海上の森から物見山〜大正池
- GPS
- 03:40
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 253m
- 下り
- 244m
コースタイム
天候 | 晴れ、物見山(327.9M)で20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約50台は駐車可能のように思われます。満杯の場合は駐車場外への路駐も可能。 雨水を利用した水洗トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。危険箇所もありません。三角点から物見山への尾根道は登山道の雰囲気ですが、それ以外は林道歩きです。 |
その他周辺情報 | 瀬戸市内のファミリーレストランで昼食後、おとなしく帰宅。 |
写真
感想
4/11(月)に猿投山まで繋げて、海上の森シリーズを終了し、鈴鹿方面へアカヤシオ・シロヤシオを求めようと思っていましたが、時代の要請か?県境を越えること罷りならぬとの仰せに従って、愛知県内に留まることにしました。
その後は、4/25(土)、5/2(土)は海上の森駐車場から物見山のピストンを行いました。周回ルートを取るとどうしても林道(舗装路含む)歩きが加わるので、面白くありません。
尾張旭方面からの最終コンビニである、ヤマザキデイリーストアで”もちもち胡麻団子”を買って、物見山での休憩時に頂くという流れが固定しました。物見山の木製ベンチの下でゴマ粒を発見されたら、それは私たちが犯人です。
4/29(水)は愛知県森林公園の植物園(220円)を散策、”タンザワウマノスズクサ”をハイカーの方から教えてもらって、嫁はんが結構感動していました。
そして、今回も物見山ピストンと考えてスタートしましたが、結果としては大正池(海上砂防池)経由の周回となりました。何回か前の訪問時に、私たちがスタートしてすぐに戻って来られた方が「大正池まで行ってきた」と馴染みの方に話しておられたのを聞いてから、少し興味がありました。
また、今回はスタート直後に前方から戻って来られるグループを発見し、「ありゃあ、密じゃ!」と嫁はんに云って道脇に逸れると、トンボを発見しました。撮影していると、そのグループのリーダーらしき方が、「それはニホンカワトンボ、色の薄いのがアサヒナカワトンボ、海上の森では2種類を見ることができる。」と教えてくださいました。
その時は、お互いに”密”も”マスクなし”も一切気にしていませんでしたが、道中お会いした方々の中には、私たちを発見されると急いでマスクをされる方もおいででした。基本は挨拶をするくらいにとどめ、話し込むことはしないように気を付けてあるきましたが、出歩かれている方々の中でも、いろいろな思いや対応をされている方がおいでになることを知りました。
3名以上のグループでの行動は最初に会ったグループだけで、ソロまたはペア以外の多人数グループには遭遇しませんでした。
いつまで続くのでしょうか、この状況!
それでは、また。
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