アンヌプリ~ニトヌプリ

2024年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:05

10:10 スタート地点
10:20 見返坂分岐
11:15 11:20 ニセコアンヌプリ
12:00 ニセコ野営場
12:10 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
12:10 イワオヌプリ登山口
12:35 イワオヌプリ分岐
13:15 13:20 ニトヌプリ
14:15 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
14:15 ゴール地点

北海道新聞社『夏山ガイド�　戮砲茲觧温優魁璽好織ぅ燹Д▲鵐魅廛蝣ヅ个�1時間30分、下り1時間、合計2時間30分。ニトヌプリ▲登り1時間10分、下り50分、合計2時間。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道66号（ニセコパノラマライン）をニセコ町から岩内方面へ向かい、五色温泉へ右折。五色温泉隣りの観光案内所に駐車。

コース状況／危険箇所等

この時季、日陰は雪と氷、チェーンアイゼンがあると安心＆安全。

その他周辺情報

登山口のすぐ近くに、源泉掛け流しで湯量・泉質ともに素晴らしい秘湯・五色温泉あり。少し下ると、硫黄泉掛け流しで白濁の雪秩父（湯本温泉）がある。

写真

11/16 10:10

まずは久しぶりのアンヌプリから。日陰はガチガチ。

11/16 10:20

見返坂は雪で真っ白。

11/16 10:25

岩の表面は凍って滑る。

11/16 10:31

遭難者ケルンと奥にイワオヌプリ。

11/16 10:31

久々の快晴。

11/16 10:46

イワオヌプリが美しい。

11/16 10:46

五色温泉郷を望む。

11/16 11:13

山頂手前は雪が多くカチカチ。

11/16 11:17

アンヌプリ山頂に到着。

11/16 11:18

雲海に浮かぶ蝦夷富士、後方羊蹄山。

11/16 11:18

来て良かった、この最高の眺め。

11/16 11:19

南の彼方には、狩場山の頭が。

11/16 11:28

下り道、イワオヌプリは雲の中。

11/16 12:03

アンヌプリを無事下山。

11/16 12:08

お次は、ニトヌプリへ。五色の観光案内所から出発。

11/16 12:23

ここも日陰は雪。チェーンアイゼンは無くても行ける。

11/16 12:35

ニトヌプリとイワオヌプリの分岐。

11/16 12:36

ニトヌプリと硫黄鉱山跡の分岐。

11/16 12:37

こちらのルートは人気がなく、なかなかの雪。

11/16 12:39

下りの正面に小イワオヌプリ。

11/16 12:39

目指すニトヌプリは双耳峰。

11/16 12:46

岩のオブジェ。

11/16 13:14

ニトヌプリ山頂に到着。

11/16 13:14

チセヌプリの方は山頂に雲。

11/16 13:17

イワオヌプリ、アンヌプリにも雲がかかっている。

11/16 13:38

途中の登山道で崩壊が進んでいる。

11/16 14:06

下りの途中、アンヌプリのイイ眺め。

11/16 14:11

山を恐れず 山を畏れよ…何度詠んでも奥深い。

11/16 14:12

無事に下山、山の神に感謝。

11/16 15:24

ROUTE 66からの晩秋の蝦夷富士。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

道央でも雪が積もったが、気温が上がり、久しぶりの晴れの日山行は蝦夷富士の見えるニセコへ。山の日陰は雪と氷のためチェーンアイゼンがあると下りは安心。アンヌプリは10人ほどとスライド。ニトヌプリは人の気配なし。今後の積雪予報を見ると、夏山最後の山行となりそうな感じ。
晩秋の山行の後は、五色温泉で体の芯まで温まり心身ともに癒され感無量。