【過去レコ】花の盛りの白馬岳(猿倉↑栂池↓)

2015年07月31日(金) ~ 2015年08月01日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,891m
• 下り: 1,276m

コースタイム

猿倉荘6:16→白馬尻小屋7:42-8:00→大雪渓上10:06→小雪渓11:20→白馬頂上小屋12:45-14:15⇔白馬岳
頂上小屋7:00→白馬岳7:30-8:10→三国境8:54→小蓮華山9:41→白馬大池11:10-12:00→乗鞍岳12:30→栂池ヒュッテ14:54

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八王子から貸し切りバス(約10万)
登山口と下山口を変えられること、下山後の着替え等不要の荷物をバスに置いておけること、いつでもトイレ休憩できること(笑)等何かと便利です

コース状況／危険箇所等

大雪渓・小雪渓とも軽アイゼンとストックがあれば安定して歩けましたが、乗鞍岳からの下りの雪渓は短いながらも斜度があり、難儀している方多数。

その他周辺情報

下山後は、栂池温泉元湯栂の森へ。
ゴンドラ下からは少し歩きますが、貸し切りで利用できました。

写真

7/31 5:46

猿倉荘到着5:45。定期バスより早く着いたので、空いてます。
30分くらいかけて身支度します(朝食、トイレ等)。

7/31 6:16

さて、ぼつぼつ行きましょう

7/31 6:59

白馬尻まではウォーミングアップ区間です

7/31 7:01

早くも花いっぱい。シシウド

7/31 7:02

トリアシショウマ？

7/31 7:02

7/31 7:05

7/31 7:34

キヌガサソウ。前年登った時に白馬尻小屋付近に咲いているのをチェック済。

7/31 7:38

ミヤマキンポウゲ

7/31 7:40

キヌガサソウの群生

7/31 7:42

疲れるのはここから先だよ(;^ω^)

7/31 7:43

大雪渓

7/31 10:06

大雪渓を登りきったところから。まさに数珠繋ぎ。

7/31 10:19

空が青い！

7/31 10:19

写真を撮りながらなので、なかなか進みません

7/31 10:45

クルマユリとハクサンフウロ

7/31 11:20

小雪渓

7/31 11:26

7/31 11:42

7/31 12:07

7/31 12:09

もうちょいのようでまだまだ、の案内版(と私は思っている)

7/31 12:09

イブキボウフウ

7/31 12:10

7/31 12:13

ミヤマオダマキ

7/31 12:22

7/31 12:22

見えてはきたけど

7/31 12:28

なかなかの斜度

7/31 12:37

ほんとにあと少し

7/31 12:42

ウルップ草！

7/31 13:36

テント張らなくちゃ

7/31 14:06

みんなで仲良く

7/31 14:24

白馬岳・・・というか、白馬山荘に向かいます

7/31 14:40

7/31 14:44

7/31 15:01

山頂

7/31 16:08

タカネシオガマ？

7/31 16:16

戻ってくるとびっしりテントが張られてました

7/31 18:27

テント場の斜面も花いっぱい。フウロだらけ

7/31 18:30

日没待ち

7/31 18:46

これはサンセット

7/31 19:04

杓子方面から

8/1 4:52

ここから、夜明け待ち

8/1 4:53

白馬岳方面からのサンライズ

8/1 4:53

モルゲン

8/1 7:31

白馬岳経由で白馬大池に向かって出発。ポンジュースで気合入れ！

8/1 8:50

暑すぎる・・・

8/1 8:54

8/1 9:10

8/1 10:49

白馬大池が近づいてきました。いや、私たちが近づいて行っているんです。

8/1 12:16

池を見ながらお昼ご飯を食べました

8/1 12:29

雪のない時期の乗鞍岳は単なる障害物・・・

8/1 13:01

雪渓を下ります

8/1 13:12

ちょっとやっかいだった

8/1 13:38

8/1 14:54

ここからはお金の力で下山(笑)

撮影機器：

iPhone 5 Apple

COOLPIX S6 NIKON

感想

ヒロコ

毎夏の定例会です。
当初は燕岳ピストンの予定でしたが、それは3年前に開催(しかもピストンでなく常念までの縦走)したので、ちょっと難易度はあがるけれど、同じくらい人気の白馬岳に行先を変更しちゃいました。
幹事特権発動です(*^-^*)
(大人数で合戦尾根を下るのは迷惑だろうというのもあり）

小屋泊デビューの方もいるので、コースタイム管理に気を付けながら登りました。
・雪渓上では腰を下ろして休めないこと
・初アイゼンの方も多いので、事前に脱着の練習をしておいていただくこと
・2班に分け、休憩場所に気を付ける(特に初日はまとまって休憩できる場所はない)

前年も登っているので、白馬岳までが花いっぱいなのは知ってましたが、白馬大池付近も素晴らしかったです。

※このレコを書いているのは2020年。
せっかく下山場所にバスが迎えに来てくれるのだから、蓮華温泉に下れば良かったかも・・・と思ったり。
そして、あの時は考えもしなかった雪倉岳への道が魅力的に見える。
これも登山経験が増えたからですね(*^-^*)