜谷道に合流したら、こんな標識が。たしかに、きついコースではありますが、「悪路」は言い過ぎでしょう。
2015年03月26日 16:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 16:25
桜谷道に合流したら、こんな標識が。たしかに、きついコースではありますが、「悪路」は言い過ぎでしょう。
掬星台到着。少しもやがかかっていますが、気持ちのいい天気でした。
2015年03月26日 16:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 16:38
掬星台到着。少しもやがかかっていますが、気持ちのいい天気でした。
掬星台より下山するが、行者堂までは割愛。下るのは初めてですが思った以上に階段ばかりで、気を抜くとつまずきそうになります。沢が見えてくれば、間もなく行者堂です。
2015年03月26日 17:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 17:17
掬星台より下山するが、行者堂までは割愛。下るのは初めてですが思った以上に階段ばかりで、気を抜くとつまずきそうになります。沢が見えてくれば、間もなく行者堂です。
行者堂を越えてすぐに分岐があり、左へ下ると摩耶山への最もメジャールートである青谷道です。右側の旧摩耶道へ進みます。
2015年03月26日 17:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 17:21
行者堂を越えてすぐに分岐があり、左へ下ると摩耶山への最もメジャールートである青谷道です。右側の旧摩耶道へ進みます。
最初は比較的歩きやすい山腹道です。
2015年03月26日 17:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 17:23
最初は比較的歩きやすい山腹道です。
沢も何か所かあります。沢の中に、簡易水道を引いていると思われるパイプがあったので、このあたりは比較的水がきれいかもしれません。青谷道にも、汲めるようになっている湧き水がありました。
2015年03月26日 17:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 17:25
沢も何か所かあります。沢の中に、簡易水道を引いていると思われるパイプがあったので、このあたりは比較的水がきれいかもしれません。青谷道にも、汲めるようになっている湧き水がありました。
場所によっては、しっかりと道を造成している所もあります。
2015年03月26日 17:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 17:26
場所によっては、しっかりと道を造成している所もあります。
ここから先は、道幅が狭くしかも斜面方向に道が傾いた山腹道が続きます。膝が痛くはないのですが、負担がかかっているのが分かります。足部で傾きを吸収しようとしても、今度は足部に負担がかかってきます。
2015年03月26日 17:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 17:30
ここから先は、道幅が狭くしかも斜面方向に道が傾いた山腹道が続きます。膝が痛くはないのですが、負担がかかっているのが分かります。足部で傾きを吸収しようとしても、今度は足部に負担がかかってきます。
おっと、道標が抜けている。ここから青谷道に戻ることもできそう。
2015年03月26日 17:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3/26 17:35
おっと、道標が抜けている。ここから青谷道に戻ることもできそう。
やっと学校林道合流点まで到着。左へ進むと神戸労災病院近くの市街地へ出ますが、右の旧摩耶道をそのまま進みます。
2015年03月26日 17:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 17:42
やっと学校林道合流点まで到着。左へ進むと神戸労災病院近くの市街地へ出ますが、右の旧摩耶道をそのまま進みます。
ここからは道幅が広くなり、アップダウンがあるものの横方向への膝の負担はほとんどなくなりました。
2015年03月26日 17:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 17:43
ここからは道幅が広くなり、アップダウンがあるものの横方向への膝の負担はほとんどなくなりました。
神戸の市街地が見えて来ました。
2015年03月26日 17:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 17:52
神戸の市街地が見えて来ました。
ここからは急な下り階段が続きます。
2015年03月26日 17:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 17:58
ここからは急な下り階段が続きます。
雷声寺前まで来ました。この辺りに多い、イノシシ止めの柵です。
2015年03月26日 18:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 18:01
雷声寺前まで来ました。この辺りに多い、イノシシ止めの柵です。
ここを降りると市街地ですが、まだこれだけの高さがあります。
2015年03月26日 18:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 18:04
ここを降りると市街地ですが、まだこれだけの高さがあります。
市街地に入ってもかなりの下りで、階段も結構あります。
2015年03月26日 18:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 18:08
市街地に入ってもかなりの下りで、階段も結構あります。
新神戸駅のホームが見えて来ました。
2015年03月26日 18:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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3/26 18:13
新神戸駅のホームが見えて来ました。

感想

※過去レコです。(2020/4/18作成)

5年前の春、山歩きも慣れてきた頃に、摩耶山ルートの中ではタフなコースである、「黒岩尾根」を登りました。たしかに登りはきつかったですが、市街地から離れた位置にある尾根であり人も少ないので、自然に囲まれ静かな山歩きができました。

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