ニトヌプリ・チセヌプリ・沼巡り

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:46

7:55 スタート地点
7:57 7:58 ニセコ野営場
8:05 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
8:19 イワオヌプリ登山口
8:43 8:44 イワオヌプリ分岐
9:33 9:40 ニトヌプリ
10:18 チセヌプリ（北口コース）登山口
11:21 11:35 チセヌプリ
11:59 チセヌプリ分岐
12:41 12:47 長沼
13:06 神仙沼・長沼分岐
13:14 13:18 神仙沼
13:41 13:45 大谷地入口
14:39 大沼
16:03 イワオヌプリ分岐
16:25 イワオヌプリ登山口
16:39 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
16:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

山の家は休業中でこのの駐車場を利用しました。
アンヌプリの登山者はここを利用している様子。
インフォメーション前、イワオ短絡登山口、アンヌプリ短絡登山口とこの駐車場が満車状態でニト・チセ登山口、神仙・大谷地出入口、神仙沼登山口にも沢山の方が居たみたいです。

コース状況／危険箇所等

イワオヌプリ登山道では石畳があり、石積階段あり、丸太階段があり
肩からの登山道は笹と言うよりネマガリタケで背は高いのですが山岳会の方が刈払された様子。
下山中に作業をされている方いましたのでお礼を言いました。

その他周辺情報

五色温泉＠800円　20時まで入浴可能
夕焼けも綺麗、

写真

中山峠から羊蹄山と尻別岳

イワオヌプリ

記帳台と130段の丸太階段
届箱はありませんでした

イワオ台（894）からチセヌプリとニトヌプリ

イワオ分岐（ニトヌプリへ向かいます）

イワオヌプリ

ニトヌプリ分岐（帰りは硫黄鉱山跡から戻って来ます）

ニトヌプリコルから小イワオヌヌプリ（1039）

ニトヌプリ（右側の山頂）のジグザグ登山道

ニトヌプリコルへロープ急登で降りて来ました
日差しが天使の梯子のよう

奇岩がありました

昔はホールだったと記憶していたが
今は崖でロープが張ってありました

ニトヌプリ頂上からの景色
イワオヌプリとニセコアンヌプリ

チセヌプリと岩内港

ニトヌプリ北登山口へ降りて来ました

チセヌプリ登山口（主要道66号線）

チセヌプリ登山道　入口

チセヌプリ山頂

アンヌプリと羊蹄山

昆布岳と駒ヶ岳

山頂沼

シャクナゲ岳

チセヌプリ分岐を過ぎてシャクナゲ岳

チセヌプリから降りて来て分岐から

長沼が見えて来ました

長沼南端のナナカマドの紅葉

チセヌプリと長沼

水門

イヌツゲの実か

神仙沼案内板

草紅葉

神仙沼

沼の周辺の紅葉は終わってました

神仙沼と大谷地入り口からチセヌプリ
主要道66号線（パノラマライン）

大谷地は笹原でした。

道案内板（16時半までは戻りたいな）

大沼とイワオヌプリ

大沼とニトヌプリ

イワオヌプリとデベソ山（小イワオヌプリ）

硫黄鉱山跡地

硫黄川渡渉（右岸の様子）

渡渉地と跡地　後ろがワイスホルン

本日最後の登り（980肩）

シラタマ

影の谷間へ行きます

登山道　ケルン

ダルマ岩か大きなケルンか
良く落ちないな

奇岩

紅葉がありました

今朝の分岐へ戻って来れました

130段と丸太階段と277段の石段を降りて来ました

今日も最後　（休業中の山の家）
お向かいの五色温泉へ

日が沈む　帰るぞ

感想

sato-minoru

今日は天気が良く多くのご褒美を貰いました。
登山道は岩ゴロ間歩きでポールの突く位置も注意が必要です。
ズボズボと埋まる事を覚悟すれば滑らないでしょう、
ポールで確保するのも良いよ、ポールのキャップを泥に取られました。
沼周辺の紅葉は晩秋で枯れ葉状態でした。
2009年に8時間で回れたが、今回は9時間半もかかり明るいうちに下山でき、温泉郷の明かり、インフォメーションセンターの明かりがあるので一安心でした。