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Yamareco

記録ID: 2308587
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トレイルラン
富士・御坂

黒岳(御坂トンネルPK〜御坂峠〜黒岳)

2020年04月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
7.3km
登り
874m
下り
895m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:07
合計
2:49
距離 7.3km 登り 874m 下り 912m
13:10
43
スタート地点
13:53
32
14:25
14:27
28
14:55
29
15:24
15:26
7
15:33
15:35
22
15:57
15:58
1
15:59
ゴール地点
とにかく最速で富士山の絶景を見たい!という事でこのルートにしました。
後半は急登が多く、沢も荒れていて思うようにスピードが出なかったので予定より1時間くらい帰りが遅くなりました。
御坂峠経由のピストンの方が早く上がれたかもしれません。
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河口湖ICから10kmほど、河口湖大橋を渡り国道137(御坂みち)を走り、新御坂トンネル手前(南側)の脇にある御坂トンネル駐車場に駐車。
10台以上停められるスペースはあります。
コース状況/
危険箇所等
■御坂トンネル駐車場〜御坂峠〜黒岳を反時計回りに周回
|鷦崗譴ら御坂峠・・・道も良くハイキングを楽しめる路面です。急登は無し。
御坂峠から黒岳・・・道は急ではないですが、残雪がありました。
9岳から板取沢・・・急登が多く数カ所のロープ場があり。下りでもタイムは稼げません。
と勅菎瑤ら駐車場・・・沢に出ると結構荒れていて(倒木や橋の流れた箇所あり)、増水していると苦労するかもしれません。道には迷いません。
その他周辺情報 コロナの影響で周辺のコンビニや店舗の施設には一切立ち寄らず。
ヒトとの接触も避けました。
スタート地点の御坂トンネル駐車場まで行く途中「富士見橋展望台」に富士山の奇麗なスポットがあります。
(桜と富士山のコラボ)
スタート地点の御坂トンネル駐車場まで行く途中「富士見橋展望台」に富士山の奇麗なスポットがあります。
(桜と富士山のコラボ)
新御坂トンネル手前(右側)にある御坂トンネル駐車場。
10台以上停められるスペースです。
コロナの影響で日曜日のお昼過ぎでもこの状態です。
1
新御坂トンネル手前(右側)にある御坂トンネル駐車場。
10台以上停められるスペースです。
コロナの影響で日曜日のお昼過ぎでもこの状態です。
駐車場周辺にトイレや水場はありませんでした。
途中のコンビニや河口湖畔の公衆便所で済ませましょう。
駐車場周辺にトイレや水場はありませんでした。
途中のコンビニや河口湖畔の公衆便所で済ませましょう。
スタート地点。
登山道はすぐ分かります。
今回は反時計回りで最初に御坂峠を目指します。
(まっすぐ正面の方向へ)
スタート地点。
登山道はすぐ分かります。
今回は反時計回りで最初に御坂峠を目指します。
(まっすぐ正面の方向へ)
スタート地点の地図で一応確認。
帰りは左の方からここに合流します。
スタート地点の地図で一応確認。
帰りは左の方からここに合流します。
御坂峠までの登山道。
道幅も広く、ハイキング向きの登りやすいコースです。
御坂峠までの登山道。
道幅も広く、ハイキング向きの登りやすいコースです。
序盤の沢の音が心地よい。
終始水場が無いので、ここで川の水を補給するのも手です。
序盤の沢の音が心地よい。
終始水場が無いので、ここで川の水を補給するのも手です。
文化の森かどうかは分かりませんが、これから山に入る気合は入ります。
文化の森かどうかは分かりませんが、これから山に入る気合は入ります。
安全祈願。
前半、多少の倒木が見られますが問題はありません。
前半、多少の倒木が見られますが問題はありません。
チラリチラリと富士山が顔を出します。
ピークのタイミングで雲がかかるかは運次第。
チラリチラリと富士山が顔を出します。
ピークのタイミングで雲がかかるかは運次第。
高度1000以上で残雪が見え始めます。
高度1000以上で残雪が見え始めます。
前半、ピーク手前までに富士山が見える最後の地点。
(雲がないのが最後のタイミングでした)
前半、ピーク手前までに富士山が見える最後の地点。
(雲がないのが最後のタイミングでした)
トレイルでスピードが出せる路面です。
※帰りをこちらにして時計回りのコースが良かったと後で思う
トレイルでスピードが出せる路面です。
※帰りをこちらにして時計回りのコースが良かったと後で思う
残雪が少し増えるも、まだ問題なし。
残雪が少し増えるも、まだ問題なし。
そんなこんなで御坂峠に着きました。
むかしはここに小屋やトイレがあったようです。
尾根をつたって黒岳山頂を目指します。
そんなこんなで御坂峠に着きました。
むかしはここに小屋やトイレがあったようです。
尾根をつたって黒岳山頂を目指します。
黒岳方向と逆、三ツ峠の方へ行くルートも面白いかもしれませんね。
黒岳方向と逆、三ツ峠の方へ行くルートも面白いかもしれませんね。
残雪が結構深くなってきました。
残雪が結構深くなってきました。
御坂峠〜黒岳途中。
富士山がチラッと、、、ヤバイ雲がかかってきた。
御坂峠〜黒岳途中。
富士山がチラッと、、、ヤバイ雲がかかってきた。
残雪が深くスピードが出ない。
トレランシューズでしたが多少靴の中が塗れた程度でした。
残雪が深くスピードが出ない。
トレランシューズでしたが多少靴の中が塗れた程度でした。
残雪と戦っていると看板に到着。
ん、あと少しで黒岳か?
残雪と戦っていると看板に到着。
ん、あと少しで黒岳か?
と、20mほど進むと黒岳山頂!1792m
着きました。黒岳。
1
と、20mほど進むと黒岳山頂!1792m
着きました。黒岳。
周囲は見晴らしゼロで何もありません。
コロナなのでヒトと3.4組すれ違った程度。
マスクラン。ヒトと2m以内に接近しない。
2
周囲は見晴らしゼロで何もありません。
コロナなのでヒトと3.4組すれ違った程度。
マスクラン。ヒトと2m以内に接近しない。
とりあえず一等三角点にタッチ。
とりあえず一等三角点にタッチ。
噂の展望台はここから200mほど進んだ所です。
(そのまま帰りルートになります)
噂の展望台はここから200mほど進んだ所です。
(そのまま帰りルートになります)
ババーン!
展望台。河口湖の真北から富士山とのコラボ。
山が一望できるポジションからの絶景です。
雲が、雲が邪魔じゃ。
1
ババーン!
展望台。河口湖の真北から富士山とのコラボ。
山が一望できるポジションからの絶景です。
雲が、雲が邪魔じゃ。
とりあえず、おむすびを食べて雲が無くなるのを待つ。
とりあえず、おむすびを食べて雲が無くなるのを待つ。
あー。どんどん北側から雲が湧いてくるではないか。
2020年04月20日 17:53撮影
4/20 17:53
あー。どんどん北側から雲が湧いてくるではないか。
絶景富士は諦めて下山開始。
2020年04月20日 17:53撮影
4/20 17:53
絶景富士は諦めて下山開始。
帰りルート。「至 広瀬」を目印に道を行きます。
帰りルート。「至 広瀬」を目印に道を行きます。
とにかく「広瀬」と「ピンクリボン」だけ目印。
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とにかく「広瀬」と「ピンクリボン」だけ目印。
急登が出て来ます。
ロープ場を慎重に降ります。
下山スピードが全然稼げません。
急登が出て来ます。
ロープ場を慎重に降ります。
下山スピードが全然稼げません。
ロープがないと結構危険な角度です。
ロープがないと結構危険な角度です。
(参考)
登る側だとこんな感じ。
登りと下りとスピードは変わらないので、こちらのルートから登る方が良いかもしれません。
(参考)
登る側だとこんな感じ。
登りと下りとスピードは変わらないので、こちらのルートから登る方が良いかもしれません。
目についたのは倒木とキノコくらいでした。
目についたのは倒木とキノコくらいでした。
ここが駐車場に戻る分岐点。
表示板は無く「広瀬」への看板と、ガムテープの文字だけ。
道は分かれてますが、ここ見落とすと大変。
1
ここが駐車場に戻る分岐点。
表示板は無く「広瀬」への看板と、ガムテープの文字だけ。
道は分かれてますが、ここ見落とすと大変。
御坂トンネル駐車場への帰りはテープはこちら(左へ)
テープが目印
御坂トンネル駐車場への帰りはテープはこちら(左へ)
テープが目印
テープが無いと迷う箇所もあるが階段もある。
テープが無いと迷う箇所もあるが階段もある。
ピンクリボンを目印に沢に出た。
ピンクリボンを目印に沢に出た。
この沢(板取沢)のダメージが結構あり、倒木や橋の無い箇所があります。
この沢(板取沢)のダメージが結構あり、倒木や橋の無い箇所があります。
沢つたいなので迷いませんが、どこを通るかは結構迷う。
まあアスレチックだと思えば楽しい。
沢つたいなので迷いませんが、どこを通るかは結構迷う。
まあアスレチックだと思えば楽しい。
この橋は失敗したらドボン。
スリル満点。
この橋は失敗したらドボン。
スリル満点。
結構荒れてます。
結構荒れてます。
最大のお楽しみ。ジャンピングポイント。
飛ぼうかと思いましたが、失敗を恐れて左の石飛びルートでソロリソロリと川を渡りました。意気地なし。
最大のお楽しみ。ジャンピングポイント。
飛ぼうかと思いましたが、失敗を恐れて左の石飛びルートでソロリソロリと川を渡りました。意気地なし。
は〜
沢遊びを満喫してスタート地点に到着。
2020年04月20日 17:53撮影
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4/20 17:53
は〜
沢遊びを満喫してスタート地点に到着。

感想

黒岳からの富士山はやや雲がかかって100点ではありませんでしたが変化に富んだコースで楽しめました。
分岐が少なく基本尾根と沢なので迷う事はありませんが、残雪、急登、倒木、川と障害が現れてアスレチック気分です。
川に落ちると濡れますが、危険という箇所はありませんでした。
今回はコロナの影響でヒトは少なく、すれ違っても距離をとって軽く挨拶する程度。
ロープは皆手で触るので手の消毒を忘れずに・・・

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