愛宕山周辺をぐるっと一周

2020年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,802m
• 下り: 1,809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:40

4:55 愛宕神社二の鳥居
5:15 月輪寺登山口
5:50 六丁山
6:50 首なし地蔵
7:35 竜ヶ岳
8:55 地蔵山
9:20 芦見峠
10:15 愛宕山樒原登山口
11:30 神明峠
12:30 荒神峠
12:40 椿の水
13:35 清滝駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

米買い道の水尾〜荒神峠間で足元の悪い（お助けロープがあればありがたい）ところが数ヵ所ありました。通行ご注意下さい。

写真

月輪寺入口を過ぎ、梨ノ木谷へ。
通行禁止のようです。

通行止めの個所のすぐ手前に八丁山への取り付き。
昭文社地図破線ルートの473m地点は「八丁山」と呼ばれるみたい。

急坂で一気に標高をかせぎ、八丁山に。
展望はききません。ここから尾根伝いに北上。

左手には愛宕山。
最高の天気。

ここが「サカサマ峠」でしょうか。
愛宕神社裏参道の入口のようです。

嵐山方面。
いい眺め。

これが首無地蔵さまですか。
確かに。
裏参道を離れ、北西方向へ渓流沿いに少し標高を下げ、竜ヶ岳へと向かいます。

龍の小屋。
名前が恰好良い。

龍の小屋を過ぎると、すぐ、山中の四辻。
ついふらふらと芦見谷に沿ってゆく道を進んでしまいましたが、間違いに気付き、引き返し。

竜ヶ岳への道は、急勾配の尾根道でした。
このルートは下りでは使いたくない。

竜ヶ岳。
奥に見えるのは愛宕山。

竜ヶ岳から愛宕山方面に南下。
途中、振り返ると、（左）地蔵山、（右）竜ヶ岳。

ほー。
こんなところにスキー場ですか。

反射板。
何を反射するの？

地蔵山。
展望はききません。

地蔵山から、引き返すつもりでしたが、地蔵山にきて地蔵にお参りしないのも何なので、北上。

芦見峠。
右方向の三頭山が気になりますが、おにぎり1つしか食べ物が残っていないので越畑方面へ。

越畑に。
マスク着用。
八重桜があちこちに咲き誇っています。

日本の里100選　宕陰（とういん）の棚田。
ここも京都市ですか。

原集落からの愛宕山参道入口。
再び愛宕山方面へ。

愛宕神社社務所へ続く車道をひたすら登り、神明峠へと下ってゆくことに。ここの石仏も「首無」ですね。

左下に見えるのが水尾集落でしょうね。

西から見た愛宕山。

神明峠からの愛宕山への取り付き。
標識はありませんが、ピンクリボンあり。
「神明峠」の道路標識から西に100mくらい。

水尾から米買い道へ。
このルートも倒木が多い。

荒神峠。

「椿の水」。
これを楽しみに、1時間半ほど、水を飲まずに来たのですが、水が出ていない（泣）

最後は、渡月橋からの愛宕山。
自転車での帰宅中です。

感想

Richmond

公共交通機関を使わないお山ということで、今回もママチャリで愛宕山にやってきました。
3回目。
これまで足をのばすことのなかった八丁山、首無地蔵様、竜ヶ岳、地蔵山、越畑、水尾、米買い道。
気の向くままの山歩き。
京都に移住して3週間。
ゴールデンウィークには南紀の山に行ってみたいと思っていましたが、緊急事態宣言下、仕方ないですね。
でも、愛宕山の周辺は、東京の高尾山と同様、ルート多様で季節ごとに楽しめそうな予感がしています。