記録ID: 230566
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳（黒菱より）
2012年10月06日(土) [日帰り]
teruzo-
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:41
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,231m
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黒菱4:20―八方池山荘5:02―5:31八方池6:00―6:54丸山ケルン―7:25唐松山荘―7:40唐松岳8:03―8:12唐松山荘8:20―9:37八方池山荘―10:00黒菱
| 天候 | 曇時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
北アルプスのあちらこちらで紅葉が見頃になっているようで、
家からサクッと行ってこれる唐松岳へ早起きして行ってきました。
4時過ぎに黒菱の駐車場に着くとそれなりに車が停まっていました。
八方池に日の出までに間に合うようヘッデン点けて歩き始める。
日の出前に八方池に着き、白馬三山が赤く染まることを期待しながら三脚を立てる。
しかし陽の光は差込まず次第に明るくなり、
そのうち不帰・白馬三山はガスに包まれてしまった。
残念だが仕方がない。下の樺周辺の紅葉を期待して先へ進む。
下の樺のダケカンバ林周辺の紅葉は見頃で素晴しい。
光が入ればもっと綺麗だったでしょう。
せっせと写真を撮る。三脚を出すのが面倒で手持ち撮影をしたが、
家に帰って確認したところブレまくりでガックシ。
上の樺から丸山まで紅葉と五竜を眺めながら歩いていく。
丸山を過ぎたあたりから唐松山荘に泊まった方々とすれ違いはじめる。
山頂も泊まりの人はすでに降り、ほぼ貸切で展望を楽しむことができた。
このまま五竜まで足を延ばしたいところだが、
午後から予定があるのでまたの機会にしておきます。
山荘の前でパンをひとつかじってから下山する。
さすがに三連休、八方池まで来ると物凄い人で溢れかえっていました。
登ってくる人の邪魔にならないように左右あっちへこっちへと気をつながらの下山となりました。
黒菱平まで降ると、来るときは暗くて気付きませんでしたが、この辺も紅葉もいい感じでした。
唐松岳は四季を問わず楽しめる素晴しい山であることを改めて感じました。
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