もう初夏なの？ 臥龍山 【 ι(´Д｀υ)アツイー 】

2020年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.2km
• 登り: 447m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:32

距離 9.2km 登り 447m 下り 444m

10:04 スタート地点
10:35 10:36 臥龍山八幡原登山口
11:38 11:44 雪霊水
11:59 12:25 臥龍山
12:31 12:38 展望大岩
12:45 12:46 臥龍山
13:13 13:18 1123.4ピーク
13:33 猿木峠
14:16 14:27 猿木峠登山口
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芸北 高原の自然館前の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、渡渉の際の浮き石や丸太には些か要注意？

その他周辺情報

どこもかしこも自粛休業 or 短縮営業ですね（；^ω^）

写真

5/2 10:05

駐車場到着。この広島県製作の案内板の目の前に駐車。この時点ですでに暑いw

5/2 10:05

こちらは旧 芸北町の案内板。

5/2 10:05

その反対側に振り返ると、芸北 高原の自然館。新型コロナ感染の影響で、短縮営業＆蕎麦のみの販売と書いてありました。

5/2 10:23

ハルザキヤマガラシ。1960年代に入ってきた、アブラナ科の外来種だそうで。日本生態学会が選定した「日本の侵略的外来種ワースト100」に入っているらしいですよ。花言葉は、『明るい人』。

5/2 10:28

「日本の植物学の父」、牧野富太郎博士の句碑。小学校中退ながら、東大から博士号を授与されたすんごい方ですが、この地に自生するカキツバタに感銘を受け、詠まれた句だそうで。
中学生のころ、図書館で「牧野日本植物図鑑」を見て、その精緻な美しさに感動したのを思い出しますねぇ...(　= =)

5/2 10:35

と、感傷に耽って舗装路を歩いていると。
やって来ました登山口！　( ゜Д゜ノノ"☆パチパチパチパチ

5/2 10:35

登山道、というより遊歩道然とした導入部。

5/2 10:40

最初の渡渉。この後、何度もありますよ。

5/2 10:48

だんだんと、遊歩道から登山道へと装いを変えていきます。

5/2 10:48

沢沿いを歩くのは気持ちいいですね。

5/2 10:48

とか思ってたら、すぐにそれを渡ることに。ここには橋が架かっていません。往路の渡渉は、これが最後。そして、この直後から様変わりして急登気味の道が続きます。

5/2 10:49

こんな感じで。

5/2 10:50

でも、近くを流れる沢が、癒してくれるので(・∀・)スンスンスーン♪

5/2 10:58

倒木を越えんとするメンバー。

5/2 10:59

オオカメノキ。知らなかったので、ヤマアジサイかと思ってました。
花言葉は『以心伝心、黙っていても通じる私の心』。

5/2 11:00

我らの行く手を阻まんとする悪の化身、倒木。
やたらと多かったw

5/2 11:13

この辺りから、素敵な大木が増えていきます。

5/2 11:13

いいなぁ、と思って撮影したのですが、こんなのはまだ序の口でございました。

5/2 11:21

今日も居ました、タチツボスミレちゃん。

5/2 11:22

(-ω-;)ウーン　神秘的っす。
でも、もう暑くて暑くて…。次回の山行は、短パンにしよう、っと。

5/2 11:36

やっと、8合目駐車場に到着。カメラを持って車で来られていた方と、しばし談笑。

5/2 11:37

そこにある雪霊水。
ちゃんと基金に寄付をさせていただき、喉を潤します。美味しい！

5/2 11:41

さぁ、頂上へ！

5/2 11:41

最後のひと踏ん張りの、第一歩。

5/2 11:43

ミヤマカタバミ。
花言葉は、『母親の優しさ』『喜び』。

5/2 11:45

( ´゜д゜｀)エー
階段 (´・д・｀)ヤダ

5/2 11:54

でも、いつものように頂上の(゜∀゜)ヨカーン

5/2 11:55

で、touch💛

5/2 11:57

山頂碑。

5/2 12:35

下山を開始する前に、少し足を延ばして「展望岩」へ行ってみることに。
深入山と恐羅漢山が見えました。
でも、岩に期待していたのに、思っていたよりずっと小さくて残念。

5/2 12:37

頂上に戻り、下山を開始。
ミヤマカタバミふたたび。

5/2 12:52

ピンボケご勘弁。
面白い形をしてたので何かと思ったら、栃の木の新芽でした。
そう言えば、足元に丸い木の実の殻がたくさん落ちていたのは、栃の実かぁ。

5/2 12:56

まだまだ、たくさんの素敵な木が。

5/2 13:31

本日第1号のショウジョウバカマくん。

5/2 13:32

キランソウ。「いい紫」（サンフレ教信者の、妻の言葉）。
花言葉は『あなたを待っています』『 追憶の日々』『 健康をあなたに』。

5/2 13:32

重ねてキランソウ。白いのもいました。
この花、別名があります。「ジゴクノカマフタ」。
こんなに可憐なのに…。

5/2 13:34

猿木峠に到着。正面が我々の進む登山口に向かう下山路。
右に進めば掛頭山。

5/2 13:42

我々には聞こえない周波数で、何か叫んでいる古木。

5/2 14:11

登山口到着。
下山中はたくさんの渡渉と湿地越えがあり、なかなかに楽しかったです。
ただ、雨の時は大変だろうなぁ。

5/2 14:12

途中いい場所がなく、おやつを食べ損ねていたので、ここで、広げることにします。

5/2 14:13

まずは、かりんとうたい焼き（セブンイレブン）。

5/2 14:16

続いて、同じくセブンのカットパイン＆カットりんご。
この後、舗装路を駐車場まで戻り、解散！
(_´Д｀)ノ~~オツカレー

撮影機器：

SO-04K Sony

感想

ぢんたま

新型コロナの影響で、誰もいないかな、とか思いながら駐車場に向かうと、意外にも数台の車が。
下山してくると、その数15台くらいになっておりました。
でも、皆さんそれぞれ、他の方々と距離を取りながら、登山なりその他なりの楽しみ方をされておられました。