比良山系・武奈ヶ岳山頂1214.4mからの眺望に癒される 〔グレード○＋〕比良山系・武奈ヶ岳

2012年10月08日(月) [日帰り]

コースタイム

坊村・比良山登山口(290mh)09:35〜御殿山(1097mh)11:50〜武奈ヶ岳(1214mh)（昼食12:30-13:00）〜八雲ケ原14:00〜北比良峠(970mh)（コーヒータイム14:25-14:50)〜大山口16:10〜イン谷口（解散14:40)→JR比良駅17:10

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

利用交通機関：JR（三宮07:20〜堅田08:36）
タクシー（堅田〜比良山登山口09:20）

コース状況／危険箇所等

◇地図 昭文社「比良山系」

※雨具、ヘッドランプ、食料、飲料水、コンパス、防寒具、救急具

写真

10/7 19:24

1.武奈ヶ岳コース（青線）

10/8 9:21

2.比良登山道口前でタクシー下車

10/8 9:24

3.比良山荘の水車

10/8 9:24

4.地主神社境内にて準備

10/8 9:25

5.比良登山道入口案内

10/8 9:25

6.登山者カード入れ

10/8 9:38

7.熊に注意

10/8 9:44

8.サー登るぞ〜いきなり急登

10/8 10:06

9.どこまで続く九十九折？

10/8 10:41

10.ま~だ登るのぉ〜

10/8 10:47

11.道標前、ちょっと一息入れさせて〜

10/8 11:08

12.コケにピントが（へた〜）

10/8 11:54

13.途中の道標

10/8 12:06

14.琵琶湖が見えま〜す

10/8 12:08

15.武奈ヶ岳目指して歩け歩け！

10/8 12:20

16.まだ〜

10/8 12:30

17.武奈ヶ岳 と〜ちゃく！

10/8 13:04

19.飯は食ったし下山だぁ〜

10/8 13:15

20.八雲ガ原に向うぞ〜

10/8 13:30

21.キノコとコケが一杯

10/8 13:40

22.数少ない沢渡り？

10/8 13:59

23.やっと八雲ケ原

10/9 10:24

26.わかるかな〜わかんね〜だろうなぁ

10/8 14:54

27.比良ハイキングコース

10/8 16:02

28.下山だ下山！慌てるな！

10/8 16:11

29.かなくそ？へんなの！

10/8 16:23

30.くたびれた〜解散寸前！

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 920 IS Canon

感想

kobechuo

このコースの特徴は、登山口からいきなりの急登、登れど登れど九十九折れ？は続いた。
2時間ばかり登り続けたら琵琶湖が見えだした。同時に周辺の山々が下にみえ、素晴らしい眺望となった。
そうすると勝手なもので疲れが何処かの山に飛んで行った。
昼飯前の残りの力を出し切り、武奈ヶ岳に到着。　素晴らしい眺望の中、待望の昼食だ、うま〜い！ヤッホー！
例の沢庵を戴きながらの休息であった。
下山ルートは比良スキー場跡のある八雲ケ原経由で、北比良峠へ。
ここでコーヒータイム、持ち寄った水・コーヒー・おやつ等などを頂き、和気藹々で素晴らしいひと時を過ごした。
下山・解散してからのJR比良駅までの遠いこと、空は暗くなりはじめ、急ぎ足で幕をしめた。

【坊村登山口→御殿山→武奈ヶ岳】比良山系最高峰の武奈ヶ岳を目指し、14名が参加しました。参加者の約半数は今年入会のフレッシュメンバーでしたが、急登をものともせず、皆健脚でした。最初は、植林の中の急登が続き、途中、トリカブトその他の花を多く見かけ、いがぐりもたくさん落ちていました。御殿山を過ぎると低い樹木となり、天候にも恵まれて、武奈ヶ岳山頂付近は360度の展望が開け、琵琶湖の眺望は最高でした。山頂での昼食にはNさんの恒例の漬物の差し入れがあり、おいしくいただきました。
【武奈ヶ岳→北比良峠】武奈ヶ岳山頂からイブルキノコバを超えて、八雲ヶ原に出ました。周辺はスキー場跡の草原が一面ススキで覆われ、北比良峠では、山頂より風も強くなく展望もびわ湖を一望でき、ここでコーヒータイムとなりおやつも皆で頂き、最高のひと時でした。
【北比良峠→イン谷口→JR比良駅】ガレ場の急坂が続き、きつい道が続きましたが、大山口を経て無事下山することができました。イン谷口でストレッチ、ここからJR比良駅までは徒歩で1時間弱でした。（KO）

2010年11月23日(火)比良山系・武奈ヶ岳1214.4m　山頂からの眺望を楽しもう はこちら
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