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Yamareco

記録ID: 2340423
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ハイキング
谷川・武尊

三峰山、吾妻耶山〜大峰山

2020年05月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
19.3km
登り
1,225m
下り
1,209m

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:15
合計
7:50
8:40
15
スタート地点
8:55
8:55
25
9:20
9:20
55
10:15
10:25
45
11:10
11:10
10
11:20
11:20
15
11:35
11:35
10
11:45
11:45
5
天狗岩
11:50
11:50
60
登山口駐車場
12:50
12:50
25
仏岩ポケットパーク
13:15
13:15
50
赤谷越
14:05
14:05
10
吾妻耶山三角点
14:15
14:20
10
吾妻耶山
14:30
14:30
35
赤谷越峠
15:05
15:05
20
大峰山展望台
15:25
15:25
55
赤谷越峠
16:20
16:20
10
赤谷越
16:30
仏岩ポケットパーク
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
吾妻耶山トラバース以外は一般登山道
雨上がりのしっとりとしたブナ林の道
まったり
2020年05月04日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/4 9:16
雨上がりのしっとりとしたブナ林の道
まったり
タムシバではない
似ているが花が大きい
2020年05月04日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/4 10:37
タムシバではない
似ているが花が大きい
ハンググライダー場から榛名山か?
三峰山唯一の展望地、ちょっとモヤってる
2020年05月04日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/4 11:33
ハンググライダー場から榛名山か?
三峰山唯一の展望地、ちょっとモヤってる
稜線にいきなりにょっきり仏岩
2020年05月04日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/4 13:17
稜線にいきなりにょっきり仏岩
吾妻耶山で出会った花
見たことあるが花名は判らない。調べないから覚えられないの悪循環m(__)m
2020年05月04日 14:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/4 14:08
吾妻耶山で出会った花
見たことあるが花名は判らない。調べないから覚えられないの悪循環m(__)m
吾妻耶山から谷川岳方向
2020年05月04日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/4 14:14
吾妻耶山から谷川岳方向
赤谷越峠に群生していた。予想していなかっただけにきれいだ。
2020年05月04日 14:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/4 14:29
赤谷越峠に群生していた。予想していなかっただけにきれいだ。
移動中の苗場スキー場辺り。青空に映えてあまりにきれいなので引き返してパチリ
2020年05月04日 17:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/4 17:13
移動中の苗場スキー場辺り。青空に映えてあまりにきれいなので引き返してパチリ
撮影機器:

感想

 遠征2日目、朝まで雨が残りどこへ行こうか迷っていた。折角、沼田まで来ているので関東100名山を1つでも登りたい。そこでまず三峰山、天気と時間によって、吾妻耶山とした。
○河内神社駐車場~三峰山
 駐車場から神社までは参道であり、問題なし。神社から少し登れば稜線の道に出る。溜池工事で道が広くなっていた。テーブル状の山で起伏が少ない。雨上がりでしっとりしていい雰囲気だ。ゆったりと登って頂上。北方の展望が少しある。プラスαで西のピークまで行ってみたが何もなかった。
○三峰山〜駐車場
 帰路は三峰沼周りで帰った。沼はため池で現在工事中のため水が抜かれていた。小さい方は水あり。ハンググライダー場が唯一の展望地だ。
○仏岩ポケットパーク〜大峰山
 駐車場は広い。駐車車両は1台、登山者にあらず。吾妻耶山への急坂が意外に時間が掛かった。三角点はちょっと分かり辛かった。山頂には祠があり、谷川岳が間近に見えた。ここも台地状の山で大峰山への起伏は少ない。大峰山は三角点があるだけで山頂という感じがしない。少し南下すると展望台があったが展望はない。大峰沼まで足を延ばそうかととも思っていたが時間切れ、引き返すことに決定。
○大峰山〜仏岩ポケットパーク
 帰路、吾妻耶山に登り返すのも面白くないと思ってトラバース道を選んだが、ほぼ道がないと言っていい状態だった。地図上では赤破線だったので道の痕跡位はあるだろうと思っていたのだが…。
 分岐には一応案内標識があるが上、半分しかないうえに垂れ下がり素通りしてしまった。おかしいので引き返して再確認したところ分岐標識であった。だが標識のさしている方向に道らしきものはない。作業道のような広い道だが、既にいばらが繁茂した道しか見当たらないので入って行った。いばらに刺されながら歩いて行くが、踏跡、テープなど道の痕跡が見つからない。植林地を抜けた所が尾根になっており自然林になった。明るい林なのでトラバースできるが、地図では尾根を登ってからトラバースしている。そこで登りながらトラバース道を探したがやはり分からない。諦めて道のようなところでトラバースし始めたが、炭焼き窯跡で道が途絶えてしまった。もう少し上だろうと見当をつけて登って行くと薄い踏跡に出会った。確信は持てないがそろそろかと思い、踏跡を辿った。すると次第に濃くなり小尾根を乗り越えて主稜線に向かっている。まずこれで間違いないだろうと思っていると、すぐに登山道に合流した。一安心したが時間はCTより大幅にオーバー。明日のための移動に時間が掛かりそうなのでペースを上げ下山した。
 すれ違った人〜3人
※感想
 雨が予想以上に早く上がり、午後には晴れ間も出てきた。こんなことならだらだら寝てないで早く出発すればよかったと後悔した。当初は雨予報の日だったのでおまけと思えば落ち込むこともないか。

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