ニセコアンヌプリと双耳峰のサブピーク(南峰)へ
- GPS
- 03:36
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 605m
- 下り
- 597m
コースタイム
−10:14山頂11:20−12:06五色温泉登山口
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多くの人が登っており、広々とした登山道です。 山頂から南峰へは、コルまでスキー場コースを下り コルからは若干藪漕ぎですが、踏み跡ははっきりしています。 |
写真
感想
秋の連休、ニセコの大魔人山荘でのジンパに参加。
その前にどこか軽くひと山登って行こうということで
久しぶりにニセコアンヌプリを登ってみることにします。
五色温泉登山口の駐車場は満杯状態です。
年齢不詳の山ガールやらボーイやらが華やか。
iwa隊長を先頭に登り始めますが、前にいる登山者はとりあえず追い抜くを
モットーにしているようで、ガシガシ登っていきます。
登り始めは寒いぐらいでしたが、すぐ暑くなり冷たい風が気持ちいいです。
一時間ほどで山頂です。多くの人でにぎわっています。
ニセコアンヌプリは双耳峰で奥のピークにケルンが見えます。
山頂から見るとうっすらと道らしき物も見えるので、行ってみることに。
スキー場コースからの道をコルまで降りると、右手の藪にテープがあります。
笹薮ですが足元を見ると道になっているので、笹を漕いで進むとハイ松の間に
きちんとした道があります。所々にはテープもあり、注意して登れば問題なしですね。
サブピークに出るとケルンのみの静かな頂上です。風がとっても冷たい。
iwa隊長もやってきて、しばし景色を眺めて本峰へ戻ります。
戻る途中、コルの辺りでサブピークへ行くイサムちゃんとすれ違いました。
山頂でラーメン作って待っているからねと、本峰へ戻ります。
山頂はすごい賑わいですね。イサムちゃんを待ってラーメンタイム。
眼下に鏡沼を見ながらしばしマッタリ。
一時間以上コーヒー飲んだりのんびりして下山です。
家族連れなど、登ってくる人の数も半端じゃないですね。挨拶に忙しいです。
iwa隊長、下りも前に見える人は追い越さねばと、トレランもどきで下っていきます。
下の方は湿って滑りやすく急ぐと危ないですね。
登山口でイサムちゃんの下りを待っていると、イサムちゃん足を引きずりながら
降りてきましたわ。あらまぁ、下の方で滑って転んで足をひねったようです。
大事にはなっていないようなので湿布して温泉へGO!
その前に、アンヌプリスキー場で開催されているマルシェに寄ってみました。
ハロウィーンを兼ねた町民祭りのようです。お腹もすいていないので温泉へ。
iwa隊長、温泉の半額券があるということで、ホテル甘露の森へ。(¥800⇒¥400)
秋の連休がらみで、なかなかな賑わいでしたが、いいお湯でしたね。
サウナで喉もカラカラ。大魔人山荘でのジンパへ向けて、出発です。
山荘着15時。I氏と大魔人と、仲間が来るまでジンパの準備をしながら
ボリボリの辛味ダイコンオロシ和えを頂ながらのビールが最高でした。
ジンパの前に酔っ払っちゃいそう。
ニセコアンヌプリだけじゃ、絶対カロリーオーバーだな、。
夕方から17名全員がそろい、生ビールと羊肉とサガリ・ロースetcの豪華な
ジンパが始まりました。メチャうま。撃沈。
翌日は大魔人山荘の越冬準備のマキ割りのお手伝いです。
久しぶりにマキ割りしましたが、依然剣小屋で練習した成果が
きちんと出ましたわ!でも、左手プルプル。力が入らないです。
コーヒーカップを落しそう。
山の疲れはないけどマキ割りの疲れがでている今日この頃です。
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