【過去レコ】伯耆大山

2012年09月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 987m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:10

5:00 大山寺橋・南光河原駐車場
5:05 夏山登山口
5:40 5:45 三合目
6:05 五合目
6:08 行者谷分かれ
6:20 6:28 六合目避難小屋
7:00 八合目
7:05 石室方面との分岐
7:15 大山頂上避難小屋
7:20 7:55 大山頂上碑
8:00 8:15 大山
8:40 8:45 石室
8:50 石室方面との分岐
8:55 八合目
9:18 9:23 六合目避難小屋
9:30 行者谷分かれ
10:00 元谷堰堤右岸分岐
10:13 元谷・下宝珠越分岐
10:18 10:25 大神山神社
10:30 10:40 金門
10:48 11:03 大山寺
11:10 大山寺橋・南光河原駐車場
11:10 ゴール地点

天候

一日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日自宅を出発して、登山口の南光河原駐車場で車中泊。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場にありました。
大山登山の一般ルートで、登山道はよく整備されていて、危険個所は特にありません。

その他周辺情報

帰路、「淀江ゆめ温泉」で入浴。

写真

9/27 5:03

朝5時に登山開始。
ヘッデン点けて、夏山登山道を登ります。

9/27 6:08

行者谷別れを通過。
ヘッデンは消しています。

9/27 6:20

六合目避難小屋で小休止。

9/27 6:21

崩壊激しい大山北壁。

9/27 7:04

八合目付近から、影大山。
綺麗な円錐形です。

9/27 7:12

八合目から上は植生保護のための木道歩き。

9/27 7:18

避難小屋を通過。

9/27 7:20

直ぐに、大山頂上碑に到着。
ここで遅めの朝ご飯。

9/27 7:52

避難小屋の後方に弓ヶ浜と三保湾。

9/27 8:01

三角点のある弥山山頂から剣ヶ峰。
ここから先は崩壊が進んでいて、とても危険です。

9/27 8:02

弥山山頂から360度の眺望。
西南方向、中国山地の山並。

9/27 8:02

時計回りに、頂上碑方向。
距離100m弱です。

9/27 8:03

中海〜弓ヶ浜〜三保湾

9/27 8:03

手前に豪円山のスキー場。
遠方は日本海。

9/27 8:04

湧き上がる朝雲、三鈷峰は雲隠れ。

9/27 8:04

剣ヶ峰、一巡しました。

9/27 8:05

足元の三等三角点(1709.4m)。

9/27 8:29

下山はダイセンキャラボクの叢林を見ながら、石室へ向かいました。

9/27 8:40

石室の説明板。

9/27 8:40

梵字ヶ池だったと思います。
弥山禅定行事の舞台となっていた聖地。

9/27 8:50

北壁を眺めながら下山。

9/27 9:39

行者谷別れを右に入って、元谷経由で下山します。

9/27 9:56

元谷から見上げる、崩壊が進む大山北壁。
砂防工事の真っ最中。

9/27 10:02

元谷右岸の山道に入り、下宝珠越分岐を通過して、

9/27 10:18

大神山神社でお詣り。

9/27 10:33

賽の河原・金門に立ち寄り。
佐陀川が狭い岩壁の間を滝となって流れ落ちています。

9/27 10:37

滝の落ち口から覗き込みました。

9/27 10:47

石畳の参道を歩いて、

9/27 11:00

大山寺でお参りして、今回の山歩きは終わりです。

9/27 11:12

無事帰着、南光河原駐車場は満車状態。
対岸にモンベルショップがありました。

撮影機器：

DMC-LZ7 Panasonic

感想

kazusan

初秋の伯耆大山に登ってきました。
円錐形の影大山、こんなに綺麗な形をした山影を見たのは初めてで、とても感動しました。
秋晴れの好天に恵まれて、山頂から360度の眺望を楽しみ、特別天然記念物のダイセンキャラボクに出会え、また賽の河原・金門を見物し、大神山神社・大山寺にお参りするなどなど、盛りだくさんの山歩きで大満足です。
奈良から遠征してきた甲斐がありました。