桜平から硫黄岳〜横岳〜赤岳の手前まで・・

2012年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,284m

コースタイム

6：00桜田平駐車場-6：40夏沢鉱泉-7：40オーレン小屋（トイレ休憩）8：40硫黄岳付近の稜線-9：00硫黄岳-10：40横岳-12：15赤岳展望荘（昼食）12：40-15：10硫黄岳（休憩）-16：40オーレン小屋-17：30夏沢鉱泉-18：00桜平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は明。道標もあり晴れていれば道迷いするような箇所はなさそうです。ガスがでると硫黄岳周辺の尾根は怖そうです。

硫黄岳から横岳、赤岳までの岩場はかなり長いので十分に気を付けないと危険です。

帰りは唐沢鉱泉のお風呂に寄って帰りました。山の人は多少遅い時間でも日帰り入浴OKです。ここも泊まってみたいいいお宿です。

写真

9/22 6:04

カントリー倶楽部から桜平までの林道はかなりでこぼこしていました。桜平からしばらくはゆったりした道

9/22 6:47

夏沢鉱泉に到着

9/22 6:43

入口に登山ポストがあるので、カードに記入します

9/22 7:47

オーレン小屋に到着。お水が美味しい！

9/22 8:00

ここからはいよいよ登り、しばらくはかんじのよい森、樹林帯を行きます

9/22 8:45

快調に登り尾根にでました。硫黄岳方面へ〜

9/22 8:50

白砂がキレイ

9/22 8:53

このあいだ雨に降られた天狗岳が見える

9/22 8:58

9/22 9:01

赤岳と阿弥陀岳が！

9/22 9:13

硫黄岳に到着

9/22 9:14

10/10 23:22

横岳を目指します

9/22 9:27

稜線はしばらくなだらか

9/22 10:16

横岳山頂に人が登っているのが見えます

9/22 10:32

大好きな岩場がでてくる

9/22 10:34

切れ落ちています

9/22 10:36

ここを超えると

9/22 10:40

その先は・・・落ちてます。ここが一番驚きました。

9/22 10:40

足元はこんなかんじ

9/22 10:42

ピーーース

9/22 10:47

岩場は続きます

9/22 10:47

お天気がよくてきもちがいい〜

9/22 10:51

あそこは行者小屋かな？

9/22 10:58

赤岳まではまだ距離がある

9/22 11:00

どこでもパチリ！

9/22 11:07

足元はまたしてもこんなかんじ

9/22 11:12

岩場に慣れていなTさんは大変です

9/22 11:20

岩場が続きます

9/22 11:23

おおー！赤岳に近づいた

9/22 11:28

9/22 11:28

9/22 11:46

青空が気持ちいい

9/22 11:49

清里方面

9/22 11:55

9/22 12:17

赤岳展望荘に到着。ここでお昼ご飯。タイムアップで赤岳はお預け

9/22 12:48

ピストンで帰ります

9/22 13:02

9/22 13:16

9/22 13:58

9/22 13:58

9/22 14:15

紅葉も始まってきた

9/22 14:16

9/22 14:18

気持ちよくてちょっぴり先に走ってま〜す〜♪

9/22 14:18

9/22 15:14

このあたり硫黄岳までのだらだら登りが長く感じた・・・

9/22 15:42

9/22 16:38

オーレンのテント場もいっぱいになっていました。親父さんに泊まっていかないの〜。気をつけてと声をかけてもらいました。

9/22 17:33

夏沢鉱泉通過。駐車場に着く頃には暗くなりギリギリでした〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

感想

YUMEKO

一昨年お友達が桜平から赤岳まで日帰りでピストンしたというので、同じコースにチャレンジ。硫黄岳から赤岳までの稜線歩き、楽しみにしていました。

当日はよく晴れて絶好の登山日和、岩場大好きな私にはぴったりのコースでした。

オーレン小屋で休憩しましたが、お水が美味しくてお風呂があり、トイレもキレイ。雰囲気のいいところでした。テン場もよさげ。Tさんがオーレンのお姉さんが可愛かったって〜。

稜線にあがってから硫黄岳の噴火口は迫力がありました。横岳から赤岳へは岩、岩、岩で神経を使いました。

このコースを日帰りするってすごい健脚だな・・・。超楽しかったけど、最後にはみんなバテました。燃え尽きた・・・。赤岳で泊まりたかったな〜。
今回は仮眠してからの登山でしたが距離が長かった・・。ヤマレコでも長い距離で日帰りしている人がいますが、健脚な人と自分を一緒にしちゃいかん！と反省も〜。