今年は当たり!!! 紅葉見に双六・鷲羽へGO!!
- GPS
- 56:00
- 距離
- 42.6km
- 登り
- 3,190m
- 下り
- 3,289m
コースタイム
7日 5:00双六小屋−8:10三俣山荘−10:00〜10:20鷲羽岳−11:10〜13:00三俣山荘−14:00〜14:10三俣蓮華岳−15:30〜15:40双六岳−16:50双六小屋
8日 4:30双六小屋−5:30〜6:20双六岳−7:20〜8:30双六小屋−10:20〜10:30弓折乗越−11:10〜12:10鏡平山荘−12:50〜13:00シシウドヶ原−15:00〜15:10わさび平小屋−16:20新穂高温泉
天候 | 6日 曇り 7日 曇り 8日 ピーカン晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ただし、1時間ほど余分に歩く羽目になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所なし。 ・鷲羽への急登は、石を落とさないように気を付けて ・この時期のテント泊はド寒いので防寒対策はしっかりと。 ・ひがくの湯 入湯料は700円。(うまい棒3本まで?とビール付き)【鉄ちゃんにオススメ】 |
写真
感想
6日
・紅葉が見頃の北アルプス。今回2度目の双六、鷲羽を目指し一路深山荘の無料駐車場へ。午前3時に着くも既に満杯。仕方なく上の鍋平無料駐車場へ。ここから1時間程掛けて新穂高温泉まで歩く。無駄な体力を使い気分はブルー・・・
・今回は単独では無いので和気あいあいでノンビリ登る。天気は生憎の曇り空だったが、ガスが全然出なくて見晴らしは素晴らしく鏡平の鏡池に映る槍ヶ岳も綺麗に映っていた。
・双六小屋まで行くと天気が変わり始めど〜んよりしてきたので急いでテントを設営。すると小雨がぱらぱら。しばらく経ってから小降りになってきたので、テントの中で宴会。メニューは味噌ちゃんこ。体が冷えていたのでメチャクチャ美味かった。持ってきた芋焼酎ともマッチして思いきり飲み食いして、最後は同じ事を何回も話す単なる酔っぱらいになって終了〜。
7日
・朝、テントから這い出ると何やら真っ白な塊が。雪!!そして寒っ。
・天気予報は確か9時以降は晴れだったので、ガスが取れることを期待して巻道ルートで鷲羽岳を目指す。周りはうっすらと雪が積もり秋を通り越して冬みたいになっていた。
・午前8時過ぎに三俣山荘に到着するもガッスガス〜。時折ガスが抜けるも鷲羽の全容見えず。それでもガスが取れることを祈って登る。でもやっぱ駄目。仕方ないので記念撮影だけして下山開始。
・下山後は三俣山荘でビール飲んでカレー食べてゆっくりしてから、稜線コースで三俣蓮華岳・双六岳を目指す。この日は終始ガスが取れそうで取れなく眺望は良くなかった。残念。
8日
・起き出して空を見ると見事な星空。今日の天気は非常に良さげ。期待して出発。昨日とは全然違いガスどころか雲もない最高の天気。5時30分に双六岳頂上に到着。風もないので日の出を待っていても全然寒くない。
・午前6時御来光〜。360°の大展望。見ていて飽きない。下りたくない〜。
・ずぅ〜っといたかったがそうもいかないので、後ろ髪引かれながら下山開始。下山中もアッチコッチで写真を撮りまくり。
・テントを撤収し新穂高温泉に向かうも、景色が良すぎてなかなか進まず大きくタイムロス。
・鏡平山荘に着いてもガスが上がって来ないし最高の1日だった。
・下山後は、メンバーお勧めのひがくの湯に。中に入るとサービスでうまい棒やクッピーラムネ、缶コーヒーやビール、発泡酒がタダで飲食できるサービスが有りビックリ。空腹だったのでうまい棒7本食べたら、仲居さんに3本までだよと言われてしまった。
・休憩所には鉄道ジオラマも有り、小さい頃プラレール好きだったので見ていて楽しい。
・入浴後はいつもの国八食堂で、豆腐ステーキ定食×1・単品ホルモン×3を完食。終わり良ければ全て良しの山行だった。
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