梁谷山【クマガイソウと山シャクヤク】

2020年05月11日(月) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 5.3km
• 登り: 669m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:53

距離 5.3km 登り 669m 下り 678m

5:54 簗谷山登山口
6:20 6:25 水場
7:40 8:48 梁谷山
9:01 9:11 岳美岩
10:08 10:12 子鹿の涙
10:47 簗谷山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬瀬大橋から登山口入り口の間が通行止めのため、郡上市明宝小川地区から入る。
小川地区へ入るには明宝からと馬瀬からがあり、明宝〜小川と馬瀬〜小川を比べると馬瀬からがおすすめ。（距離、走りやすさ）

コース状況／危険箇所等

前夜の雨で徒渉点の水嵩があった。
足場を探せば、靴が数センチ水が被る程度のところを渉れる。

写真

5/11 6:06

簗谷山
今日はクマガイソウと山シャクヤクが目当てです。

5/11 6:20

夜の雨で水嵩が増してそう。
足場を探して無事徒渉。

5/11 6:24

山シャクヤク　その1
道端に数株

5/11 6:24

山シャクヤク　その1
蕾ってまん丸ですネ。

5/11 6:28

山シャクヤク　その1
一重の綺麗な花

5/11 6:28

山シャクヤク　その1
ほんわかとしたいい感じ。

5/11 6:41

水場

5/11 6:41

マムシ草

5/11 7:15

ブナ林の中を・・・
気持ちいい！

5/11 7:53

尾根コースと合流
そこが頂上

5/11 8:06

山頂(^◇^)
着いたァ

5/11 8:09

標識の向こうには？
天気は良いのですが2000メートル位に雲が・・・

5/11 8:09

三角点
タッチ

5/11 8:35

今日は眺望が良くなるはず。
待ちます。

5/11 8:46

雲を脱ぎつつある御嶽山
1時間待ったものの、少しだけ見えるように。
下山開始

5/11 8:52

ヤッチャッター。雲が取れた。山頂へ戻ろうか。
ひと先ず岳美岩へ

5/11 8:59

岳美岩。
北アから中アの眺望抜群。

5/11 9:00

岳美岩から
御嶽山
ここからの方がよかった

5/11 9:00

岳美岩から
乗鞍岳

5/11 9:32

花を楽しみながら。

5/11 9:32

オ〜ッ　北アが・・・
木々の間から、笠・黒部五郎・薬師かナァ

5/11 9:33

黒部五郎岳
行ってみたいな〜

5/11 9:33

乗鞍岳

5/11 9:34

笠ヶ岳

5/11 9:34

奥穂から槍ダ〜ッ

5/11 9:39

ヤッパリ御嶽山

5/11 9:52

山シャクヤク　その2
登山道から数メートル離れていますが、なぜか気付きます。

5/11 9:53

山シャクヤク　その2
ここは、数株ずつ何箇所か。

5/11 9:53

山シャクヤク　その2
開花しているものが多い。

5/11 9:53

山シャクヤク　その2
見頃です。

5/11 9:56

尾根コースは、正面に御嶽山＋北アを眺めながら下ることになります。下山に使うのが正解かナァ？
すごく嬉しい顔です。

5/11 9:59

？？？

5/11 10:22

小鹿の涙

5/11 10:23

小さいですが綺麗な滝です

5/11 10:48

クマガイソウ
保護されている群落です

5/11 10:49

クマガイソウ
アップ

5/11 10:49

クマガイソウ
アップ　アップ

5/11 10:47

無事下山
這って下山しなくて済みました。

撮影機器：

NEX-6 SONY

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

サングラス ツェルト ストック

感想

hirohiro48

コロナ自粛。アァ〜ア！！
感染しない。感染させない。
事故の危険性が少なく、自力下山（這ってでも）できる山。

前回、アクセス道路の確認不足で断念した簗谷山へクマガイソウと山シャクヤクを見に。
山頂での眺望は1時間待ってスッキリしなかったが、下山途中に最高に。
1時間半待てばよかった。時間はたっぷりあったのに。

自生している山シャクヤクを初めて見た。
「カワイイ」「綺麗」しか出てこない。
蕾、開花、散りかけと全ての模様も見せてくれた。
最盛期の山シャクヤクを堪能できた。
クマガイ草もまた保護された群落で最盛期を迎えていた。

今日の入山者は私のみ
コロナ自粛が徹底されているのでしょう。
何か悪いような感じが。
転倒等の事故を起こさない、熊とも遭遇しないよう、落石や枝の落下にも注意して歩いていても、想定外の事故(どんなと聞かれて答えられるのなら想定外ではない)で救助されることになったら、やっぱり家でおとなしくしていた方が良かったとなるかと思いながら、眺望とお花を楽しんだ一日でした。