霧島 高千穂峰の田中陽希さん

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 609m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 5:20
• 合計: 7:10

7:00 高千穂河原
7:05 霧島神宮古宮址
7:15 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
7:45 7:50 御鉢(火口壁到達点)
8:15 13:30 高千穂峰
13:45 御鉢(火口壁到達点)
14:05 霧島神宮古宮址
14:10 高千穂河原

15:00 霧島いわさきホテル
21:00 美東SAで爆睡

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原は福岡方面からなら九州道のえびのICで降りて1時間弱になると思います。この日は道の駅霧島で前泊していて、そこからだと20分弱になります。
高千穂河原の駐車場はAM6:00到着時点ではまだガラ空き状態、温かい飲み物が買える自販機等あるのでゆっくりしてから出発しました。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道で特に危険箇所等は無いと思います。
火山らしいザレた道で下りは若干滑り易いかもしれません。またこの日はかなり冷え込んではいましたが凍結等は見られませんでした。
なお、霧島の噴火警戒レベルは現在何箇所かに分けられて発表されていて、このコースの場合は御鉢周辺に関するものをチェックする必要があります。概ね霧島は新燃岳が危険箇所になるので、そちらの内容が目立ちますがそれとは違う内容になっているのでちょっと注意です。

その他周辺情報

この時は霧島いわさきホテルの日帰り入浴でした。ものすごい広さの露天風呂に大満足でした！・・・が、今調べてみると休館したそうで。。

写真

12/29 7:01

とてもスタートらしいスタート地点。ちょっと寒い。行ってきます

12/29 7:08

割と砂っぽい登山道です

12/29 7:27

早くも視界は開けてきました

12/29 7:27

月？

12/29 7:32

なかなか険しい！

12/29 7:47

影高千穂。それにしても霧島、雄大です

12/29 7:50

異世界感がすごい

12/29 7:51

御鉢の大火口。ドキドキしますね

12/29 8:02

あれは桜島かな。
関東勢の感覚的には開聞岳も見えるものかと思ったのですが、流石に遠い模様。もっと透度が良ければ違うのかもですが

12/29 8:03

陽があたってきました。大快晴です！

12/29 8:04

もう一息！

12/29 8:18

高千穂峰に到着

12/29 8:18

素晴らしい展望のある山頂でした！

12/29 8:25

新燃岳、韓国岳の方面

12/29 9:23

とてつもない迫力の御鉢。
火山のこういう光景はやはりドキドキします

12/29 12:11

だいぶのんびりしていたところで本日の主役が登場！

12/29 13:09

素晴らしい絵。カッコいい人でした

12/29 13:24

何をするつもりだろうと見ていたら、尋常ではない技を披露するサービス精神・・・。
さしもの陽希さんも一瞬しか静止出来ていなかったので、我ながらグッドタイミングでシャッター切れたと思います

12/29 13:37

とてつもないスピードで下山されていきました。番組のディレクターさんたちも。。
あのスピードだと標準コースタイムの半分以下ぐらいになっていたと思います。とてつもない

12/29 13:59

それにしても開けっぱなしで歩いていてとても楽しい

12/29 14:09

降りてきたらまた人だかり。陽希さんはアイドルでした

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

moono

霧島に初めて来た時は定番の韓国岳にさくっと登ったのみだったのですが、その際に見た新燃岳の様相は忘れられませんでした。あんなに見ていて恐ろしい光景ってかつてなかった！その衝撃から霧島はすごく印象に残っていて、またぜひ来たいと考えていたのでした。

また、この時は当時から大ファンだった田中陽希さんが高千穂峰に来るという事だったので自分も高千穂峰を狙って出発。陽希さんが何時に来るのかは分からないので早めに出て上で待ってようと考えて早出をしたのですが、ちょっと早すぎましたね！でもこの日は最高の天気で、また頂上で同じ考えで待っている人と雑談していたりしたら案外あっという間の時間ではありました。

陽希さんが登場する頃には高千穂峰の山頂にあれは100人以上の登山者が集まっていたでしょうか。ものすごい勢いで人に囲まれる陽希さんを見て流石に酷なのではと思ったりもしましたが、「みなさーん！一緒に写真撮りませんかー！？」と全員を集めて集合写真を撮ろうとする陽希さんは本当にかっこよかったですね。

我ながらミーハーな内容だとは思うのですが、やっぱり陽希さんファンとしてはとても思い出深い山行です。実はこの後もまた陽希さんにはお会いする事があって、何なら2ショットで写真撮らせて頂いたりもしたのですが、この最高の天気の霧島でお会い出来たのはとても良い思い出になっています。