4月24日のニセコアンヌプリとチセヌプリ
- GPS
- 03:43
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 999m
コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:43
天候 | 晴れていたり、曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
チセヌプリは除雪車の回転場なのかな。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アンヌプリは、1,000m超えた辺りでカリッとなっていたので、シートらでした。 アンヌプリからチセの登り口までは車です。 札幌からアンヌプリまで夏タイヤで大丈夫でした。 |
その他周辺情報 | ミルク工房でシュークリームを買おう |
写真
感想
葛藤と背徳。
アンヌプリを北東辺りの沢からの登り始める。
雪は重めだけど、シールが効いて登りやすい。
尾根にあがると、風の通り道なので、やっぱり硬いので、やわらかいところを探して登ろう。
夏道に逃げようかと思ったけど、やっぱり男は直登かな。
カリカリだ。
アイゼン無いけど、シートラスタイル。
前から憧れていたシートラ。
想像では、カッコいい、実際は見ないでほしい。
スプリットを買ってから、シートラをわざとやっているかもしれない。
よく考えたら、背中にボードを背負って登っているのも、シートラと一緒か。
ボードブーツのつま先は、思った以上にグリップがよく、乾いた氷であれば滑らない。
トップロープを使ったボルタリングの効果で体重移動が上手になったのか、調子よく登れる。
ほんとは、バートンさんのソール技術がすごいんだろな。
こんなことを考えながらピーク前の台地へ。
いつもの矢印と小屋がお出迎え。
安心する。
スキー場側から登ってきたテレマークさんと出会う。
背徳感が薄れた。
全てをぶっ飛ばしドロップ。
北斜面。
ゆっくり掘れる重めの雪は、最高のシュプールを描いてくれる。
気持ちいい。
そして、チセヌプリへ。
パノラマラインが開いたので、東斜面あたりから、登ろう。
今度は、登山靴に履き替え、ボードを背負って、ツボ足で登る。
40分
息が切れた。
今日の目的は、ヌマヌプリを見つけること。
チセのピークの北側かな?地図を見ると沼がある。
勝手にヌマヌプリと呼び始め、今日はそれを見つける旅。
GPSを片手に散策。
たぶん、沼の真上にいる。
息をとめよう。
ソロっと脱出。
いつもの広い斜面にドロップ。
ここも最高。
いくちゃん、あきちゃんごめんm(__)m
さきにいくね。
コメント
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あらぁ良い雪でしたね〜
やっぱりニセコはいいなぁ。
ワイスホルンも解禁だしなぁ〜
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