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記録ID: 2341626
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ハイキング
大峰山脈

天和山

2018年12月15日(土) [日帰り]
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aptx4869 その他1人
GPS
00:00
距離
6.3km
登り
861m
下り
874m

コースタイム

9:43和田発電所→11:57川瀬峠→12:44天和山
→13:32下山開始→14:28川瀬峠→和田発電所15:41
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天河村の和田郵便局。天和山登山口はこの近くにある和田変電所にある
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天河村の和田郵便局。天和山登山口はこの近くにある和田変電所にある
和田変電所の入り口。チェーンを越えて入っていく
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和田変電所の入り口。チェーンを越えて入っていく
和田変電所のこの橋を渡る。天和山登山口のプレートがあった。実はこの橋ボロボロでちょっと渡るのが怖い。しかも渡ってる途中で揺れていた
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和田変電所のこの橋を渡る。天和山登山口のプレートがあった。実はこの橋ボロボロでちょっと渡るのが怖い。しかも渡ってる途中で揺れていた
最初は植林地帯のつづら折れの道をじゃんじゃん登っていく。ここはそんなにしんどくなかった
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最初は植林地帯のつづら折れの道をじゃんじゃん登っていく。ここはそんなにしんどくなかった
天和山へはいくつかの鉄塔を越えていく
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天和山へはいくつかの鉄塔を越えていく
ここも鉄塔
ここを右へ。尾根を登る
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ここを右へ。尾根を登る
この付近から尾根を直登に登っていくが急登が始まる
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この付近から尾根を直登に登っていくが急登が始まる
結構高いところまで登ってきたものだと思いながら下界の景色を眺める
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結構高いところまで登ってきたものだと思いながら下界の景色を眺める
急登途中にある鉄塔
急登途中にある鉄塔
ここが実際みると上のほうが急斜面で反り返った感じだった。これを登るのかと思いきや、この先で左に入り尾根をトラバースしていく
ここが実際みると上のほうが急斜面で反り返った感じだった。これを登るのかと思いきや、この先で左に入り尾根をトラバースしていく
このトラバースルートは道が細くこの時期なのか雪とかで滑りやすい。左側がかなり急斜面。落ちたらかなりの大けが
このトラバースルートは道が細くこの時期なのか雪とかで滑りやすい。左側がかなり急斜面。落ちたらかなりの大けが
トラバースルートから巻いた尾根へつづら折れの道を登っていく
トラバースルートから巻いた尾根へつづら折れの道を登っていく
尾根に合流すると霧氷が・・・
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尾根に合流すると霧氷が・・・
ここで天和山の稜線(尾根)と合流。地図上では1183のピーク。(右)西側へいくと滝山、(左)東側へいくと天和山。滝山もいってみたかったけどねえ
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ここで天和山の稜線(尾根)と合流。地図上では1183のピーク。(右)西側へいくと滝山、(左)東側へいくと天和山。滝山もいってみたかったけどねえ
稜線途中にある鉄塔。地図上の川瀬峠はこの先かな!?
稜線途中にある鉄塔。地図上の川瀬峠はこの先かな!?
稜線はちょっとしたアップダウンが続く。地図で見ると天和山まで近いようだったけど結構時間かかった
稜線はちょっとしたアップダウンが続く。地図で見ると天和山まで近いようだったけど結構時間かかった
ちょうどこの付近からがらりと霧氷がではじめて自然林も増えてきた
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ちょうどこの付近からがらりと霧氷がではじめて自然林も増えてきた
霧氷が素晴らしい。青空がでてくれればなぁっと思いながら歩いていく
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霧氷が素晴らしい。青空がでてくれればなぁっと思いながら歩いていく
まだちょっと少ないけどエビのしっぽもこの通り
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まだちょっと少ないけどエビのしっぽもこの通り
天和山の山頂が見えた。三角点もある
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天和山の山頂が見えた。三角点もある
天和山山頂(1284.65m)に到着
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天和山山頂(1284.65m)に到着
天和山山頂から少し下ったところに開けた場所があり、大峰山脈が一望のもとで素晴らしい。実際にみるともうちょい迫力があったけど、写真では伝わらないね。八経ヶ岳付近は雲がかかって残念だけど、青空もではじめた。
2018年12月15日 12:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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12/15 12:44
天和山山頂から少し下ったところに開けた場所があり、大峰山脈が一望のもとで素晴らしい。実際にみるともうちょい迫力があったけど、写真では伝わらないね。八経ヶ岳付近は雲がかかって残念だけど、青空もではじめた。
大峰山脈南側かな。仏生ヶ岳とか釈迦ヶ岳方面だと思われる。その手前が七面山っぽいけど、どうなんだろうか!?
2018年12月15日 12:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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12/15 12:45
大峰山脈南側かな。仏生ヶ岳とか釈迦ヶ岳方面だと思われる。その手前が七面山っぽいけど、どうなんだろうか!?
稲村ヶ岳は形ですぐわかったけど、雲が多いのがちょい残念だけど、これだけ見えてればOK。写真では見にくいけど、山上ヶ岳の頭の部分だけがその向こうに見えた
2018年12月15日 12:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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12/15 12:43
稲村ヶ岳は形ですぐわかったけど、雲が多いのがちょい残念だけど、これだけ見えてればOK。写真では見にくいけど、山上ヶ岳の頭の部分だけがその向こうに見えた
南側の眺望に青空がではじめてきた。快晴も素晴らしいかもしれないけど、雲があっても絵になる
2018年12月15日 12:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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12/15 12:48
南側の眺望に青空がではじめてきた。快晴も素晴らしいかもしれないけど、雲があっても絵になる
下山時の尾根の霧氷も素晴らしいので撮影。このあと、陽が登って気温があがっていったせいか、霧氷がなくなったのを下から見たので本当によかった
2018年12月15日 13:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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12/15 13:35
下山時の尾根の霧氷も素晴らしいので撮影。このあと、陽が登って気温があがっていったせいか、霧氷がなくなったのを下から見たので本当によかった
和田変電所の橋まで下りてきた。この橋また渡るの怖いけど・・・
和田変電所の橋まで下りてきた。この橋また渡るの怖いけど・・・
和田変電所の入り口まで下りてきた。本日もお疲れ様でした
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和田変電所の入り口まで下りてきた。本日もお疲れ様でした
撮影機器:

感想

前々から何度か計画していた大峰の天和山(てんなさん)。あれこれ予定が流れてしまっていたけど、やっと行くことができました。天和山の記事を見ていると急登続きって書いてあったけど、和田発電所の登山口からしばらくは植林地帯のつづら折りが続く。4つ目の鉄塔付近から滑りやすい急登が始まりました。途中から尾根を巻くトラバースルートの始まり。このトラバースルートは距離は短いものの左側は落ちたら大けがするほどの急斜面でした。尾根に登ると霧氷が現れました。いくつかのアップダウンのピークが続き、自然林の霧氷が素晴らしい。時折、青空がでて撮影しながら天和山の山頂に到着。山頂は眺望がないものの、そこから少し下ったところで開けた場所があり、大峰山脈を一望できる。写真でみていたけど実際みてみると素晴らしい眺望でした。天和山は想像以上のコースと眺望だったの同時に今年初の雪道と霧氷が楽しめて十分満足できた山行となりました。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/ryoblog/100174/

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