愛鷹山(位牌岳)

2020年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:24

距離 13.3km 登り 1,110m 下り 1,110m

7:34 水神社
7:58 8:00 水神社・森林公園分岐
9:48 9:49 つるべ落としの滝
10:34 10:35 つるべ落しの滝分岐
10:42 愛鷹山・池ノ平分岐
10:54 10:55 位牌岳
11:07 11:08 愛鷹山・池ノ平分岐
11:15 つるべ落しの滝分岐
11:24 11:26 ブナ平
12:20 千福が丘分岐
13:27 水神社・森林公園分岐
13:53 水神社
13:58 ゴール地点

GPSのログが飛びまくりで修復を断念して手書き入力

天候

晴れ→曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水神社前の駐車スペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

池の平から先は荒れ気味で少し歩きにくく、すぐ横が崩落したような道の狭い場所も多い。

写真

4/29 7:27

水神社前に車を停めてスタート。ここに来るまでの道がかなり狭くて怖かった。

左手が位牌岳／愛鷹山へのルートだがゲートが閉まっていた。突っ切って良いものか分からなかったので池の平へ迂回。

近道。地図で見ると確かに通れそうだが急坂ということでスルー。

展望公園に入る道がこれまた良くわからず適当な所で左手へ。結果的には歩けたが正規ルートはもう少し先だった模様。

4/29 8:07

池の平展望公園の広場より。

先ほどの広場から少し登って池の平に到着。ここで小休止。

4/29 8:18

天気は良いのだけどガスであまり遠くは見渡せなかった。春霞ってやつかな。

4/29 8:30

つるべ落としの滝コースへ。

4/29 8:35

(花にピントが合っていないが)道沿いにポツポツと咲いていた小さな花。タチツボスミレでいいのかな？

4/29 8:40

山桜っぽいのも咲いていた。

4/29 8:41

道は登ったり降りたりの繰り返し。

4/29 9:06

早咲きのアシタカツツジ？見ごろは5月下旬〜6月上旬らしい。

4/29 9:15

ゲートからの道との合流地点。

4/29 9:22

つるべ落としの滝。水量は少なめ。

4/29 9:22

雨降り後ならこれくらいの迫力なのか。

4/29 9:49

滝から先の道沿いはミツマタが沢山咲いていた。こちらはもう時期を過ぎていて少し元気がない。

4/29 10:24

かなり登ったつもりだったが後1.4kmの表示にがっくり。小休止。

4/29 10:54

展望公園へ直接行く道との分岐。

4/29 11:04

稜線上、愛鷹山方面との分岐。

4/29 11:11

長泉町標高最高地点の石柱。こんなのがあるとは面白い。

4/29 11:15

位牌岳山頂は眺望がないが直下にテラスのように開けた部分がある

4/29 11:15

、、、が、いつの間にやら出てきた雲で展望は望めず。残念。

4/29 11:22

位牌岳山頂に到着！

4/29 11:22

木々に囲まれた小さな広場のようになっている。

4/29 11:23

標高は1457mで愛鷹山系で2番目の高さ。それではサクッと下ろうか。

4/29 11:52

帰りは展望公園直通のルートへ。演習場と箱根の山々。こっちはあんまりガスってないね。

4/29 11:52

振り返ると富士山も顔を出していた。手前右側のピークはたぶん前岳。

4/29 12:50

行きのルートと合流。

4/29 12:58

池の平で山ご飯。焼き鳥缶カレーなるものを作ってみたが味はイマイチ。。。腕のせい？

4/29 13:30

池の平からの帰りは近道をチョイス。

4/29 13:51

下り終えた頃の方が天気が良くてちょっと悔しい。車を拾った後は真っすぐ帰宅。お疲れさまでした。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

desmune

ご近所登山の第2弾として愛鷹山系の位牌岳に登ってきた。できれば愛鷹山と一緒に周回で歩きたいところだったが、別の方のヤマレコによると愛鷹山方面の登山道が一部崩落で工事中とのこと。この自粛要請期間中に無理なコースを歩いて万が一のことがあっては目も当てられないので今回は安全そうなルートでの山行とした。

前に越前岳を登った時も思ったが愛鷹山は微妙に道が分かりにくい。つるべ落としの滝の先からはどこも微妙に歩けそうに思えてしまう道が多く、油断するとすぐリボンを見失って明後日の方向に踏み込みかけていた。低山だからと気を緩めずにしっかり道を確認して歩きたい。

帰りに使った稜線ルートも『よくこんなところに道を作ったな。。。』と思う場所が多い。ただし、こちらは逆にルート以外に歩けそうな場所がないので道迷いの心配はないと思う。


最近は家、山ともに料理がマイブームでこの日は本で読んだ焼き鳥缶カレーというものを作ってみたのだが、作り方が悪かったのか野菜ジュースの主張が強くてあまり美味しい仕上がりにはならなかった。(そんなややこしいレシピではないのだけど、、、)
シェラカップ1つで作れる手軽さは嬉しいので少し具材を工夫してまた再チャレンジしてみようかと考えている。