日蔭名栗山南尾根から雲取山

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,891m
• 下り: 1,905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:39

5:42 スタート地点
8:28 8:28 高丸山
8:51 8:51 峰谷分岐
9:08 9:08 七ッ石小屋上分岐
9:15 9:16 七ツ石山の水場
9:29 9:29 上段と下段の分岐
9:39 9:45 ブナ坂
10:12 10:12 奥多摩小屋
10:16 10:16 ヨモギノ頭
10:38 10:39 小雲取山
10:54 10:54 雲取山避難小屋
10:56 11:02 雲取山
11:12 11:12 雲取山避難小屋
11:23 11:24 小雲取山
11:40 11:40 ヨモギノ頭
11:45 11:45 奥多摩小屋
12:08 12:09 ブナ坂
12:23 12:24 七ツ石山
12:47 12:49 千本ツツジ
12:52 12:52 峰谷分岐
13:23 13:23 赤指山方面分岐
13:31 13:31 赤指山・峰谷バス停分岐
13:46 13:46 赤指山直登標識
14:23 14:23 峰集落側林道終点
15:03 15:08 峰谷バス停
15:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰谷林道入口手前の路側に駐車

コース状況／危険箇所等

日蔭名栗山南尾根はバリルート。峰谷集落の北の峰谷林道を約２キロ進み、右から来るボウズ谷林道に進み、程なく尾根を乗り越えた見晴らし台状の所から尾根の右側に取り付きます。ルート上、指導標、踏み跡は無し、途中から時々古い黄紐が付いています。急斜面ですが危険な所は無く、とても綺麗な自然の樹林で気持ちが良いです。
石尾根縦走路に出れば、後は一般コースで雲取山まで。途中、高丸山の巻道は昨年から木橋が壊れて普通で、急斜面の高丸山を越えていくしかありません。
下りの峰谷への赤指尾根は、一般ルートなので道標は沢山あります。赤指山分岐まではまあまあ楽しんで歩けますが、それ以降はうんざりするほどの長い長いトラバース道、ずっと杉林で全然楽しくありません。そのせいか、道はあまり踏まれていません。また、林道歩きもとても長く、もう使いたくありませんね。

その他周辺情報

今日現在では、公営の駐車場、峰谷マス釣り場、などなど、全て閉鎖でした。

写真

5/24 5:43

ここが峰谷林道の入り口。ダートですが荒れてはいません。一般車も入れます。２キロ弱で右からくるボウズ谷林道に入ります。

5/24 6:27

日蔭名栗山南尾根はバリルートですが、新緑が綺麗な素敵な尾根でした。

5/24 7:10

ギンリョウソウが出ていました。

5/24 7:12

これが地図上の1261メートルですが、赤い標識と小さな石標があるだけてす。

5/24 7:20

上の方も綺麗な新緑でした。気持ち良いです。

5/24 7:46

ミツバツツジがまだ咲いていました。

5/24 8:03

石尾根の縦走路に出た所です。下る時はこの林界標が目印。

5/24 8:08

不詳の黄花

5/24 8:12

ワチガイソウは至る所にありました。

5/24 8:15

高丸山の巻道は使えません。急登の尾根道を行くしかありません。

5/24 8:35

シダのミニチュアみたいな不思議なコケ。

5/24 8:52

千本ツツジは全く花無し。蕾すら付いていません。どうしたのでしょう？

5/24 9:20

でも、新緑の稜線歩きは楽しい。

5/24 9:53

踊る木も春色に衣替え。フキが芽を出していました。

5/24 10:56

雲取山は曇りで展望無しでした。

5/24 12:22

七ツ石山も通り、千本ツツジから峰谷へ赤指尾根をおりました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ヤスさん

コロナ非常事態解除も秒読み、我ホームエリアの西多摩は感染は終息、エリア内での三密を避けた登山を再開です。
千本ツツジを見たかったのですが、全く花無し。今回の収穫は日蔭名栗山南尾根の素敵な尾根を歩けた事でした。