御嶽山（過去記録：四の池周回）

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,225m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

駐車場から１分で町営露天風呂。当時の入浴料は５００円でしたが、２０２０年現在は６００円とのこと。

写真

8/1 4:24

林道から望む御嶽山。まだ噴煙が上がってます。

8/1 5:30

五の池より上が立ち入り禁止のためか、登山口前の駐車場も空いていました。
（頂上立ち入りが解禁になった先々シーズン以降は、6時を過ぎると満車のことが多いです）。

8/1 5:35

仙人橋が流失する前は、橋を渡った先からのスタート。

8/1 5:37

8/1 5:44

8/1 5:46

ゴゼンタチバナ

8/1 5:51

今は流失してしまった仙人橋。かなり高い位置にある吊り橋ですが、これを押し流す程の土石流って一体・・・

8/1 5:52

この時点では木曽側への通り抜けは不可能なので、四の池と三の池を周回することにしました。

8/1 6:12

銀ちゃん

8/1 6:27

8/1 6:41

カニコウモリ

8/1 6:48

8/1 6:49

8/1 7:35

8/1 7:42

8/1 7:52

8/1 8:16

8/1 8:27

オンタデ

8/1 8:27

イワツメクサ

8/1 8:40

もうちょいで飛騨頂上。

8/1 8:42

イワギキョウ

8/1 8:43

飛騨頂上周辺のコマクサ群生地

8/1 8:44

早い株は終わりかけ。

8/1 8:44

8/1 8:45

ヨツバシオガマ

8/1 8:46

8/1 8:50

そこのテラスで一服していきます。

8/1 8:50

五の池

8/1 9:08

五の池の周りはお花畑。

8/1 9:09

8/1 9:19

8/1 9:29

8/1 10:03

継子岳頂上

8/1 10:07

8/1 10:08

8/1 10:14

継子岳頂上から�曲�までの間はコマクサ群落

8/1 10:15

8/1 10:15

8/1 10:16

コマクサの向こう、灰色に染まった剣ヶ峰。

8/1 10:19

8/1 10:26

8/1 10:27

四の池

8/1 10:57

8/1 11:06

四の池渡渉点

8/1 11:28

三の池。カメラの調子が悪いわけではなく、天気が良ければ本当にこういう色の湖です。

8/1 11:44

8/1 12:20

三の池の畔でコーヒータイム。

8/1 12:27

8/1 12:27

8/1 12:39

捜索活動中のヘリ。行方不明者が早く見つかるように祈るばかりです。

8/1 12:45

8/1 12:50

8/1 12:50

8/1 13:18

8/1 15:22

撮影機器：

EX-Z750 CASIO COMPUTER CO.,LTD

FJL22 FUJITSU

922SH SHARP

GZ-HD620 JVC

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

みねを

2014年の噴火以来の入山禁止が部分的に解除になったので、頂上の様子を伺いに継子岳へ。
噴火以前にも田ノ原から剣ヶ峰へは何度も登っていましたが、飛騨側から登るのはこれが初めてでした。
飛騨頂上周辺のコバルトブルーに輝く湖面と咲き乱れる高山植物は、摩利支天より向こう側の灰一色に染まった景色とは対照的な世界。
皮肉にも、あの噴火が御嶽山の美しさを知るきっかけになってしまいました。