長九郎山〜わずかに咲き残っていたアマギシャクナゲ

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:16

7:45 道の駅 花の三聖苑
8:30 8:30 池代
9:03 9:03 4番標柱
9:30 9:36 安田橋
9:53 9:53 持草川徒渉箇所
10:15 10:15 18番標柱
10:23 10:23 19番標柱
10:30 10:30 20番標柱
10:59 11:40 長九郎山
12:05 12:05 八瀬峠
12:21 12:21 出合
13:51 13:51 横田橋
14:01 道の駅 花の三聖苑

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 花の三聖苑に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

往路復路ともかなり荒れていて、踏み跡をたどっていたつもりが、いつの間にか不明瞭になりルートを外すこと2回。こまめな現在地を確認が必要です。GPSがあると安心。

写真

5/24 8:30

池代の長九郎山登山口に到着。ここか左の池代林道に入る。

5/24 8:40

10分ほどで林道から沢沿いの登山道に入る。

5/24 9:00

道をロストして4番標柱から100mほど下に跳び出した。

5/24 9:03

ここが4番標柱。

5/24 9:30

安田橋に到着。一息入れる。

5/24 9:37

ゲート先で再び登山道に入る。

5/24 9:53

徒渉点。水量が少なく問題なし。

5/24 10:15

18番標柱で林道を横切る。

5/24 10:30

19番標柱から林道をたどり、石がゴロゴロした沢に入る。

5/24 10:46

24番標柱から左に稜線をたどる。

5/24 10:53

26番標柱から南に延びる尾根を急登。

5/24 11:38

長九郎山山頂。ヒメシャラやアマギシャクナゲなどの潅木に囲まれる。展望台からは360度の大パノラマ。

5/24 11:03

展望台から。
富士山はこの方向なのだが、残念ながら雲の中。

5/24 11:21

わずかに咲き残っていたアマギシャクナゲ。

5/24 11:41

ベニドウダンだと思う。

5/24 11:59

八瀬峠に向かう途中、一箇所だけ咲いていた。

5/24 12:05

八瀬峠に到着。

5/24 12:22

出合を直進。

5/24 12:24

ヤマツツジもチラホラ。

5/24 12:47

雑木の尾根から突然ワイヤーが散らかった開けた場所に出た。

5/24 13:24

ルートを外れて尾根に向かってリカバリー中。

5/24 13:44

ひたすら尾根を下り、道標の立つ登山道に出る。

5/24 13:51

横田橋を渡ったところが大沢側の登山口。

5/24 14:02

道の駅 花の三聖苑に戻ってきた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

静岡県の緊急事態宣言解除に伴い、約50日ぶりに県内の山限定で登山を個人的に解禁。当然3密を避け、立ち寄り先も最小限に留め、下山後の温泉もお預け。
手始めにアマギシャクナゲが見たくて長九郎山へ。
登山を始めたばかりの2004年2月にまったく同じルートで登っているが、何事もなく山行を終えていたため、足慣らし程度の簡単な山行と考えていた。ところが、登りの池代林道のショートカット道と下りの大野山から横田橋間はかなり荒れて不明瞭で、2度のルートミスを犯すという、とんでもないことになってしまった。漫然と踏み跡をたどり、気が付いたらルートを外れていたというもの。久々で山勘が鈍っていた、と言いたいが。。。
目的のアマギシャクナゲはほぼ終わっていたが、山頂などで数輪見られたものの、ちょっと物足りなかった。やはり5月初旬から中旬なんだろう。
山頂の展望台からは360度の展望が広がるが、この日は残念ながら富士山だけ雲の中だった。
最後はさすがに足にきたが、久々に気持ちの良い山行ができた。