記録ID: 2312243
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
太尾〜釈迦ヶ岳、深仙ノ宿(避難小屋)泊!
2020年04月22日(水) ~
2020年04月23日(木)
奈良県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 20:46
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 901m
- 下り
- 905m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:03
距離 5.4km
登り 555m
下り 353m
天候 | 晴れ・雪・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口までの路面状態がかなり悪いため、車高の高い車種で慎重に走ってください。ちなみにうちはスバルのフォレスターです。 帰り道、バーストしたためタイヤを持ち歩いている登山者さんと遭遇しました。最寄りのガソリンスタンドまで、そこから車で30分ほど…歩いてたら何時に着くのやら(|||´Д`)行かれる方は気をつけてくださいね! 登山口にポスト、トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
まず、登山口までの路面状態に注意⚠️ 奥駈道に合流するまではトレースもはっきりしていて危険箇所は特になし。合流してからは、トレースが薄くなり直登が増え、険しい登山を楽しめ(?)ます。 釈迦ヶ岳肩の水場はたっぷりでてました。深仙宿の水はチョロチョロ程度。 深仙は、世界遺産で(!)泊まれて小屋の中で火を焚ける最高のロケーションです。来た時よりキレイにして帰りましょう♪ 土日は混むと思いますので、避けた方が無難です。コロナで外出自粛中でも行くなら、GWなど混みそうな日を避けた平日で天気があまり良くない日を狙ってください。雪が降りそうな日や1日中雨予報の日がオススメです! |
その他周辺情報 | コロナの影響で、どこの温泉もやっていません。感染リスクを考えたらお風呂は自粛したほうが良いです。 |
写真
装備
MYアイテム |
satomin-
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
シェラフ
|
感想
6年前に七日間かけて歩いた奥駈道。その時は吉野口から山上〜八経〜釈迦〜前鬼往復〜笠捨〜玉置〜熊野本宮〜大雲取〜那智と逆打で歩きました。人生について考えた僕の財産です。
そのなかで最も印象に残っていた深仙宿にもう一度泊まりたいと思い。
人と会わない為に午後から入山。他の方がいた時に備えてのテントも持参しましたが僕ら二人だけで素晴らしい奥駈の夜を過ごす事ができました。
6〜7年前、ダンナが単独で挑んだ大峰奥駈のハイライトである景色と避難小屋にお邪魔してきました。ずっと見せたい・連れていきたいと常々話を聞いていた場所だったので、行けて良かったです。
奥駈道に入ると突然、登山道が険しくなり岩登りも直登になるオソロシイルートに。釈迦ヶ岳の特徴的な形に癒され、避難小屋のいろりのファイヤーで温まり、前鬼方面に見える山桜のパッチワークと雪景色のレアで新鮮なコントラストを楽しむことができました。
一晩中燻されたので、装備品はもれなくけむたくなってしまいましたが…、またファイヤーできる避難小屋に泊まりたいです!
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