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Yamareco

記録ID: 232272
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山(象潟口・鉾立コース)

2012年10月08日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
GPS
09:35
距離
14.8km
登り
1,258m
下り
1,257m

コースタイム

鉾立登山口5:45-7:00御浜神社7:20-7:45七五三掛7:55-9:10御室・大物忌神社(食事)9:40-10:00頂上-10:45七高山11:05-11:15行者岳-12:10文殊岳-12:55七五三掛-13:55御浜神社-15:20下山
天候 ピーカン
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は4面あり、レストハウスから離れた2面が登山者用になっている。
5:30時点では30台以上が4面に散在
コース状況/
危険箇所等
自分は北海道や北部東北しか登山経験がないが、登山道の整備の状態が半端なくよく、手間と金がかかっている。捨石を並べて石畳風の登山道をかなり長い距離施工しているのは他に記憶が無い。

帰りに寄った温泉は八森温泉ゆりんこ。\400。
翌日は休みなので山形泊。
登山口
2012年10月08日 05:43撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:43
登山口
駐車場を振り返ると、海岸線もはっきり見えた
2012年10月08日 05:49撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 5:49
駐車場を振り返ると、海岸線もはっきり見えた
観光客用展望台からピークを見る。
ほとんどの人は肉眼でここ止まり、もったいない。
ここで早くもソフトシェルを脱いだ。
2012年10月08日 05:52撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 5:52
観光客用展望台からピークを見る。
ほとんどの人は肉眼でここ止まり、もったいない。
ここで早くもソフトシェルを脱いだ。
コンクリートな登山道
2012年10月08日 05:55撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:55
コンクリートな登山道
渓谷と頂上
2012年10月08日 05:55撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:55
渓谷と頂上
飛島の方角を見ると影富士が出来ていた
2012年10月08日 06:09撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/8 6:09
飛島の方角を見ると影富士が出来ていた
手前の水溜りには薄氷が張っていた
2012年10月08日 06:28撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 6:28
手前の水溜りには薄氷が張っていた
賽の河原
2012年10月08日 06:35撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 6:35
賽の河原
飛島
2012年10月08日 06:54撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 6:54
飛島
御浜神社
2012年10月08日 07:00撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 7:00
御浜神社
御浜神社で初めて日を見る。
ここからサングラス装着。
逆光でコンデジでは写真にならない。
ここから半袖になる。
2012年10月08日 07:04撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 7:04
御浜神社で初めて日を見る。
ここからサングラス装着。
逆光でコンデジでは写真にならない。
ここから半袖になる。
朝の鳥海湖
2012年10月08日 07:05撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/8 7:05
朝の鳥海湖
七五三掛を少し行くと味のある案内板
2012年10月08日 07:59撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 7:59
七五三掛を少し行くと味のある案内板
雪渓が僅かに残っています
2012年10月08日 08:07撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 8:07
雪渓が僅かに残っています
右へ右へと回り込みながら登っていく
2012年10月08日 08:21撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 8:21
右へ右へと回り込みながら登っていく
頂上小屋、大物忌神社、トイレ。
頂上は狭いのでここで昼食。
どうしてもピークで食事したい方は七高山がお勧め。
ここにザックをデポする人がいたが、七高山まで行くならデポしないほうがいいそうだ。
(地元登山客情報より)
2012年10月08日 09:11撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:11
頂上小屋、大物忌神社、トイレ。
頂上は狭いのでここで昼食。
どうしてもピークで食事したい方は七高山がお勧め。
ここにザックをデポする人がいたが、七高山まで行くならデポしないほうがいいそうだ。
(地元登山客情報より)
たいしたことないが、危険なルート
2012年10月08日 09:12撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:12
たいしたことないが、危険なルート
頂上小屋から外輪山、七五三掛方面
2012年10月08日 09:13撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 9:13
頂上小屋から外輪山、七五三掛方面
鳥居の中に飛島を入れてみた
2012年10月08日 09:35撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:35
鳥居の中に飛島を入れてみた
短い岩登りだが、登り返しもあるので厄介。
とにかく白スプレーを頼りに。
2012年10月08日 09:51撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 9:51
短い岩登りだが、登り返しもあるので厄介。
とにかく白スプレーを頼りに。
頂上は案の定狭く、5人も居れば圧迫感がある。
しつこく居座る人もいたようだが、後続がどんどん来るので30秒で下山。
2012年10月08日 10:00撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 10:00
頂上は案の定狭く、5人も居れば圧迫感がある。
しつこく居座る人もいたようだが、後続がどんどん来るので30秒で下山。
頂上直下の胎内くぐり
2012年10月08日 10:04撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 10:04
頂上直下の胎内くぐり
外輪山に取付いた所から頂上を
2012年10月08日 10:43撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 10:43
外輪山に取付いた所から頂上を
外輪山
2012年10月08日 10:45撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 10:45
外輪山
頂上標識はこっちが立派。
「七高山」
2012年10月08日 10:46撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/8 10:46
頂上標識はこっちが立派。
「七高山」
七高山から鳥海山頂上をズームで。
狭い頂上に数名立っている。
2012年10月08日 11:01撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:01
七高山から鳥海山頂上をズームで。
狭い頂上に数名立っている。
2012年10月08日 11:09撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:09
2012年10月08日 11:33撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 11:33
2012年10月08日 12:06撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:06
文殊岳
2012年10月08日 12:09撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:09
文殊岳
山裾は紅葉が始まっている
2012年10月08日 12:40撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 12:40
山裾は紅葉が始まっている
この姿を見ながら1時間近く休憩。
下山しても温泉入って飯食って寝るだけなので
暫く見とれていた。
2012年10月08日 13:32撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:32
この姿を見ながら1時間近く休憩。
下山しても温泉入って飯食って寝るだけなので
暫く見とれていた。
鳥海湖と遠くに月山、右の田舎まんじゅうは「鍋森」らしい
2012年10月08日 14:04撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 14:04
鳥海湖と遠くに月山、右の田舎まんじゅうは「鍋森」らしい
石畳をとぼとぼ帰る。
ここからは振り返ってもピークは見えない。
2012年10月08日 14:13撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 14:13
石畳をとぼとぼ帰る。
ここからは振り返ってもピークは見えない。
名残惜しく、未練がましく登山口近くで最後の1枚。ここでカメラのバッテリーが完全に無くなる。
2012年10月08日 15:18撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 15:18
名残惜しく、未練がましく登山口近くで最後の1枚。ここでカメラのバッテリーが完全に無くなる。

感想

万を辞して、憧れの名山鳥海山をピーカンの日に登ることができた。
出発前、薄明るい登山口周辺の景色を撮影していたら、いきなりカメラのバッテリーランプが点滅表示。ショックを受けながら撮影枚数をセーブしながらの登山。
余計な事で気を使い少々疲れた。最終的に撮影不能になったのは登山口付近まで下山した所で助かった。
頂上到達後は30分下山しては20分休憩、みたいな感じでグダグダな状態でダラダラ歩いた。時間に余裕もあったし、天気が良く、気温もちょうどよく、最高の景色をいろんな場所から目と脳味噌に焼き付けるようにしてみた。

全体にコースも多様性があり、景色もよく、個人的にはベスト5には入れたいくらい気に入った。(元々単独峰好きだが)
東北の赴任が長引いたら花のシーズンにでもまた来たいと思う。

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