位牌岳

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,712m
• 下り: 1,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:36
• 休憩: 0:24
• 合計: 10:00

7:50 スタート地点
10:55 10:56 水神社駐車場
10:59 11:01 水神社
11:20 11:21 水神社・森林公園分岐
12:04 12:14 池の平公園
13:35 13:44 つるべ落としの滝
14:53 つるべ落しの滝分岐
15:03 15:04 愛鷹山・池ノ平分岐
15:22 位牌岳
16:10 前岳
17:03 割石峠・前岳分岐（東沢）
17:27 須山愛鷹登山口
17:50 愛鷹登山口バス停

天候

晴れ後時々雨　山頂付近はガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(帰り)
愛鷹山登山口バス停~三島駅バス停
富士急シティバス
https://www.fujikyucitybus.com

写真

新松田駅の富士山窓から見た富士山。
松田駅への乗り換え時間が5分しかないので、写真を撮って急いで松田駅のホームへ向かいました。

長泉なめり駅から少し歩いたところから見えた富士山。
標高1,187mの愛鷹山方面には雲がかかっていました。

咲いているヒガンバナを時々見かけました。

ヒヨドリジョウゴ。

ボタンクサギとモンキアゲハ、クサギ、センニンソウ。

イソヒヨドリ(♂)、イソヒヨドリ(♀)。
駐車場に一緒にいるところを邪魔してしまいました。

いつものお宅のアメリカデイゴ、クジャクサボテン？、ハナツルソウ。

ミソハギ、アキノノゲシ、シオカラトンボ。

キバナコスモスやヤブガラシに吸蜜していたアゲハチョウ、アオスジアゲハ、クロアゲハ、ツマグロヒョウモン。

ツリガネニンジン、コマツナギ、オミナエシ、咲き始めのヒキオコシ。

標高1,187.5mの愛鷹山方面。

ネコハギ、アキカラマツ、オトコエシ、タマアジサイ。

イチモンジセセリ？、ヒカゲチョウの仲間？

イソヒヨドリ(♂)、カワウ。

ナンバンギセル。
ほぼ咲き終わっていました。

、イヌホオズキ？、ゲンノショウコ、ヒメキンミズヒキ。

イヌコウジュとモンシロチョウ、トネアザミとチャバネセセリ？、トネアザミとモンシロチョウ、コミスジ。

コバノカモメヅル？、ヌスビトハギ、シュウブンソウ。

トネアザミとコチャバネセセリ？、ソウシチョウ。

ヤマホトトギス？、アキノタムラソウ、ヤブマメ。

イトトンボ系？、ダイミョウセセリ。

急登の後は日陰がほとんどない防火帯のような道。
暑くてしんどかったです。

オニヤンマ、メドハギ。

池の平到着。
暑さに負けていない元気な小学校低学年位の男の子とその母親と思われる人がいました。

この写真を撮ったら、日陰のベンチを探して休憩。

バッタ、アキアカネ。

ヒメガンクビソウ、イヌトウバナ、Google検索でアカジコウ、キホウキタケ。

つるべ落とし滝までは昨年よりやや荒れた感じの箇所がありました。

コフウロ、ミズタビラコ？

ミヤマクワガタ？の♀、ヤマアカガエル？

つるべ落とし滝。
ここは涼しかったです。

咲き始めのアキノキリンソウ、シロヨメナ。

ヌメリツバタケ？かヌメリツバタケモドキ？

だいぶガスが濃くなってきました。

咲き残りのシモツケソウ、トリカブト、ヨメナ系？

山頂手前。
火照った体にガスのミストは気持ちよかったのですが、1分もいればかなり濡れてしまうのでこの辺は足早に先に進みました。

位牌岳山頂。
予定より40分も遅れてしまい、16時台のバスへの乗車は不可能。登山道もガスで濡れているので、滑らないようにゆっくり下ることにしました。

アキノキリンソウ、ウラグロニガイグチ？、ツキヨタケ。

紅くなっていたツツジ科の木。

崩落箇所あり。
最初掴んだ枯れ木は抜け落ちそうだったので、近くの低木に掴み直して下りました。

見頃のハンカイシオガマ。

ジムグリ、シロオニタケ。
標高が下がるとガスはなくなりました。

渡渉箇所。
この日は問題なく飛び石で渡れる水量でした。この後バス停まで断続的にやや強い雨が降りました。

この日他に見たもの
花が咲き終わったミヤマウズラ。

アケボノソウはまだ蕾。

近づくことができない急斜面に咲いている場所のシラヒゲソウ。
こちらは見頃でした。

近くで見ることだできる場所のシラヒゲソウ。
こちらはまだ殆ど蕾。

まだ2輪しか咲いていなかったです。

感想

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位牌岳側のシラヒゲソウが見頃かなと思っていたのですが、少し早かったです。
アケボノソウもまだ咲いていなかったので、機会があればまた来たいと思いました。