角間山〜湯の丸山

2020年04月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 684m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:30

8:00 湯の丸・角間 登山口
8:50 休憩所
9:00 牧場ゲート
9:10 旧鹿沢温泉分岐
9:30 9:40 角間峠
10:10 10:20 角間山
10:40 角間峠
12:00 湯ノ丸山（北峰）
12:20 湯ノ丸山
13:10 地蔵峠駐車場
13:30 湯の丸・角間 登山口

天候

晴れのち曇り、北からの低気圧3個の為気温低し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桟敷山登山口駐車場からスタートしました

コース状況／危険箇所等

八十九番観音様付近が角間山登山口になっています、登山道にはまだ雪がかなり残っていましからスノーシューを持ってくれば良かったです（特に角間峠から湯の丸山の間は残雪多し）

写真

4/22 7:57

車は桟敷山登山口の駐車場に止めて、角間山登山口まで行く。正面が角間山。まだ朝の内は天気は良かったのですが。

4/22 7:59

八十九番観音様が登山口、ゲートの先から始まる林道を進みます。

4/22 8:05

日当たりの雪はかなり融けていました。

4/22 8:18

湯の丸山

4/22 8:24

トレースが先に続いていたのでその上を歩いて来ましたが、それも途中で無くなってしまいズボズボでした。

4/22 8:26

角間山がのんびり

4/22 8:29

雪が融けたら又来てみたいコンコン平

4/22 8:54

休憩所まで来ました

4/22 8:57

ここまで真っ直ぐ伸びた登山道は右に切れて牧場の柵を抜けていきます。

4/22 9:04

4/22 9:11

鹿沢温泉分岐

4/22 9:14

ここからの湯の丸山はすっきりしています

4/22 9:26

角間峠に到着、空模様が怪しくなってきた

4/22 9:28

とりあえず休憩します

4/22 9:42

これからは明るい笹薮の中の登山道を上がります

4/22 9:44

4/22 10:01

雪原の先に暗い森、頂上はあの先です

4/22 10:11

到着〜　晴れていれば嬬恋方面〜浅間山まできれいに見えるんだと思いますが残念

4/22 10:13

4/22 10:17

浅間山　寒そう

4/22 10:18

4/22 10:31

一旦下った先が目指す湯の丸山

4/22 10:42

これから湯の丸山へ登り上げていきますよ、このルートを行くのは初めてです。

4/22 10:50

振り返り角間山

4/22 10:50

時々踏み抜きながら上って行きます、スノーシュー持ってくれば良かった

4/22 11:00

先はまだ長そうです、天気が良ければ気持ち良く歩けるのに

4/22 11:41

トレースの無い雪の斜面を登るのは楽しい

4/22 11:53

4/22 12:03

雪雲の中へ入り込んだようです

4/22 12:06

湯の丸山北峰へ到着

4/22 12:15

もう少し

4/22 12:21

いつもの湯の丸山へ到着

4/22 13:05

ゲレンデは静かです

4/22 13:09

ゲレンデの先は地蔵峠

4/22 13:13

桟敷山と小桟敷山

4/22 13:21

地蔵峠から車道を歩いて車まで戻りました。

撮影機器：

EX-ZR1100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

備考

スノーシューはまだ有ったほうが良かったです。

感想

simagawara

以前から湯の丸山や烏帽子岳には何度も登っていたものの、そこから直ぐ傍にある角間山まではついつい足を伸ばすまでにはいかなかった。この所のコロナ騒ぎで時間もあることで、先々週の桟敷山に続いて角間山を歩くことにしました。
もう雪も少ないだろうとたかをくくっていたところ、意外とまだまだ残っているのに驚くと同時にこんな時こそスノーシューを持ってくればもっと楽しく歩けたのにと後悔しきりでした。
今日の山行きの核心部は角間峠から湯の丸山北峰への登りでした。天気も荒れて小雪交じりの北風が吹く山中を一人で雪と格闘するのはしんどいですが、登った後の達成感は格別でした、やっぱり積雪期の山歩きは楽しい。