猿投山【深見尾根⤴滝巡り遊歩道⤵】

2020年05月14日(木) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 14.4km
• 登り: 724m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:40

距離 14.4km 登り 731m 下り 730m

6:52 猿投山麓駐車場
7:15 7:41 深見尾根眺望スポット
8:24 8:40 休憩(P352付近)
8:50 0:00 林道
9:50 10:08 猿投山最高点
10:19 10:20 カエル石
10:21 10:22 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
10:30 10:36 猿投山
10:47 陽だまりの休憩所
11:00 11:02 猿投山北歩道分岐
11:28 11:32 赤猿峠鉄塔
11:35 12:13 赤猿峠
12:41 七滝めぐり遊歩道
13:19 菊石・猿投七滝遊歩道入口
13:56 13:57 武田道登山口
14:07 14:08 猿投里山小屋
14:20 14:21 猿投神社バス停
14:25 14:26 猿投神社
14:31 猿投山麓駐車場
14:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投神社の登山者用駐車場

写真

猿投山山麓駐車場。6時30分頃では8割以上埋まっています。
忘れ物を取りに戻って再スタート。

5/14 6:53

深見尾根から最高点を目指します
入口は、ここを曲がってすぐに取り付きます。

5/14 7:15

深見尾根眺望スポット付近
道迷いのため30分のロス。
小枝で塞いでいるのに、先入観で通過してしまいました。

5/14 7:46

水車小屋から深見尾根へのコースも。
と言うより猿投山は全山どこでもコース問う感じで、道迷いしてしまう感じ。

5/14 8:04

ここにもコースが・・・

5/14 8:28

手頃な岩があったのでここで休憩。
エネルギーの補給。

5/14 8:51

林道を10mくらい登ると右手に登山道の入り口がある。

5/14 9:19

左へ折れると東の宮
今回は直接最高点へ向かうことに・・・ですが・・・

5/14 9:35

最高点の山腹を3分の1位巻いてヤット登りを見つけました。

5/14 9:47

登りきったところ。

5/14 10:02

猿投山　最高点
誰もいません。
ここで休憩して、山頂はそのままスルーすることに。

5/14 10:06

東の宮下降点から見ています。
画面の右上から来て戻ります。

5/14 10:11

東の宮から山頂への遊歩道と合流。
いままでは3人に出会っただけでしたが、ここから頻繁にすれ違うことになります。

5/14 10:19

カエル君

5/14 10:34

猿投山　到〜着
数人が間隔をあけて休憩中です。
写真だけ撮ってスルーします。

5/14 10:34

三角点タッチ

5/14 10:55

恵那山。
黄砂の影響でしょうか。天気上々なれど・・・

5/14 11:15

赤猿峠までは雲興寺コースと同じです。
広場や休憩スポットがたくさんあります。

5/14 11:16

瀬戸市方面？

5/14 11:25

鉄塔まで来ました。
すぐ下が赤猿峠

5/14 11:28

赤猿峠　3方面への分岐点
右は雲興寺へ。左は猿投七滝を経て武田道登山口・猿投神社。真っ直ぐ行くと海上の森。

5/14 11:29

立派な道標ですが、七滝方面と海上の森方面の表示がありません。地図を讀めということか？

5/14 11:37

今日のランチ

5/14 12:34

この滝は？
名のない滝。それとも「血洗いの滝」
この後、林道に

5/14 12:40

林道を少し下ると
滝巡りの遊歩道が

5/14 12:41

二ツ釜の滝

5/14 12:50

白霧の滝

5/14 12:58

白霧の滝
と
千鳥滝

5/14 13:00

白菊の滝

5/14 13:03

乙女の滝

5/14 13:12

川の中は岩石だらけでどの模様が菊石か？？

5/14 13:18

遊歩道が終わったら長〜い林道歩き

5/14 13:41

林道歩きの途中に「広沢大滝」が

5/14 13:42

迫力があります。

5/14 13:56

武田道登山口

5/14 13:59

広沢神社

5/14 14:00

猿投神社の駐車場へ向かいます。
猿投神社まで要所々に柱の案内標識があります。
地域の方々に感謝です。

撮影機器：

NEX-6 SONY

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

地図（地形図） コンパス GPS ツェルト ストック カメラ 熊よけ鈴

感想

hirohiro48

里山散策で猿投山へ
猿投山は2回目
メインコースの東海自然歩道は人が多そうなので、深見尾根から上がって、滝巡りのコースでことに。
レコでは朝早くから駐車場が満杯だとか。
6時半に駐車場へ到着するも既に8割がた車で埋まっている。
中には出ていく車もあり、早朝トレーニングの人か？

深見尾根
取り付きは駐車場を出てガードレールの切れ目の林道らしきところを数メートル進むと左側に赤テープで入り口の目印がある。
コースは最高点まで殆ど林の中で眺望が無い代わり新緑が楽しめる。また、直射日光による暑さも防げた。
行違った人は3人
深見尾根眺望スポット手前での道迷い。
踏み跡は直進と右折れ。直進は小枝で道を塞いでいる。
主尾根（深見尾根の）は直進方向に思えたので、脇道の下山路を間違えないためのものと勝手に解釈して迷走。
最高点へのコース
最高点直下まで来て「東の宮への標識」を無視して山腹を巻くコース進んだものの、120度位山腹を巻いて直登するコース（北一色からのコースらしい）を発見。ここは、東の宮経由で最高点へ行くべきでした。
最高点は眺望なし。
最高点への道が3本あり、私が来た道、東の宮からの道、他に1本。この1本は効率的に最高点に到達する道かと思いますが、不明です。

最高点から赤猿峠まで（東海自然歩道）
大勢の人と行き違いました
山頂から赤猿峠の間は雲興寺コースでもあり、ベンチなど多くの施設がある。
所々眺望が開けている箇所かあったが、黄砂のため霞んでおり眺望なし。
赤猿峠は「鉄塔へ」「鉄塔を巻いて山頂へ」「七滝・武田道登山口・猿投神社」「海上の森」の四つのコースの分岐。

赤猿峠から猿投神社
行違った人数名。静かな滝巡りができた。
コースは全て谷沿い。
林道歩きが途轍もなく長く感じた。
武田道登山口駐車場は穴場？
駐車は1台のみ。神社の駐車場は七割がた利用。
休日などに武田道を使う場合、ここへ駐車して登山口へ向かう方法もありかと！

ステイ　ホームを強いられる中、自然を感じる最高のひと時を持つことができた。
他人との接触を控えたいこの時期、深見尾根→滝巡りコースは静かな良いコースでした。