記録ID: 234600
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山(木谷〜槍ヶ峰〜三ノ沢)
2012年08月10日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:29
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
05:30 健康の森
05:56 文殊越分岐
07:32 草付き終了点
07:56 キリンポール
08:20 槍ヶ峰
08:30 天狗ヶ峰
08:50 剣ヶ峰
09:20 ユートピア避難小屋
大休止
10:30 象ヶ鼻
10:45 三ノ沢下降口
12:16 文殊堂
12:48 健康の森帰着
05:56 文殊越分岐
07:32 草付き終了点
07:56 キリンポール
08:20 槍ヶ峰
08:30 天狗ヶ峰
08:50 剣ヶ峰
09:20 ユートピア避難小屋
大休止
10:30 象ヶ鼻
10:45 三ノ沢下降口
12:16 文殊堂
12:48 健康の森帰着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〃鮃の森〜文殊越 ブナ林が続く歩きやすいコース。 後半笹藪が茂り、不明瞭な個所もあり。 道迷い注意。 ∧玄豈曄船リン草付 一般登山道ではなく ルートファインディング必要。 事前の下調べも。 キリン草付〜キリン鉄柱 細尾根の後現れるガレ場が最大の難所。 少しトラバースし、岩場を直登する個所、 岩が脆く下は斜度がかなりある沢。 滑落すればただでは済まない。 最大限の注意を。 ぅリン鉄柱〜天狗ヶ峰 細尾根を越えると斜度40度くらいの草付きに出る。 ここを登り、槍尾根に出るとすぐに槍ヶ峰。 槍からは細尾根を辿り天狗ヶ峰へ辿り着く。 ヅ袈薀峰〜剣ヶ峰 ここも細尾根。 南璧側は切れ落ちており、いつ崩落するか分からない。 低木が張り出しており、躓きにも注意。 ε袈薀峰〜1636ピーク 天狗を下るとすぐに難所。 非常に細く、不安定。 左右どちらも切れ落ちており、 滑落には最大限の注意が必要 Я筌峰〜三ノ沢 下降口からは草付の踏み跡を辿れば 最終堰堤まで行ける。 ここは迷いやすい。テープあり、 見落とさないように注意。 最終堰堤と次の堰堤は右岸を巻く。 次の二つの堰堤は左岸を。 あとは踏み跡を忠実に辿れば 沢の入口に辿りつく。 |
写真
感想
情報収集をして臨んだはずでしたが、何度か迷う場面がありました。
草付きへの取り付きでの迷い、三ノ沢下降部分での迷い、堰堤迂回ルートでの迷い。
鉄柱下の個所は非常に危険です。
何もかもが不安定。通過後、暫く足が震えていました。
その後も何ヵ所か危険個所はありましたが、
ここ以上の所は無かったように思います。
先日のラクダの背よりも恐怖を感じました。
熟達者の方はここを降りられるそうですが、
自分には無理だと感じます。
もし初めて歩かれるつもりの方がいるなら、
登りでも下りでも止められた方が良いと思います。
この日はずっと晴れていてガスもなく、
天候的には問題の無い山行となりました。
下山が丁度昼の時間だったので、
工事関係の方たちに会うことも無くラッキー。
今度は三ノ沢から登りたいですね。
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