過去レコ 谷川岳（20数年前ぶりに登りました…）

2007年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 807m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:10

8:10 天神平
9:00 9:00 天神平・天神峠分岐点
9:00 9:00 熊穴沢避難小屋
9:50 9:50 天狗の留まり場
10:35 10:45 谷川岳・肩の小屋
11:00 11:05 トマの耳
11:20 12:00 オキの耳
12:15 12:15 トマの耳
12:20 12:20 谷川岳・肩の小屋
13:00 13:00 天狗の留まり場
13:35 13:35 熊穴沢避難小屋
14:20 天神平

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1、関越道の水上ICからR291号線を走って谷川方面に向かいます。
2、ベースプラザに車を停めました。
3、カーナビのマップコード：554 625 024

コース状況／危険箇所等

1、コースは良く整備されており道迷いはありません。
2、所どころに岩場や階段混りの急斜面がありますが、注意して歩けば特に危険な個所はありません。
3、肩ノ小屋にチップトイレがあります。
4、稜線は時々ガスの流れる天気でした。

その他周辺情報

下山後は湯テルメ谷川で汗を流しました。
http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm

写真

関越道の水上ICで降りると谷川岳の稜線に薄い雲が湧いていました。

ロープウェーの平日の運行時間が念頭があり、土日は7時から運行することをスッカリ忘れていたため、山頂駅出発が8時過ぎになってしまいました。

天神平駅から天神峠を巻くように歩きますが、前方に見える谷川岳は雲がかかっていました。

天神平から20分程で天神峠からの登山道に合流します。

分岐点から20分程でクサリ場を通過します。

天神平駅から50分程歩くと穴熊沢避難小屋を通過します。

さらに進むとクサリ場混じりの急登個所になりますが、右手に見える西黒尾根をハイカーが登っていました。

避難小屋から50分程で天狗の溜り場ですが、登山者が多くて通過することにしました。

さらに登ると左手に俎��山稜が見えてきます。

天神平から歩き始めて約2時間25分で肩ノ小屋に到着しました。

肩ノ小屋は帰り道で寄って見ました。

小屋周辺のガスが流れて視界が広がると、平標山に続く縦走路が見えました。

肩ノ小屋前で少し休むと山頂に向かいましたが、山頂手前で西黒尾根ルートと合わさります。

天神平から2時間50分でトマの耳に着きました。

山頂標識の横に方位盤がありましたが、小さく実用的な方位盤ではなさそうです。

トマの耳から引き返す人たちもいるようですが、大半のハイカーはオキの耳に足を延ばすようでした。

トマの耳の北東側はマチガ沢ですが、右眼下に湯檜曽川の流れが見えました。

トマの耳から景色を眺めながら約20分、谷川岳の最高峰となるオキの耳に到着です。

南東側を眺めると西黒尾根の先に天神平が見えました。

オキの耳でも沢山の人たちが休んでおり、合い間を縫って山頂標識を摂りました。

山頂周辺は大勢の人たちで腰を下ろす場所もないため、少し先にあった小ピークに登って昼食休憩としました。

40分ほど休憩すると下山を始めましたが、混んでいたトマの耳は通過しました。

肩ノ小屋を通過すると急斜面の下りが始まります。

10分程下ると天狗のザンゲ岩を通過します。

9/8 13:00

天狗の溜り場まで下ると熊沢避難小屋の赤い屋根が見えました。

撮影機器：

IXY DIGITAL 60 CANON

感想

himazin

1、二十数年ぶりに登った谷川岳はガスが流れて景色が見えなかったのですが、最後に休んだ天神平駅からは湯檜曽川対岸の白毛門を眺めることができました。
2、白毛門から眺める谷川岳が大変素晴らしいと言われており、いつか登りたい山の一つに入れてみました。