三嶽〜西ヶ嶽 火打岩からクリンソウ群生地を経由して往復（兵庫県丹波篠山市）

2020年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 10.4km
• 登り: 912m
• 下り: 923m

コースタイム

◆所要時間 6時間35分 ●歩行距離 10.4Km ▲総上昇量 867m

10:20　多紀連山登山者用 Ⓟ
11:25　クリンソウ群生地
12:25　三嶽（みたけ）
　　　「�機Ω羈抻魁覆�んたけさん）▲793.20m」　〜12:50
13:50　西ヶ嶽（にしがたけ）「▲727m」　　〜14:10
16:55　多紀連山登山者用 Ⓟ

天候

曇り　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・県道301号線の火打岩（ひうちわん）集落を目差します。
Ⓟ駐車場
・集落最上部の県道脇に無料の「多紀連山登山者用駐車場」があります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・登路は近畿自然歩道として整備されており、要所に道標もあり迷わずに歩けますが、縦走路は、かつて修験者の通った足場の悪い激登り・激下りの手強いアップダウンの難路が続きます。
・クリンソウ群生地へは、駐車場から1時間程で到着します。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

5/17 10:20

日曜で多数の車が来場の多紀連山登山者専用駐車場

5/17 10:25

駐車場の注意書

5/17 10:31

民家の奥へ向かいます

5/17 10:31

民家の間にある御嶽登山口

5/17 10:33

畑の横を抜けます

5/17 10:35

門扉を開けて植林帯の擬木階段を上がります

5/17 10:53

尾根の分岐標識

5/17 11:14

大岳寺（みたけじ）鳥居堂跡

5/17 11:24

クリンソウ群生地へ寄り道する

5/17 11:26

群生地の入口

広大な群生地

見頃のクリンソウ

5/17 11:26

5/17 11:31

5/17 11:34

群生地にある五輪塔

5/17 11:37

群生地の入口へ戻って登山道へ向かう

5/17 11:44

ロープの張られた順路に従う

5/17 11:47

大岳寺跡を通過

5/17 11:59

石仏がひっそりと佇む

5/17 12:09

展望岩場に乗る

5/17 12:10

正面にこれから向かう西ヶ嶽を望む

5/17 12:10

東の小金ヶ嶽を遠望

5/17 12:27

三岳蔵王堂跡に建つ避難小屋

5/17 12:50

三嶽山頂広場

5/17 12:30

三嶽山頂に建つ御嶽山中継所と三角点標石

5/17 12:30

三嶽一等三角点標石「�機Ω羈抻晦�793.20m」

5/17 12:48

三嶽山頂で定番の記念写真〜♪

5/17 12:52

南の眺望

5/17 13:26

西ヶ嶽へ向かいます

5/17 13:27

岩峰を通過

5/17 13:39

極楽尾根

5/17 13:50

西ヶ嶽から三嶽を望む

5/17 14:05

西ヶ嶽でお決まりの記念写真〜♪

5/17 14:37

八柱神社への分岐を見送って三嶽へ戻る

5/17 14:39

復路の岩峰から三嶽を望む

5/17 14:42

西ヶ嶽を振り返る

5/17 14:49

朽ちた縦走路標示

5/17 14:52

極楽尾根を引き返す

5/17 15:08

山頂直下の展望岩場でひと休み

5/17 15:22

三嶽山頂の石積行者堂に参拝

5/17 15:22

石室の役行者石仏

5/17 16:43

植林の擬木階段を延々と下る

5/17 16:45

害獣除柵を抜ける

5/17 16:46

山里へ出ます

5/17 16:48

御嶽登山口

5/17 16:55

ガラガラになった多紀連山登山者用駐車場へ無事に戻ってきました

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・メモ】
・この山域は、昨年11月20日に北麓の八柱神社から歩いていますが、今回は南麓の火打岩から家内と入山し、思いがけなく満開のクリンソウに出会う事ができました。
【道迷いハイカー】
・八柱神社ルートの尾根分岐で、立ち往生していた方角間違いのハイカーさん3名に出合い、地形図で現在地と方向を説明して引き返してもらいましたが、スマホアプリだけに頼らず、地図によるルート確認の重要性を再認識させられました。