障子岳ー古祖母山（黒鉄コース、尾平越下山）

2020年04月22日(水) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:54

距離 14.4km 登り 1,660m 下り 1,660m

6:25 尾平登山口
6:36 宮原分岐（吊り橋）
9:12 天狗岩屋
9:37 9:56 天狗岩
10:32 10:43 障子岳
10:55 10:56 登呂久分岐
11:43 11:47 古祖母山
12:44 12:45 コシキ岩
13:18 ヒムカノ国登山口
13:26 尾平越
14:10 14:13 尾平鉱山バス停
14:16 14:19 尾平登山口
14:19 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特にコースでわかりにくいところはない。尾平越からトンネルへのルートは宮崎側のみ可能。

写真

4/22 6:26

駐車場は工事の事務所で半分になっている。ゴールデンウィークは停めるところが足りないかも。

4/22 6:27

駐車料金は500円、備え付きの封筒に車のナンバーを書いてポストに入れる。

4/22 6:33

登山口にはトイレもある。今日歩く稜線が見える

4/22 6:46

つり橋は揺れて楽しい

4/22 6:46

4/22 6:53

2度目の橋。こっちは揺れない

4/22 8:23

1200mを超えると、第1アケボノツツジ発見。
花の数が例年より少ないかなぁ。

4/22 9:03

天狗水

4/22 9:05

十分出ている

4/22 9:08

天狗の岩屋。こんなところに泊まる事態にはなりたくない。

4/22 9:30

鞍部に上がった。ここのアケボノツツジはこの辺で一番きれいだと信じているが、今日はまだ咲いていない。まだ10日ほどかかるか。

4/22 9:31

つぼみはまだ堅そう。つぼみはたくさんついているので、きっと満開はきれいだろう。

4/22 9:33

祖母山

4/22 9:40

奥がこれから登る障子岳（天狗岩から）

4/22 9:40

その次の古祖母山（天狗岩から）

4/22 9:43

これが天狗岩。写真じゃ、わからないね。

4/22 9:45

祖母山（天狗岩から）

4/22 9:45

尾平登山口方面

4/22 10:21

障子岳に登る途中は、霜柱がいっぱい。だれも歩いてない一番乗りは気持ちよい。でも、凍っていないとびちょびちょで滑るから大変になる。

4/22 10:27

途中、かなり広い範囲で木々が立ち枯れしている。なぜだろう？鹿害かなぁ？

4/22 10:35

障子岳頂上

4/22 10:36

祖母山を望む

4/22 10:44

ずっと遠くの集落は高千穂かな

4/22 11:11

展望所そばの水場は水無し

4/22 11:16

展望所から祖母山を望む

4/22 11:17

崖にへばりつく松。風も強く、栄養もないだろうにすごい生命力だと思う。

4/22 11:50

古祖母山頂から高千穂方面（五カ所方面）

4/22 11:50

4/22 11:52

歩いてきた稜線

4/22 12:48

1300mまで降りてきたら、アケボノツツジが再び咲いていた。

4/22 12:58

ここからトンネルに降りる

4/22 12:58

大分側は封鎖されているはずだが荒れているだけでロープでふさがれてはいない。枯れ木でふさいであるのか。

4/22 13:19

日向国登山口

4/22 13:20

駐車場は広い

4/22 13:28

トンネルを超えて大分側へ。カメラの性能が良いのか明るく映っているが、実際は出口の光が見えるだけで足元も見えないくらい暗い。

4/22 13:35

大分側登山届提出箱には登山禁止と書かれている。

4/22 13:43

車道から逸れて登山道へ入る

4/22 13:50

ものすごい急坂。下りだからいいけど登る気はしない道。

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

感想

nonaka1954

コロナで登山の自粛要請が当日夜のニュースでやってましたが、上高地や立山ならそうでしょうけど、九州の山は近所で散歩するよりずっと人に会いません。今回はご夫婦2組、単独3人の合計7人に会いました。
今年もアケボノツツジを見るために登りました。まだ、早いかと思いましたが、ゴールデンウィークは人が多くなると思うので人のいまのうちに登ることにしました。やっぱり早かったですが、1200〜1300m付近のアケボノツツジは咲いていてよかったです。