稲荷山コースタイムアタック2【稲荷信者登拝記34】

2020年05月28日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 663m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:00

6:30 高尾山・清滝駅
7:00 7:10 稲荷山
7:30 7:50 高尾山
8:00 8:10 もみじ台
8:30 8:50 一丁平
9:20 9:40 高尾山
10:30 高尾山・清滝駅

稲荷山コースで登り山頂から一丁平まで往復。しばらくのんびりして6号路で下山。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

始発で高尾へ。人はまばらだが、ここは朝イチで登るような山でもないのでコロナは関係なく平日はこんなものだ。

6時30分スタート。15℃を超えているのでメッシュ＋ポロシャツでちょうどいい。

30分ピッタリで稲荷山山頂へ。ここで5分休憩。

7時半山頂着。タイムはちょうど1時間で前回と変わらない。これ以上は走らないと縮まりそうもない。物足りないので一丁平まで行こうかな。

タイムはもういいのでブラブラと散策。

今回はワークマンのポロを着てきた。背面がメッシュで通気性に優れ、微妙な光沢もあって生地感がいい。富士山で襟足を真っ赤に日焼けしてから、山ではTシャツは辞めるようにしている。

シャツ、パンツ、グローブ、靴下と今回は期せずしてワークマンコーデだ。

一丁平まで。日が出てきて暑い。

途中の分岐から右に入ってみたら、一丁平のトイレの裏手に出た。こんな道があったのか。

1月に購入して履き慣らしに苦しんでいたマムートのTエナジーハイだが、前回今回ともに全く問題なし！靴の不安要素が解消されたのは1年ぶりだ。

家族に貰ったコロンビアの20L。気軽なトレーニングにちょうどいい。

ミレーのヘルメットホルダーをフロントメッシュポケット替わりとして使用している。これで実容量アップ。

なるほど…？

陣馬方面から縦走して来た時の最難所、もみじ台前の階段。ここはトレーニングにいい。

やけにガリガリすると思ったら、ゴムを初めて落としてしまった。これの予備も持っていた方がいいな。

タンについているここのループって、靴紐をまとめるためのものだったりする？違うか…。

山道を歩き足りないので帰りは6号路で。

50分でケーブルカー駅に到着。さわやかな気候の中、いい散歩ができました。

帰りは調布でキャンペーン中のうな丼ギガ盛りをいただいた。

装備

MYアイテム

inaritozan

重量：-kg

備考

■飲料　VAAM、水、麦茶、コンビニコーヒー320ml

感想

inaritozan

今回は奥多摩の生藤山〜陣馬山を縦走しようという計画だったが、武蔵五日市まで行くのが朝になって面倒くさくなり、高尾でのトレーニングに落ち着いた。気軽に行ける近場の山というのは本当にありがたい。

ケーブルカーは動いているものの、自粛明け直後ということもあって人出は少なかった。マスクをしている人も5割くらいはいたが、この気温ではいかにも辛そうだ。

2ヶ月ぶりの登山となったがタイムは前回と変わらず、体力の低下はさほど感じなかった。晴れて靴の履き慣らしも終了し、不安なく今シーズンの夏山に望めそうだ。