鷹ノ巣山-日陰名栗山-高丸山-七ツ石山(ツツジと新緑)

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 25.7km
• 登り: 2,035m
• 下り: 2,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:29

7:16 スタート地点
7:17 7:17 水根バス停
8:32 8:32 トオノクボ
9:00 9:03 六ツ石山
9:06 9:06 六ツ石山分岐
9:42 9:42 石尾根城山
10:00 10:02 水根山
10:22 10:45 鷹ノ巣山
11:01 11:02 鷹ノ巣山避難小屋
11:25 11:36 日蔭名栗山
11:56 12:05 高丸山
12:21 12:21 千本ツツジ
12:43 12:44 七ツ石神社
12:47 13:11 七ツ石山
13:18 13:22 ブナ坂
13:30 13:30 上段と下段の分岐
13:44 13:51 七ツ石小屋
13:55 13:56 七ッ石小屋下分岐
14:14 14:14 堂所
15:00 15:01 小袖緑道あがり
15:19 15:20 鴨沢バス停
15:45 深山橋バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅発7:00⇒水根バス停　7:20位
深山橋15:52発⇒奥多摩駅行き

写真

6/1 7:26

水根の集落から眼下に奥多摩湖を望む。背後の稜線の一番低い所は小河内峠。

6/1 7:43

六ッ石山登山口を入ると苔むした杉林の中の急登。

6/1 8:35

トウノクボでハンノ木尾根と合流するとマルバブキダケだらけの趣の無い世界。

6/1 8:55

ツツジだけが彩りをそえる。

6/1 9:01

六ッ石山到着。雲間に南アルプスが一瞬見えたがこの後見えることは無かった。

6/1 9:15

六ッ石山からの下りは苔の宝庫。新芽が美しい。

6/1 10:03

石尾根で晴れてきた。

6/1 10:09

黄色のわからない花がどこでも咲いている。

6/1 10:10

鷹ノ巣山が見えてきた。東側から登るのは新鮮。

6/1 10:11

残念ながら南側は雲が多いがツツジが綺麗。

6/1 10:11

鷹ノ巣山の左に日陰名栗山と高丸山

6/1 10:11

高丸山の背後には雲取山から飛龍山の間のゴツゴツな稜線。

6/1 10:22

鷹ノ巣山登頂。2組既に休んでいたがどこから来たのだろう。

6/1 10:24

緑の中に純白一点。鹿倉山の仏塔。

6/1 10:37

上空は青空で新緑が綺麗。

6/1 10:43

この特徴的な葉っぱは何だろう？形はハゼノキに似てるけど。

6/1 10:38

右から三頭山、だいぶ左に御前山と大岳山の奥多摩三山。

6/1 10:41

御前山と大岳山。手前の新緑がとても鮮やかで印象的。

6/1 10:47

頂上の西側からは長沢背稜の酉谷山辺りと手前にタワ尾根が見える。

6/1 10:48

次に行く日陰名栗山、高丸山と背後に七ツ石山と雲取山。更に後ろに雲の中の飛龍の稜線。

6/1 10:49

雲取山と芋ノ木ドッケの間に和名倉山が見える。

6/1 11:02

鷹ノ巣避難小屋。用事が無いのでいつもスルー。

6/1 11:19

日陰名栗山手前の雄大な草原より。富士山が見えるはずだが残念。

6/1 11:24

この赤と黄色の苔は初見かな。

6/1 11:25

日陰名栗山登頂。

6/1 11:26

日陰名栗山より飛龍山〜雲取山。飛龍の左には南アルプス絶景が見えるのだが今日は見えない。

6/1 11:42

ミツバツツジがまだ残っている。標高が高いからか。

6/1 11:55

高丸山の東側の急登を登って振り返る。いつもは下っているが中々大変。

6/1 11:56

高丸山登頂。

6/1 11:59

丁度、針葉樹が目線にあり新芽がとても美しい。

6/1 12:19

千本ツツジの登り途中から背後に高丸山と日陰名栗山。

6/1 12:26

千本ツツジ辺りでツツジ鑑賞。

6/1 12:47

七ッ石山登頂。雲取山までピストンするか迷ったが眺望も望めないので辞めた。

6/1 13:04

七ッ石山より中央が石尾根。左、飛龍と右、雲取山。大好きなポイント。

6/1 12:55

飛龍山がカッコよい。久々に行きたくなった。

6/1 12:50

苔の上に水が。表面張力で水玉になっている。

6/1 13:19

ブナダワで鹿さん遭遇。こちらを警戒しながらもお口に草をモグモグ。若い雄か？

6/1 13:21

3分ほどお互い見つめ合っていたが飽きられた。お尻の白がカワイイ。農作物食べて捕獲されないようにね。

6/1 13:32

七ツ石小屋に向かう途中。ここから七ツ石山に直登できそうだがここまでが逆に遠い。

6/1 13:48

七ツ石小屋でご挨拶。パパと二人でテント泊の小さな男の子と遊んでいた。（遊んであげてた？）

6/1 13:47

でんごろう殿、ご機嫌麗しゅう。
苦しゅうニャイ。

6/1 14:53

ギンリョウソウと念じながら降りて行ってたった一株だけ見つけた。目玉は角度的に見えなかった。

6/1 15:20

鴨沢で”キンキン生ビール”の魅惑的な看板の誘惑に勝って進む。

6/1 15:28

留浦の浮き橋。相当に水位が低かったが橋は運用中。麦山のドラム缶橋は閉鎖中と奥多摩駅のバス停に書いてあった。

6/1 15:47

深山橋のバス停で終了。

撮影機器：

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

shin123

　今日は雨予報から晴れ曇になったので、奥多摩三山（三頭山⇒御前山⇒大岳山）にチャレンジしようと思ったが、こんな暑い時期に低山の過酷な縦走をするのも何だし、眺望も良いのではと石尾根に変更。
　残念ながらいつも見える南アルプスは勿論、富士山も姿を現すことはなかったが、ツツジとか針葉樹とか新緑をじっくり観察した。最後には鹿と猫とギンリョウソウにも会えた。
六ッ石山:5回目,鷹ノ巣山:9回目,日蔭名栗山:7回目,高丸山:7回目,七ッ石山:8回目