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Yamareco

記録ID: 2332666
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【過去レコ】至仏山&燧ヶ岳 〜愛駒を眺めに〜

2013年05月03日(金) ~ 2013年05月04日(土)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
GPS
34:55
距離
44.9km
登り
1,953m
下り
2,556m

コースタイム

1日目
山行
8:55
休憩
1:20
合計
10:15
8:15
110
10:05
35
10:40
11:35
35
12:10
100
13:50
12:10
150
川上川出合
14:40
15:00
40
15:40
40
16:20
16:25
25
16:50
2日目
山行
7:50
休憩
3:20
合計
11:10
16:50
0
8:00
8:25
110
10:15
11:30
30
12:00
35
12:35
40
13:15
13:40
10
13:50
10
至仏山登山口
14:00
14:35
75
山ノ鼻
15:50
16:30
160
19:10
ゴール地点
※初日、小至仏山から鳩待峠へは下らず、鳩待峠から少し北にずれた場所に下りました。(ショートカットしたくて…。)

※2日目、爼倉には行っていません。
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車


≪メモ≫
沼田健康ランド(沼田駅から徒歩10分)で仮眠
→Oさんと合流
(車)
→戸倉
(乗合タクシー)
→鳩待峠

※2013年当時の記録
鳩待峠までマイカーで入れるが、駐車料金を比較すると
・鳩待峠:2,500円/日
・戸倉:1,000円/日


コース状況/
危険箇所等
※ヤマレコ公開日:2020年5月
※記録内容:2013年5月

------------------------------------------

残雪期のためアイゼンは必須です。至仏山はBC客で賑わっていましたが、燧ヶ岳は対照的に静かに楽しめました。
その他周辺情報 ◆沼田健康ランド
http://www.numatakenkoland.com/

◆弥四郎小屋
http://www.84658.jp/

◆昭和の湯
http://higaerionsen.jp/showanoyu/
ファイル
(更新時刻:2021/08/09 16:34)
【2013.5.3】
鳩待峠はほぼ満車! (我々は戸倉に駐車し、乗合タクシーでやってきた。)
2013年05月03日 07:50撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:50
【2013.5.3】
鳩待峠はほぼ満車! (我々は戸倉に駐車し、乗合タクシーでやってきた。)
8:15 登り始め
2013年05月03日 08:16撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:16
8:15 登り始め
8:35 地道に登り続ければ、
2013年05月03日 08:35撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:35
8:35 地道に登り続ければ、
9:24 だんだん真っ白になり
2013年05月03日 09:24撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:24
9:24 だんだん真っ白になり
9:42 視界ナシ…
2013年05月03日 09:42撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:42
9:42 視界ナシ…
9:53 悪沢岳分岐かな?
2013年05月03日 09:53撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:53
9:53 悪沢岳分岐かな?
10:05 小至仏山
2013年05月03日 10:05撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:05
10:05 小至仏山
10:12 数ヶ月前はスノモンだったのかね。
2013年05月03日 10:12撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:12
10:12 数ヶ月前はスノモンだったのかね。
稜線上、風は強かったけど、
2013年05月03日 10:13撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:13
稜線上、風は強かったけど、
10:40-10:50 至仏山!

ここから山の鼻に下り始めたが、あまりに視界不良のため、すぐに引き返す…。

11:05-11:35 至仏山(昼食)
2013年05月03日 10:38撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:38
10:40-10:50 至仏山!

ここから山の鼻に下り始めたが、あまりに視界不良のため、すぐに引き返す…。

11:05-11:35 至仏山(昼食)
BC客が多数いる、GWの至仏山。
2013年05月03日 11:08撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:08
BC客が多数いる、GWの至仏山。
12:02 小至仏山を巻いた辺り?

結局、ガスが切れることもないため、鳩待峠方面へ引き返すことにしたが…。
2013年05月03日 12:02撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:02
12:02 小至仏山を巻いた辺り?

結局、ガスが切れることもないため、鳩待峠方面へ引き返すことにしたが…。
12:12 悪沢岳分岐を下った辺りで、ようやくガスの下に抜けた模様。

ここで、Oさんの発案! ここから尾瀬ヶ原が見えるのだから、この方角へ突っ切れば近道になるのでは! (私は少々渋るが、やっぱり近道に賭けたい!)
2013年05月03日 12:12撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:12
12:12 悪沢岳分岐を下った辺りで、ようやくガスの下に抜けた模様。

ここで、Oさんの発案! ここから尾瀬ヶ原が見えるのだから、この方角へ突っ切れば近道になるのでは! (私は少々渋るが、やっぱり近道に賭けたい!)
12:33 登山道を外れ、あくまで遠方に尾瀬ヶ原がある方角へ…。
2013年05月03日 12:33撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:33
12:33 登山道を外れ、あくまで遠方に尾瀬ヶ原がある方角へ…。
12:38 視界もだんだんくっきり!
2013年05月03日 12:38撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 12:38
12:38 視界もだんだんくっきり!
13:13 時々踏み抜きながらも、トレースのない山の斜面を突っ切る。
2013年05月03日 13:13撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:13
13:13 時々踏み抜きながらも、トレースのない山の斜面を突っ切る。
今さらながら、至仏山頂がはっきり見える…。(山頂でのねばりが足りなかったか!?)

それにしても、たくさんあるスキーヤーのトレースは、みな鳩待峠方面についている。要は、登山道を離れたつもりでも、結局は鳩待峠へ下ってしまう地形なのだ。

それであれば、尾瀬ヶ原方面へ斜面を登るか横歩きして頑張ってみたが、時間がとられるだけなので、結局は鳩待峠方面へ下ることに…。とほほ。
2013年05月03日 13:13撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:13
今さらながら、至仏山頂がはっきり見える…。(山頂でのねばりが足りなかったか!?)

それにしても、たくさんあるスキーヤーのトレースは、みな鳩待峠方面についている。要は、登山道を離れたつもりでも、結局は鳩待峠へ下ってしまう地形なのだ。

それであれば、尾瀬ヶ原方面へ斜面を登るか横歩きして頑張ってみたが、時間がとられるだけなので、結局は鳩待峠方面へ下ることに…。とほほ。
13:32 けっこう下り切った辺り?

その後、一部雪解けした川上川に出たら、川沿いを左折し、山の鼻方面へ向かうと、鳩待峠と山の鼻を結ぶ登山道に合流。
2013年05月03日 13:32撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:32
13:32 けっこう下り切った辺り?

その後、一部雪解けした川上川に出たら、川沿いを左折し、山の鼻方面へ向かうと、鳩待峠と山の鼻を結ぶ登山道に合流。
13:53 雪解け〜
2013年05月03日 13:53撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:53
13:53 雪解け〜
14:16 登山客の往来も盛ん。

(登山道はよくできているなと痛感(^^;))
2013年05月03日 14:16撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:16
14:16 登山客の往来も盛ん。

(登山道はよくできているなと痛感(^^;))
14:21 水芭蕉の新芽!? 尾瀬の春もすぐそこに♪
2013年05月03日 14:21撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 14:21
14:21 水芭蕉の新芽!? 尾瀬の春もすぐそこに♪
14:40-15:00 山の鼻
テント村も出来上がるほど、登山客(&BC客)は多数!
2013年05月03日 15:03撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 15:03
14:40-15:00 山の鼻
テント村も出来上がるほど、登山客(&BC客)は多数!
尾瀬ヶ原は水平の雪原だが、アイゼンのせいか足の裏が潰されるような(!?)、なぜだか歩き疲れやすい場所だった…。
2013年05月03日 15:05撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 15:05
尾瀬ヶ原は水平の雪原だが、アイゼンのせいか足の裏が潰されるような(!?)、なぜだか歩き疲れやすい場所だった…。
15:12 ここにきて、見事な青空!
2013年05月03日 15:12撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 15:12
15:12 ここにきて、見事な青空!
振り返れば、眩しいぞ、至仏山…。
2013年05月03日 15:12撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 15:12
振り返れば、眩しいぞ、至仏山…。
15:29 木道が見え隠れする所も。
(この辺りで踏み抜いてしまうと、湿地帯に足を落とすはめに…。)
2013年05月03日 15:29撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 15:29
15:29 木道が見え隠れする所も。
(この辺りで踏み抜いてしまうと、湿地帯に足を落とすはめに…。)
15:40 牛首
2013年05月03日 15:41撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 15:41
15:40 牛首
15:43 燧ヶ岳はこんなにくっきり!

尾瀬ヶ原では太陽を背にして歩いていたが、この日、日焼け止めを塗らなかった私の顔は、見事なまでにパンダ焼け…(泣)
2013年05月03日 15:43撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 15:43
15:43 燧ヶ岳はこんなにくっきり!

尾瀬ヶ原では太陽を背にして歩いていたが、この日、日焼け止めを塗らなかった私の顔は、見事なまでにパンダ焼け…(泣)
15:44 こちらは南側。中原山辺りが見えている。歩いているのはOさん。(お互い自由に歩いている。)
2013年05月03日 15:44撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 15:44
15:44 こちらは南側。中原山辺りが見えている。歩いているのはOさん。(お互い自由に歩いている。)
たぶんこちらは北側?
2013年05月03日 16:05撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 16:05
たぶんこちらは北側?
16:06 こんなに木道が出ていたところも。
2013年05月03日 16:06撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 16:06
16:06 こんなに木道が出ていたところも。
16:45 見晴界隈
本日のお宿が見えた〜!
2013年05月03日 16:45撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 16:45
16:45 見晴界隈
本日のお宿が見えた〜!
弥四郎小屋に宿泊。スタッフさんの対応は丁寧。2人で6畳部屋(個室)を使わせてもらえた。しかもお風呂もあり、
2013年05月03日 17:13撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 17:13
弥四郎小屋に宿泊。スタッフさんの対応は丁寧。2人で6畳部屋(個室)を使わせてもらえた。しかもお風呂もあり、
読書の環境も!

※「岳」いつの間にか終わっていたことを知り、最終シリーズ(16-18巻)を夜更けまで読む…。

さんぽー、
ふぁんたーすてぃっく!
2013年05月03日 17:13撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 17:13
読書の環境も!

※「岳」いつの間にか終わっていたことを知り、最終シリーズ(16-18巻)を夜更けまで読む…。

さんぽー、
ふぁんたーすてぃっく!
今回は豪勢に、1泊2食付きにしたのです!
※朝食はお弁当にしてもらいました。
2013年05月03日 17:31撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 17:31
今回は豪勢に、1泊2食付きにしたのです!
※朝食はお弁当にしてもらいました。
【2013.5.4】
4:54 弥四郎小屋前から眺めた、至仏山!
2013年05月04日 04:54撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 4:54
【2013.5.4】
4:54 弥四郎小屋前から眺めた、至仏山!
今から目指すのは、こちらの燧!
2013年05月04日 04:55撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 4:55
今から目指すのは、こちらの燧!
こちらが弥四郎小屋。お世話になりました!
2013年05月04日 04:54撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 4:54
こちらが弥四郎小屋。お世話になりました!
5:06 歩き始めはブナ林。
2013年05月04日 05:06撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 5:06
5:06 歩き始めはブナ林。
5:13 分岐
2013年05月04日 05:13撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 5:13
5:13 分岐
6:08 樹林帯を登る。
2013年05月04日 06:08撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 6:08
6:08 樹林帯を登る。
6:49 尾根と尾根の間を、ひたすら登る。
2013年05月04日 06:49撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 6:49
6:49 尾根と尾根の間を、ひたすら登る。
6:56 振り返れば、尾瀬ヶ原に至仏山。
2013年05月04日 06:56撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:56
6:56 振り返れば、尾瀬ヶ原に至仏山。
7:11 森林限界を越えてくると、だんだん視界が悪くなり、いやな予感…。

しかも、トレースが山頂から離れていくように思えた場所があり、軌道修正。燧方面へと斜面を登ると、これが正解! (トレースだけに頼りすぎないように。)
2013年05月04日 07:11撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:11
7:11 森林限界を越えてくると、だんだん視界が悪くなり、いやな予感…。

しかも、トレースが山頂から離れていくように思えた場所があり、軌道修正。燧方面へと斜面を登ると、これが正解! (トレースだけに頼りすぎないように。)
7:35 さらに登り続け、
2013年05月04日 07:35撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:35
7:35 さらに登り続け、
7:43 登って
2013年05月04日 07:43撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:43
7:43 登って
8:00-8:25 燧ヶ岳(柴安)

ですが…。
2013年05月04日 08:16撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:16
8:00-8:25 燧ヶ岳(柴安)

ですが…。
今回の最大の目的は、

例年の逆サイド
「燧ヶ岳から会津駒ヶ岳を眺めること」

しかし現実はこれ…。
2013年05月04日 08:14撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:14
今回の最大の目的は、

例年の逆サイド
「燧ヶ岳から会津駒ヶ岳を眺めること」

しかし現実はこれ…。
燧ヶ岳のもう一つの山頂、爼堯8るだけにしておく。

(柴安堯双撕瑤蓮一部急降下しているため。)
2013年05月04日 08:27撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:27
燧ヶ岳のもう一つの山頂、爼堯8るだけにしておく。

(柴安堯双撕瑤蓮一部急降下しているため。)
ぼんやり見えた尾瀬沼は、まだ雪化粧。
2013年05月04日 08:11撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:11
ぼんやり見えた尾瀬沼は、まだ雪化粧。
8:27 中途半端な視界だったけど、下山。。。
2013年05月04日 08:27撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:27
8:27 中途半端な視界だったけど、下山。。。
8:33 下りはさくさくと進み、
2013年05月04日 08:33撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:33
8:33 下りはさくさくと進み、
10:15-11:30 弥四郎小屋(昼食)
Oさんは山小屋のコーヒーを堪能。青空の至仏山を眺めながら…。

そして山の鼻へ帰る。
2013年05月04日 10:11撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:11
10:15-11:30 弥四郎小屋(昼食)
Oさんは山小屋のコーヒーを堪能。青空の至仏山を眺めながら…。

そして山の鼻へ帰る。
12:32 牛首
燧ヶ岳は、こんなにくっきり。なぜ!?
2013年05月04日 12:32撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:32
12:32 牛首
燧ヶ岳は、こんなにくっきり。なぜ!?
空を見上げれば、日暈!(ハロ!)

通りすがりの登山客によれば、空に湿気が多い時に見られる現象のため、天気が崩れやすいとか。でも綺麗だったなぁ。
2013年05月04日 12:33撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:33
空を見上げれば、日暈!(ハロ!)

通りすがりの登山客によれば、空に湿気が多い時に見られる現象のため、天気が崩れやすいとか。でも綺麗だったなぁ。
ステキなプリズム!
2013年05月04日 12:35撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:35
ステキなプリズム!
13:15-13:40 山の鼻
Oさんはソフトクリームに目がない(笑)。花豆味は、あずき味に近いかな。

※花豆の原料は、尾瀬界隈で獲れるそう。
2013年05月04日 13:32撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 13:32
13:15-13:40 山の鼻
Oさんはソフトクリームに目がない(笑)。花豆味は、あずき味に近いかな。

※花豆の原料は、尾瀬界隈で獲れるそう。
実はOさん、ここから再度至仏山に登る気満々だったが、時間の都合上、断念。(それでも至仏山登山口までは散策。)

その後、山の鼻で昼寝&休憩を挟み(14:00-14:35)、鳩待峠へ戻る。
2013年05月04日 13:50撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 13:50
実はOさん、ここから再度至仏山に登る気満々だったが、時間の都合上、断念。(それでも至仏山登山口までは散策。)

その後、山の鼻で昼寝&休憩を挟み(14:00-14:35)、鳩待峠へ戻る。
15:50-16:30 鳩待峠
(写真は鳩待峠界隈から見上げた至仏山)

Oさん、早めに戻れた分、鳩待峠まで歩こうと言い出す(笑)。乗合タクシーの最終時刻にも間に合っていたけど、結局車で25分の距離を、2時間半かけて歩き、最後の最後はヘッドランプを出す…。でも喋りながらだったから、あっという間!?
2013年05月04日 15:46撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 15:46
15:50-16:30 鳩待峠
(写真は鳩待峠界隈から見上げた至仏山)

Oさん、早めに戻れた分、鳩待峠まで歩こうと言い出す(笑)。乗合タクシーの最終時刻にも間に合っていたけど、結局車で25分の距離を、2時間半かけて歩き、最後の最後はヘッドランプを出す…。でも喋りながらだったから、あっという間!?
18:44 最後に思わぬ収穫!

ニホンカモシカ

戸倉付近でOさんが発見。全然動かなかったけど、長旅の最後で癒された〜。
2013年05月04日 18:44撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 18:44
18:44 最後に思わぬ収穫!

ニホンカモシカ

戸倉付近でOさんが発見。全然動かなかったけど、長旅の最後で癒された〜。

感想

※ヤマレコ公開日:2020年5月
※記録内容:2013年5月

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◆2013年5月の山行記録より(少々修正)

⇒上記添付ファイル(PDF)を参照

(下記に一部を抜粋)

基本的に日々体力の有り余っているOさんは、バドのプレーもすごいし、山にも何度か一緒に登ったこともある方ですが、しばらく会わないうちに…、すっかり冬山に目覚めていました(笑)。

しかも、初めての冬山から単独だったらしい(^^;)。もちろん、自発的に山岳講習会に参加したり、ここ1年で山の装備代には相当つぎ込んだりしているようなので、安全意識さえあれば大丈夫そう!? 

そんなOさんとの、久々の山行。雪化粧した尾瀬にも興味はあったが、それよりなにより、山頂から会津駒ヶ岳富士山が見えたらいいなぁ、というのも目的です。ぐひひ。


※原文
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1901961497&owner_id=6743162



◆2020年5月に想うこと

2013年のGWは尾瀬に浮気していたようで。だからこそ(!?)、なおさら会津駒ヶ岳を見たかったのだが、山頂滞在時だけがことごとくガス。世の中なかなかうまくはいかないものだ…。

そして本論とは関係ないが、「岳」が終わってから、もう7年以上は経っていることにもびっくりした。うーん…。

wildwind

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コメント

雪の尾瀬
燧ヶ岳も至仏山も登る予定がどちらも直前に中止で、まだどちらも未踏なんです 私もどちらの山も雪の時期に登りたいな〜とあらためて思いました

ところで沼田健康ランド ここで登場でしたね〜
そしてOさんのソフトクリーム好きも、きっとそうでしょうね〜!と思いました

実は5月末の尾瀬にはcisatonちゃんと車で訪れていて、駐車料金が高いから戸倉からさらに奥に入った富士見下という無料の駐車場に停めたんです!(でもGW中だと雪でそこまで行けないのかな?)5月末でも雪が結構残っていて雪歩きはそこそこ楽しめましたし水芭蕉も咲いてました
私達は竜宮小屋に泊まり翌日はそこから長沢新道を登って富士見下に戻ったんですけど、、、wildwindさん達は2日目に燧ヶ岳登頂後に、竜宮十字路〜富士見下〜戸倉に行く選択もあったのでは?と思ってしまいました (なんか偉そうなこと書いてすみません )
2020/5/18 13:54
Re: 雪の尾瀬
popieさんのレコを見てみようと、山行記録の検索条件を5月に絞ったら…、なんと5月だけで丹沢に14回も行っているんですね! まずはそれに…( ゚Д゚)

cisatonさんとのレコも拝見しました。実は富士見下がどこなのか知りませんでしたが、なるほど! なかなか穴場な場所なのかもしれませんね。そしてきちんと周回できている! 竜宮小屋も居心地良さそうですね☆

ちなみに私たちも、当時はアヤメ平経由で鳩待峠に帰る案があったような気がしましたが、ボツとなったようで!? でも尾瀬ヶ原より標高の高いアヤメ平から見た至仏山もいいですね〜

Oさんのソフトは定番です
2020/5/20 0:32
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