【過去レコ】甲斐駒ヶ岳

2010年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 991m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:22

7:20 北沢峠
7:27 7:27 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:39 7:39 長衛小屋
8:16 8:16 仙水小屋
8:51 9:00 仙水峠
10:44 11:09 駒津峰
11:46 11:46 六方石
12:36 12:36 折り返し地点(時間切れ)
13:03 13:03 六方石
13:23 13:28 駒津峰
15:42 北沢峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車を仙流荘を停めて南アルプス林道バスにて北沢峠に向かいそこから登山開始。

コース状況／危険箇所等

駒津峰の先には何カ所か段差のきついところがあって、奥さんを泣かせていた。

写真

7/24 7:00

仙流荘を6時5分発の林道バスに乗ってきた。
帰りの最終は午後4時丁度。
甲斐駒山頂を遅くても12時には後にしたかった。

7/24 7:03

こちらは広河原行きの案内所。

7/24 7:43

左手仙水峠経由で行きます。

7/24 8:24

森林限界まで来たようだ。

7/24 8:31

大きな石が沢山ありすぎてこれではとても木は生育できない。

7/24 8:38

何でこんなに沢山大きな石があるのだろう？
不思議な光景です。

7/24 8:42

7/24 8:48

ドカーンと摩利支天！

7/24 8:52

仙水峠に到着。

7/24 8:52

摩利支天とその左奥に甲斐駒山頂。

7/24 8:52

まだ3時間あります。
駒津峰までの急登がとてもシンドイのを思い出す。

7/24 9:00

鳳凰山のある方向。

7/24 9:32

まだまだ急登半ば、あと1時間もあります。

7/24 10:40

もう少しで駒津峰です。

7/24 10:44

駒津峰に到着。
標準タイムを10分超過して急登を乗り切った。

7/24 10:45

後方は仙丈ヶ岳です。

7/24 10:46

鋸岳の尖った頭。

7/24 10:50

やや左で雲が懸かった北岳とその奥に間ノ岳。

7/24 10:51

こちらは仙丈ヶ岳。

7/24 10:54

雲が大分湧いてきている。

7/24 11:25

甲斐駒への直登ルートと右方向に延びるルートが見える。
我々は摩利支天側からのルートで行きました。

7/24 11:28

7/24 11:46

六方石。

7/24 12:13

段差のきついところが何カ所かあったのを思い出す。
12時を過ぎて時間との勝負になってきた。
遅くても4時前までに北沢峠に戻らなければ最終バスが無くなる。

7/24 12:14

稜線直登ルートを仰いだ。
大きな石が沢山で、女性にはチョットキツそうであちらはやめた。時間も掛かりそうだ!

7/24 12:19

白い筋の所がルート。

7/24 12:30

振り返る。
稜線は直登ルート。

7/24 12:36

上を仰ぐが、まだ大分ありそうだ。
この時時計は12時36分。
山頂まで行って4時までに戻るのはぎりぎりの時間になって、今日はここでタイムアップ引き返しと結論出した。

7/24 13:03

ヽ(#｀Д´#)ノ
大変でしたね。
ぶつくさ言われたのをよく覚えています。

7/24 13:37

駒津峰を降りていく。

7/24 13:41

前方には双子山。
降りて行くにはあの山を登り返さなければならなかった。

7/24 15:37

太い倒木。
くぐる。

7/24 15:40

ほぼ下山完了。
4時まで残り20分。
上まで行っていたら、間違いなくタイムオーバーでした。
間に合って良かったと思うも、未到で残念。

7/24 16:21

今年(2020年)はコロナの影響でこのバスも運行されないのだろうか？

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

IXY DIGITAL 510 IS CANON

感想

tacksakai

南アルプス最初の山となったのがこの甲斐駒ヶ岳。
林道バスに揺られて迎えたワクワクの登山でしたが、登頂まであと少し(15分くらいだろうか？)の所で時間切れで断念した山行記録です。
4年後の秋にも再チャレンジで甲斐駒に向かいましたが、この時はスタート時間が大分遅れたこともあって最初から登頂無理のあきらめ登山でした。

今年こそはと単独で黒戸尾根からのチャレンジに思いをはせていましたが、山小屋の営業自粛もありそうで来年以降になりそう。
ちょっぴり残念です。